ブックマーク / mainichi.jp (16)

  • 「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞

    人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親、アニメーション監督の富野由悠季氏(80)が、毎日新聞などのインタビューに応じた。話題は故郷の神奈川県小田原市にとどまらず、地球の環境問題や教育に及んだ。2021年に傘寿を迎えた巨匠の言葉に、今こそ耳を傾けたい。 小田原の風土が生んだストーリー ガンダムは、人類が宇宙進出する時代を描いている。宇宙に建設した植民地(スペースコロニー)が地球連邦に独立戦争を挑み、兵器としてのロボットを操るパイロットたちが巻き込まれていく物語だ。勧善懲悪ではない筋書きには、故郷の風土が全面的に反映されているという。 「(小田原は)海のものでも山のものでもない、偏りがないところにワールドワイド性があった。だから、作品の中でイデオロギーを持った人をテロ集団にできた。田舎の小さな町だが、住みやすい良いところで、箱根や熱海を背負っている。明治から大正にかけて別荘地帯でもあ

    「宇宙開発は愚か」 ガンダム生みの親、富野由悠季さん | 毎日新聞
  • 特集ワイド:「安倍語」にツッコミ入れると 「まっとうな経済を取り戻した」→個人消費増えず | 毎日新聞

    第4次改造内閣が発足し、安倍晋三首相の「最後の任期」がスタートした。これまで安倍首相は、きらびやかな言葉で「功績」を誇ってきたが、権力者が美辞麗句を連ねる時こそ用心せよ、というのも世の常である。来年夏には参院選もある。覚えておきたい「安倍語」の虚実を検証した。【吉井理記】 安倍首相が最近よく披露する「鉄板ネタ」がある。「発泡酒からビールへ」という話題だ。3月の自民党大会に続き、9月19日に行った、党総裁選のラストを飾る東京・秋葉原での演説会でも口にしていたから、よほどお気に入りなのだろう。 この話の展開はおおむね次の通りだ。5年前に東京のある町工場を視察すると、この工場は不況時でも雇用を守り、工程や営業を工夫して利益を伸ばし、従業員の給料を上げた--。そして聴衆にこう語り掛ける。

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  • 佃島盆踊:新団体が主催し開幕 旧団体も来月開催 | 毎日新聞

    13日開幕した「佃島の盆踊」。開始予定時間の午後6時過ぎ、やぐらも立って囃子(はやし)も響くが、踊ろうとする住民はいなかった=東京都中央区で2018年7月13日午後6時5分、大村健一撮影 400年以上の歴史があるとされる東京の夏の風物詩「佃島(つくだじま)の盆踊」は13日夕、開幕した。ちょうちんの明かりに照らされながら、やぐらの周りをゆったり練り歩く光景は変わらないはずだったが、会場は閑散とし、明らかに例年とは異なる空気が流れていた。主催するのは昨年11月に地元住民有志が設立した新団体「歴史と伝統を守る佃島盆踊りの会(盆踊りの会)」。これまで40年以上運営してきた旧団体「佃島盆踊保存会(保存会)」も来月同じ場所で開催する構えで、ひと夏に2度の盆踊りが催されるという「異常」事態に発展。主催権を巡る新旧団体の対立は根深く、伝統文化が醸す下町情緒を吹き飛ばしかねない状況だ。【大村健一/統合デジタ

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    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2018/07/14
    ‪ここ毎年楽しく踊りに行っていたけれどこのニュースを知り私ごときが話題に出していいものかためらっていた。昨日の現地からの動画を観たら胸が詰まって泣きそうだ……連休は都合つかないので来月は行きたいな
  • そこが聞きたい:うつと重なる平成の風潮 歴史学者・與那覇潤氏 | 毎日新聞

    言語が機能する日歴史学者の與那覇潤(よなはじゅん)さん(38)が、自身のうつ=1=体験と平成史を重ねて論じる「知性は死なない」(文芸春秋)を刊行した。2011年の「中国化する日」(同)で、若手論客としても注目された與那覇さんだが、15年から2年間の休職を経て、17年に大学の職を辞していた。「病を得て初めてわかった」という、うつと重なる時代の空気を語ってもらった。【聞き手・鈴木英生】 --「知性は死なない」の冒頭で、うつの基礎知識を書きました。

