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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (51)

  • こんな野原ひろしは見たくなかった 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE」のあまりに間違った社会的弱者への「がんばれ!」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」が劇場公開中だ。 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」ポスタービジュアル 先に言っておくと、作には優れたポイントがたくさんある。タイトル通り超能力のバトルのアイデアは面白いし、テンポ良くギャグが展開するので小さなお子さんでも飽きないだろうし、思わずウルっときた場面もある。松坂桃李および空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりの声の演技も見事だ。 “しん次元”という触れ込み通りの3DCGのアプローチに賛否はあるが、個人的にはとても良かったと思う。しんのすけを筆頭に3次元化が難しく思える造形のキャラそれぞれに違和感はなく、表情も含めてとても愛らしいし、立体的なアクションにも迫力がある。 そして、映画「モ

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    chiku-san
    chiku-san 2023/08/12
  • 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題

    世界の終末、ひとりぼっちの動画配信者が、実況しながら廃墟をさまよう――。YouTubeで公開中のショートフィルム「viewers:1」が、「140秒とは思えない満足感」「引き込まれる」と称賛を浴びています。 「ど~も、どもども、ぐっちゃんで~す!」と、たった1人の視聴者に向けて配信を続ける主人公。荒廃した町に響く明るい声が、カラ元気のように思えて切ない 主人公「ぐっちゃん」が配信しているのは、荒廃した世界の探索レポート。画面左上の「viewers:1」が示す、どこかで生存しているのであろう1人の視聴者に向けて、通信ドローンを介して実況しています。 通信を中継するドローン。以前は144機も飛んでいたのに、今は3機しか残っていないという たまに見つかるわずかな酒が、数少ない楽しみ。荒れた世界でも、きちんと夜に飲むよう習慣づけている 歩けど歩けど人間には会えず、目に入るのは崩れた建物と、謎の巨大

    「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
    chiku-san
    chiku-san 2021/02/02
  • 真偽不明の情報をどう受け止めるか 小5のメディアリテラシー教材を新型コロナに応用した動画が分かりやすい

    真偽不明の情報に接したときにどうすればいいのか――国語の教科書に掲載されているメディアリテラシーの教材を、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に応用して解説する動画が、大人も見るべきと注目を集めています。 「まだ分からないよね?」解説動画 元になっているのは光村図書の小学校5年生の教材「想像力のスイッチを入れよう」。教科書ではサッカーチームの次期監督にまつわるうわさを元に、メディアからの情報を適切に受け止めるための想像力の働かせ方について説明しています。 動画では、著者である白鴎大学特任教授の下村健一さんが、教科書に出てくる4つのキーワード「まだ分からないよね?」「事実かな? 印象かな?」「他の見方もないかな?」「何がかくれているかな?」を4つの動画に分けて説明。真偽不明のうわさについて、すぐに信じないで保留することや、事実と「話者が感じた印象」をきちんと分けることなど、情報との付

    真偽不明の情報をどう受け止めるか 小5のメディアリテラシー教材を新型コロナに応用した動画が分かりやすい
    chiku-san
    chiku-san 2021/01/25
  • インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています インドネシア生まれのとあるYouTuberが、米国を中心に世界規模でバイラルヒット中の洋楽曲「Say So」をオリジナルの日語歌詞でカバーしたところ、空前絶後の大反響に。元のDoja Cat人も注目するほどのスマッシュヒットとなり、日でのメジャーデビューも決定。2020年、世界をクロスする夢のような出来事が、現実に起きました。 Doja Cat人も認めた日語カバー レイニッチはインドネシア生まれ、スマトラ島在住のYouTuber。甘めの声質を生かし、自身のチャンネルにJ-POPやアニソンカバー動画などを投稿してきました。3月、TikTok上のダンス動画をきっかけにバイラルヒット中だったDoja Catの「Say So」の歌詞を日語に訳し、80年代シティーポップを思わすスタイルでカバーした動画を公開すると、1800万

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    chiku-san
    chiku-san 2020/11/20
  • 衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材

