「ドラゴンズクラウン」は自分が一番作りたかったゲーム――ヴァニラウェアの神谷盛治氏に,完成までの道のりを聞く 副編集長:TAITAI ライター:馬波レイ 12→ アトラスより7月25日に発売された2DアクションRPG「ドラゴンズクラウン」(PS3 / PS Vita)。本作は,いまや“絶滅危惧種”とも言えるベルトスクロールアクション(以下,ベルトアクション)というスタイルを取りながらも,レベルアップや武器集めなど,RPG的な要素を盛り込んだ意欲作だ。 以前,5月に行ったインタビューでは,制作を手がけるヴァニラウェアの神谷盛治氏の半生やゲーム観などを語ってもらったが,今回は,ドラゴンズクラウンとはどんなゲームで,何を考えて作られているのか。その中身や開発の経緯について詳しく話を聞いてみた。 ヴァニラウェアが「2Dのゲーム」に掛ける意気込みや決意,あるいは開発における創意工夫など,今回も興味深
![「ドラゴンズクラウン」は自分が一番作りたかったゲーム――ヴァニラウェアの神谷盛治氏に,完成までの道のりを聞く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c5fea416d062ac55b3c2a42ae909fa3242ca653/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.4gamer.net%2Fgames%2F134%2FG013480%2F20130726117%2FTN%2F022.jpg)