    そこが聞きたい:うつと重なる平成の風潮 歴史学者・與那覇潤氏 | 毎日新聞
  • ツイッター:デマは真実より1.7倍「RT」 MIT調査 | 毎日新聞

    米マサチューセッツ工科大の研究チームは、短文投稿サイト「ツイッター」で発信された情報約12万6000件を分析し、デマは真実より1.7倍リツイート(転載)で拡散し、一定数に6倍速く達していたとの調査結果を、9日付の米科学誌サイエンスに発表した。偽情報は目新しく感じられ、接した人が驚きや恐れ、嫌悪感などを抱いて情報の共有を求めがちになるとみられる。研究者は「デマの流布に関する心理解明につながる」と話している。 チームは2006~17年の英文投稿のうち、延べ300万人が計450万回以上話題にしたニュース、うわさ、主張など計約12万6000件を分析。独立した六つのファクトチェック団体の判定に基づいて真偽を分類し、それぞれの情報が拡散した様子を追跡した。

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  • 民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞

    記者の質問に答える民進党の枝野幸男代表代行=衆院第1議員会館で2017年10月1日午前11時13分、西勝撮影 民進党の枝野幸男代表代行は1日、希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを集めて、新党を結成する方針を固めた。希望の党が民進党の全員合流を認めないことに反発した。希望に参加できない前衆院議員を救済するための受け皿を目指す。党名は「民主党」を検討している。 新党には赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)、佐々木隆博氏(北海道6区)、辻元清美氏(大阪10区)、阿部知子氏(比例南関東)らが参加する見通し。民進党参院議員からは相原久美子、有田芳生、江崎孝、神美恵子(いずれも比例)の4氏らが参加を検討している。 無所属で出馬することを表明した野田佳彦前首相は、自らのグループから希望の党に参加するメンバーもいるため、新党への参加には慎重とみられる。岡田克也元代表も参加しない見通しだ。

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  • 養育里親:男性カップルを大阪市が全国初認定 | 毎日新聞

    虐待などにより親元で育てられない子供の養育里親について、大阪市が男性カップルを認定したことが5日、市への取材で分かった。厚生労働省は同性カップルの里親認定について「聞いたことがない」としており、全国初とみられる。 大阪市によると、昨年12月、市内在住の30代と40代の男性を養育里親と認定した。市は、養育する子供については詳細を明らかにしていない。 厚労省は里親委託に関するガイドラインを2011年に策定した。ガイドラインに基づき、各自治体で里親の認定について運用が進められている。

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    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2017/04/06
    いろんな人達がみんなで子育てに参加できるあかるい社会になるとよいな。良い話題!
  • 特集ワイド:「ウルトラセブン」放映開始50年 脚本に沖縄の現実投影 | 毎日新聞

    主題歌冒頭の和音を聞くと、思わず「セブン、セブン、セブン!」と連呼したくなる中高年も多いだろう。「ウルトラセブン」の放映開始から今年で半世紀。日特撮史に残るこのテレビ番組には、当時まだ米軍統治下にあった沖縄の複雑な状況がにじんでいたことをご存じだろうか。沖縄出身で、「セブン」のメイン脚家の一人だった上原正三さん(80)に、当時と今の沖縄を語ってもらった。【井田純】

    特集ワイド:「ウルトラセブン」放映開始50年 脚本に沖縄の現実投影 | 毎日新聞
  • 特集ワイド:「アンチエイジング」大嫌い! 小泉今日子さんらの発言に共感の輪 | 毎日新聞

    「美魔女」現象に反旗 若さより「年相応の美」 シワも「大切な自分自身」 「アンチエイジングって言葉が、大嫌い」。女性誌の対談で、こうハッキリと時流に反旗を翻した人気女優の小泉今日子さん(50)と社会学者の上野千鶴子さん(68)の発言に、女性の共感が広がっている。テレビでは若づくりの「美魔女」がもてはやされてきたが、これに徹底抗戦する構えだ。一体何が起きているのか−−。【横田愛】 小泉さんと言えば、アイドル時代の輝きが加齢とともに増すイメージで、2000年の化粧品コマーシャルのキャッチコピーは「さびない、ひと。」。アンチエイジングの女神にもなれそうな立場だが、表面的な「若さ信仰」にモノ申したのだ。

    特集ワイド:「アンチエイジング」大嫌い! 小泉今日子さんらの発言に共感の輪 | 毎日新聞
    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2016/09/28
    “自分より10歳以上年上で「カッコイイ」と思う人をまず見つける”同意!歳を重ねるのが楽しそうな人生の先輩とても心強い
  • Interview:星野智幸さん 徹底的な「黒い笑い」 小説『呪文』を発表 - 毎日新聞