    YouTubeに投稿された1のHip-Hop動画がネット上で大きな関心を呼んでいます。30歳を超えて挑んだ新たな道で待ち受けていた、許されざる理不尽な結末とは……。 crystal-z Sai no Kawara 話題を呼んでいるのは、crystal-zさんが6月11日に投稿した「Sai no Kawara」という楽曲。「ネタバレを知らない状態で最後までぜひ聞いてほしいです」「これが音楽じゃないなら、何を音楽と思えばいいのか」とネット上で口コミが広がり、無名アーティストの初投稿としては異例の48万再生を記録しています(2020年6月28日時点)。 以下、楽曲に関するネタバレが含まれるため、動画を鑑賞後に読み進めていただくことを強くおすすめします。 crystal-z Sai no Kawara 楽曲ではまず、音楽仲間と共にセルフパッケージのシングルを自主制作し、シェアハウスで充実した日々

    衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材
  • バンナムが“自分以外全員AIのSNS”公開 何を言ってもみんなポジティブな反応をくれる理想的な終末世界

    バンダイナムコエンターテインメントが6月25日、自分以外全員AISNS「Under World」を公開しました。AIたちがどんな投稿に対しても優しくリプライを返してくれる平和な世界で、SNSに疲れた人たちに癒しをもたらしてくれるとのこと。「やはり人類は愚かだ滅ぼすしかない」とか言い続けてきた結果がこれだよ。 とにかく明るいPR動画 動画内容カット テンションが高すぎる 「Under World」は、ライトノベルテレビアニメ「ソードアート・オンライン」(SAO)のゲーム「ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス」のスピンオフ企画として作られたもの。3週間限定の公開で、ゲームと同じ「自分以外全員がAI」の世界を体験できます。 「Under World」ではバリエーション豊かな人格のAIが住んでおり、投稿する内容によってAIたちが違うリプライを送ってくれます。ある言葉を投稿すると

    バンナムが“自分以外全員AIのSNS”公開 何を言ってもみんなポジティブな反応をくれる理想的な終末世界
    chiku-san
    chiku-san 2020/06/26
  • ポルノ俳優がいきなり家に来て「お宅の子どもが私たちの動画を見ましたよ」 ニュージーランドの啓発動画がユニーク

    「お宅のお子さんが私たちのポルノ動画を見ましたよ」とポルノ俳優が家に訪ねてくる――ニュージーランド政府が公開した啓発動画が「これはすごい広告だ」「感銘を受けた」などの関心を集めています。 裸の男女が訪ねてくる 啓発動画は服を着ていない男女が家のインターフォンを鳴らす場面から始まります。出てきた婦人は2人の姿を見て動揺を隠しきれない表情をしますが、「お子さんが私たちを検索したので、会いに来ました」と聞いて、困惑しながら「お客さんが来たよ」と息子を呼びます。 裸の男女を前に困惑せざるを得ない(画像はYouTubeより) 息子が姿を見せるまで、訪問者の男女PCやスマホ、タブレット、ゲーム機などで自分たちの動画が見られていると説明。婦人は状況を受け止め切れていない様子ですが、女性は「私たちの動画は大人向けだけど、あなたの子どもはまだ小さいでしょ」「動画ではいきなり(性行為を)始めるけど、息子さん

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    chiku-san 2020/06/24
  • 香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容

    パブリックコメントを巡る“不正”疑惑をはじめ、条例施行後もさまざまな批判や疑念が持ち上がっている「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」。パブコメの不自然な点については既に、KSB瀬戸内海放送や朝日新聞などが原を入手し検証を行っていますが、編集部でも4月23日にようやくパブコメの原(正確には原の“写し”)を受け取ることができました。 今回、編集部では開示された原のうち、有効コメント約4000ページを全て公開するとともに、実際にパブコメ原を閲覧することであらためて見えてきた“異常”な点を、これまで指摘されてきた点と合わせて検証しました。 ※原の配布はこちらの記事から 編集部に届いたパブコメの原 「賛成」の大半が2月1日・3日の2日間に集中 届いたパブコメはA4用紙で4186枚。大きく「個人」と「事業者」に分かれ、このうち「個人」のものはさらに「賛成」「反対」「提言」に分類されてい

