2011年3月1日のブックマーク (2件)

  • 炊事のロジスティクス - レジデント初期研修用資料

    大学時代の6年間、そもそも外できるところがない田舎だったから、ずっと自炊をしていたけれど、今から思うと、あれは自炊ができていたとは言えなかった。 冷蔵庫にあるものを眺めて、とりあえずべられる何かを作る、あるいは料理を眺めて、材料を揃えて何かを作ることならば、当時の自分にだってできていた。ところが気がついたら冷蔵庫は空っぽだったり、料理を眺めて、材料をそれから買い出しに行く必要があったり、そうした遠回りは、6年間変えられなかった。 「できる」の深度 そこにある材料で、一人分のご飯を作れる人は珍しくない。1年間を通じて、そこそこバランスのとれた事を作れるだけの材料を、常に「そこ」に準備しておける人はほとんどいない。 手段が容易であることは、運用が容易であることを意味しない。手段にどれだけ通じたところで、運用の考えかたは、もしかしたら出てこない。 映画では、スタローンやシュワルツェ

    chickencurry
    chickencurry 2011/03/01
    近いうちに考えたい。
  • 世にも不愉快なエレベーター

    テクノロジーの進歩でさまざまなエレベーターが登場しているが、中には「不愉快すぎるエレベーター」がある、という筆者。それは、どんなエレベーターなのだろうか。 著者プロフィール:松尾順(まつお・じゅん) 早稲田大学商学部卒業、旅行会社の営業(添乗員兼)に始まり、リサーチ会社、シンクタンク、広告会社、ネットベンチャー、システム開発会社などを経験。2001年、(有)シャープマインド設立。現在、「マインドリーディング」というコンセプトの元、マーケティングと心理学の融合に取り組んでいる。また、熊大学大学院(修士課程)にて、「インストラクショナルデザイン」を研究中。 最近オフィスを移転されたクライアントのビルは、エレベーターのドアがガラス張りになってます。つまり「シースルー」なのですが、これが何ともバツが悪い状況を生み出すのです。 それは何かというと、先方との打ち合わせが終わると、クライアントの担当が

    世にも不愉快なエレベーター