    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2015/10/16
    星野智幸「呪文」(河出書房新社)読了。すごい熱量でいっぺんに読んでしまった…こんなこと可笑しいよねと思ってるうち洒落にならない世界に落ちていく、今の世の中にありそうなディストピア。リンク先あらすじ有→
  • 特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 「平和」の名の下に 作家・島田雅彦さん - 毎日新聞

  • キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞

    福島で生活する人から学びたい 絵作家、松春野さん(31)の新作絵「ふくしまからきた子 そつぎょう」(父の松猛さんとの共著、岩崎書店)が話題を呼んでいる。東京電力福島第1原発事故後、福島から広島に母と避難することを選んだ主人公の少女「まや」が、自分が通っていた福島の小学校の卒業式に戻ってくるという物語だ。反原発運動に参加する松さんは、福島での取材を通じて「(反原発運動は)もっと福島で生活を送る人の声から学ぶべきだ」と感じたという。絵作家、いわさきちひろの孫として注目された松さんが福島での取材で何を感じ、どう考えが変化したのか。思考の軌跡をロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センター】

    キーパーソンインタビュー:「フクシマを描く善意が差別や偏見を助長したかも」 絵本作家の松本春野さん | 毎日新聞
  • 東日本大震災 紙面PDF - 毎日jp(毎日新聞)

  • PLUTO:人気マンガ、ハリウッドで実写化 - 毎日jp(毎日新聞)

    「MONSTER」「20世紀少年」などで知られる漫画家の浦沢直樹氏(50)の人気漫画「PLUTO」がハリウッドで実写映画化される。 「アイス・エイジ」(02年)などを手掛けた米プロデューサーのクリス・メレダンドリ氏が製作し、監督、脚、キャスト、公開時期などはこれから決める。 「PLUTO」は手塚治虫さんの傑作「鉄腕アトム」のエピソードの一つを浦沢氏がリメーク。人間とロボットが共存する世界を舞台に、ロボット刑事「ゲジヒト」や「アトム」がテロリストと戦うアクション漫画だ。 映画の製作には、手塚さんの長男で手塚プロダクションの手塚眞氏(49)も加わり「手塚治虫と浦沢直樹のコラボレーションは、黒澤明と北野武が出会ったような漫画の大ニュース。そこにグローバルな映画のアーティストたちの手が加われば、その興奮は数倍にもなる」と期待する。 メレダンドリ氏は手掛けた映画の総興行収入が20億ドル(約1620

    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2010/10/21
    「PLUTO」実写映画化!ちょっと期待。キャスト楽しみ~。個人的にゲジヒトさんはティム・ロスがいいな~。
  • 食品表示のおいしい読み方:/5 そうめんは古い方がおいしい!? - 毎日jp(毎日新聞)

    蒸し暑い日が続くと恋しくなる夏の定番そうめん。小麦粉に塩と水を練り合わせ、油などを塗って引きのばしたシンプルなものだが、店頭にはさまざまな商品が並ぶ。 産地別では、「揖保乃糸」で知られる播州(兵庫)や最も古い産地とされる三輪(奈良)などが有名だが、めんをのばす油にごま油を使う小豆島(香川)や三輪の供給地から独自ブランドに脱皮しつつある島原(長崎)、ひと回り太くてコシが強い半田(徳島)など西日を中心に多くの名産地がある。束が丸い大門素麺(そうめん)(富山)や卵黄と小麦粉を混ぜた卵めん(岩手)、梅肉や抹茶などで彩りを出す五色素麺(愛媛)などの変わりそうめんもあり奥深い。 引きのばす工程を一部手作業で行っているものは「手延べ」の表示やJASマークを付けることができる。 中には「古物(ひねもの)」「古品(ひねもの)」「大古(おおひね)」などの表示で、特売品と勘違いしてしまいそうなものもあるが、実

    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2010/07/02
    古素麺が違うって初めて知った→【毎日jp】食品表示のおいしい読み方:/5 そうめんは古い方がおいしい!?
  • 子宮頸がん:ワクチン、小6に初の集団接種…栃木・大田原 - 毎日jp(毎日新聞)

    chiichiichiichii
    chiichiichiichii 2010/05/14
    これは、全国の自治体でやるべき。防げるものが判っていたら早めに手を打つほうがいい。みてう→子宮頸がん:ワクチン、小6に初の集団接種…栃木・大田原
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