    香川ゲーム条例、パブコメ原本を入手 賛成意見「大半が同じ日に投稿」「不自然な日本語」――あらためて見えた“異常”内容
  • 映画「このすば」に「パルプ・フィクション」原案者が満点レビューで米アニメサイト騒然 めぐみん世界に羽ばたく

    タランティーノの代表作「パルプ・フィクション」の原案者であるロジャー・エイヴァリー(Roger Avary)さんが、「映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説」に最高評価の☆5レビューを投票し海外映画ファンやアニメサイトが騒然となっています。その評価たるや、「私のこれまでの映画体験中でも最高の1つ。映画はこの作品のために発明されたと言っても過言ではない」とのこと。何かすごいことになっちゃってるよカズマさーん! 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」キービジュアル (C)2019 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA映画このすば製作委員会 ロジャーさんのレビュー。確かに☆5(画像はLetterboxdから) 「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」は、暁なつめさんのライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」(このすば)が原作。2016年に1月にテレビアニメ第1期、2017

    映画「このすば」に「パルプ・フィクション」原案者が満点レビューで米アニメサイト騒然 めぐみん世界に羽ばたく
    chiku-san
    chiku-san 2019/11/20
  • 「キャプテン翼」を世に送り出したテクモがいかに偉大かを皆さんに説明します

    テクモのゲームの最大の特徴はとにかく面白いことです。 今から皆さんと一緒に、ファミコン史前半におけるテクモの良ゲーメーカーっぷりとその恐るべき存在感について考えてみたいと思います。ちょっと古い話から始まりますがご勘弁ください。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 現在はコーエーテクモ、古くは帝国管財改めテーカンと号されたテクモは、当初はゲームセンターに良質なアクションゲーム・シューティングゲームを提供する佳作メーカーであって、そのアレンジ移植からファミコンでの歩みを始めました。 ファミコンにおけるテクモゲー第1作は、「ボンジャック」を絶妙にファミコンにマッチした形にア

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    chiku-san
    chiku-san 2019/10/21
  • バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました

    PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はバンダイが開発中のSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を、発売に先駆けて取材してきてもらいました。 実際に動くザクを組み立てることで、楽しみながらロボティクスやプログラミングを学べる、と話題になっているこの商品。「ジオニック社公式教材」をうたっていることからも想像できますが、かなりのガンダム好きが世界観にこだわって開発を進めていました。とも子との濃厚なガンダムトーク(とそれに置いてきぼりにされるねとらぼ編集部)も合わせてお楽しみください。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われ

    バンダイの「動くザク」を取材しに行ったら完全に「分かってる人」が出てきて最終的に「分かってますねえ……」と意気投合しました
    chiku-san
    chiku-san 2019/10/11
  • どうしてロボットゲーは流行らないのか? タニタのツインスティックがイイ感じだったので勝手に「ロボゲーについて語る会」をやりました

    バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第16回(連載一覧)。今回は前回のツインスティック取材からの延長で、「どうしてロボットゲームは流行らないのか?」という、ゲーム業界永遠の謎(※)をテーマに、ライターのしげるさん(とも子の元同僚、恋愛コラムニスト)と、ねとらぼ副編集長・池谷と3人で浅くダベる回をお届けします。このメンツでダベるのももう3回目か……(第1回、第2回)。 ※ゲーム業界では昔から「ロボットが主役のアーケードゲームはヒットしない」(参考:電ファミニコゲーマー)というのが通説となっており、「バーチャロン」も開発にあたっては上層部から強く反対されたらしい 「アイドルマスターシンデレラガールズ」はロボットゲーじゃないだろ! ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんの

    どうしてロボットゲーは流行らないのか? タニタのツインスティックがイイ感じだったので勝手に「ロボゲーについて語る会」をやりました
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    chiku-san 2019/09/10
    SFCで出てたフロントミッションのアクションゲー大好きだった
  • 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」レビュー ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 公開初日の六木ヒルズ。ほぼ満員の客席、20代から30代と思しき方々がパンフレットを手に「ドラクエ映画」を談笑しながら待ちわびていた。 「ビアンカとフローラどっちを選ぶのか」「どこまで忠実にドラクエができるんだろう」「ピエールは出るかな?」。作はシリーズ屈指の名作でありながら、幼年期・青年期・その後と主人公の人生そのものを追体験するかたちで描かれる「V」の映画化ということもあり、観客、すなわちプレイヤーそれぞれの個人体験が根付いてしまっているような作品である。そのため公開前に語りたいことも多かっただろう。自分もその1人だ。 「1時間40分でアニメ化するなら幼年期はほぼカットだろうな」とか、「ほぼダイジェストにはなるだろうけど、結婚には時間を割いてくれるんだろう。原作のこのネタがあったらうれしいな」という淡い期待を持ちながら(監督・

    映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」レビュー ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない
    chiku-san
    chiku-san 2019/08/10
    同じようなオチを使ったゲームを3本やった どれもこの感想と同じ気持ちになった もうこれ以上このオチは見たくない‥
  • 「天気の子」という宣戦布告 新海誠の“これまで”と“これから”

    <※この記事は「天気の子」のネタバレを含みます> 世界っていう言葉がある。私は中学の頃まで、世界っていうのは携帯の電波が届く場所なんだって漠然と思っていた (「ほしのこえ」より) 新海誠の最新作、「天気の子」のキャッチコピー、「あの夏の日、あの空の上で、私たちは世界の形を決定的に変えてしまった」を目にしたとき、氏の熱心なファンであれば上記のフレーズを思い出しただろう。 「天気の子」公式サイトより 「世界っていう言葉がある」 作を一言で言い表すなら、これはデビュー以降――それこそファンをときに驚かせ、ときには失望されるほどに作風を変化させてきた新海誠の、真っ向勝負の原点回帰。 持ち味の背景美術は十数年の時を経て他の追随を許さないほどに磨きあげられ、弱さを指摘されることもあった長編作品のストーリーテリングを克服しながら、これまで描き続けてきた物語の形式――すなわち少年少女2人の距離と選択が世

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    chiku-san
    chiku-san 2019/07/28
  • 平成のプリキュアは、いかに“2度の危機”から復活したのか マクロ視点から振り返る

    2004年2月に放送開始した「ふたりはプリキュア」。 かわいい女の子がキックやパンチで戦う「子ども向け」アニメ、という革新的な作風は放送開始とともに子どもたちの心をガッチリつかみました。以後シリーズを重ね15周年を迎えた今では、子ども向けアニメーションの代表的なポジションにまで成長しています。 まさにプリキュアシリーズは「平成を代表するアニメ」の1つである事は間違いないものと思われます。 しかし、そんなプリキュアの平成の歩みは決して順風満帆ではありませんでした。平成も終わろうとしている2019年4月。プリキュアがいかにライバルコンテンツと戦い、いかに2度も訪れた危機を乗り越えて発展してきたのかを「マクロな視点」から振り返っていきたいと思います。 プリキュアと同時期に放送されていた主な女の子向けアニメーション kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまな

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    chiku-san
    chiku-san 2019/04/27
  • 応募券のシリアルコードには「適当に入力して当選」を避ける仕組みがある

    CDについているシリアルコードで、ライブのチケットに応募することがしばしばある。いくつかコードを打ち込むうち、魔が差してこんなことを考えてしまう。「適当に打ち込んだら通ったりしないかな……」と。 応募券のイメージ 当に通ったら一大事なので、このような仕組みを設計する段階でどうにかして防いでいる訳だが、どのようにやっているのだろう。その防止策の1つに「チェックディジット」というものがある。 まず、完全にランダムな文字列にすると困る あなたがライブを主催することになり、0~9の数字からなる16桁のシリアルコードで抽選を行うとしよう。あなたならどのようにコードを作るだろうか? 単純に考えれば、16個の枠それぞれに0~9の数字を1つずつランダムに選べばいい(つまり、0~9の乱数を16個並べればいい)のだが、完全にランダムだと不都合が多い。例えば、ランダムだと限りなく似ているコードが生成される可能

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    chiku-san
    chiku-san 2019/04/20
  • どうしてこうなった…… 「FGO」史上空前のクソイベと言われた「徳川廻天迷宮大奥」を振り返ってみて

    つい先日まで開催されていた、スマートフォン用ゲーム「Fate/Grand Order」のイベントに非難が集まっています。主な理由は「ダンジョンを探索するイベントなのに、一歩歩くごとにめちゃめちゃ長いロードが入る」というもの。まるで大昔のPCゲームのようなその仕様に、プレイヤーからは「やってて怒りが湧いてくる」「地獄」などと阿鼻叫喚の声があがることに。イベント後半になってようやくロード時間については修正されたものの、今度は既にクリアしていた人から「もっと早く修正してよ!」という声が……。 一体何がどうしてこうなったのか。実際に遊んだ人に振り返ってもらおう――ということで、モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、クソイベに明るい「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さんに同イベントについて解説してもらいました。 ライター:怪しい隣人 出来の良くないソーシャルゲームを勝手に「

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    chiku-san 2019/04/14
    今回の件でアンインストールした勢(1年目の水着から始めてレア5宝具5が5人程度)
  • NTTコム「人材流出防止に押しかけラグビー」報道に波紋 実際に行われているのか聞いてみた

    3月27日にNIKKEI STYLEが報じた記事「GAFAに人材流出防げ NTTコムの新キャリアパス」が、波紋を呼んでいます。記事最後に書かれた「押しかけラグビー」の部分で、NTTコミュニケーションズでは「職場に突然、ラグビー部員がわーっと入っていって、社員にボールをパスしたり、体を動かしてもらったりする」という部分が「仕事中にラグビーボール投げてくるな」「地獄か」という批判的な声や「そんなことは行われていない」「デマである」という意見までさまざま。 話題になっているNIKKEI STYLEの記事 業務中にラグビーが始まる? NTTコミュニケーションズでは当に仕事中にラグビーボールが飛んでくるのか、そもそもデマなのか。話を聞いてみました。 人材流出対策にタッチダウン NIKKEI STYLEの記事は、近年日IT企業では若手の人材がGAFAGoogleAmazon.com、Face

    NTTコム「人材流出防止に押しかけラグビー」報道に波紋 実際に行われているのか聞いてみた
    chiku-san
    chiku-san 2019/03/29
  • 「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」

    「あなたがやったことはこれだけ大きな罪なんですよ」――インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された男性がねとらぼ編集部の取材に応じ、兵庫県警に受けた取り調べの一部始終を語りました。「ブラクラ」という言葉すら知らなかった男性はなぜ書類送検されたのでしょうか(関連記事)。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い 事件のあらまし のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。 NHKによる報道(NHKより/現在は削除済み) 一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラ

    「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」
  • 「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」 コインハイブ事件、 #神奈川県警 がすごむ取り調べ音声を入手 (1/3) - ねとらぼ

    「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」――自身のサイトに「Coinhive(コインハイブ)」を設置したとして検挙されたWebデザイナーを、神奈川県警の捜査員がどう喝している取り調べ音声データを入手。当事者とその弁護士に検挙の問題点を聞きました。 神奈川県警港南警察署による「コインハイブ事件」の取り調べ音声 事件のあらまし サイト訪問者のPCを使ってWebブラウザ上で仮想通貨をマイニング(採掘)させる「Coinhive(コインハイブ)」を設置したことを巡り、複数の検挙者が出ている問題(通称:Coinhive事件)。ねとらぼでは1月30日に「なぜコインハイブ『だけ』が標的に 警察の強引な捜査、受験前に検挙された少年が語る法の未整備への不満」との記事を公開し、検挙者の1人である少年を取材しました。 今回は前述の記事内でも紹介し、現在刑事処分に対して異議を申し立てる裁判を行っているWeb

    「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」 コインハイブ事件、 #神奈川県警 がすごむ取り調べ音声を入手 (1/3) - ねとらぼ
    chiku-san
    chiku-san 2019/02/16
    IT系が特にひどいイメージがあるので絶対に神奈川に住みたくない