2017年1月30日のブックマーク (8件)

  • 科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」

    科学の面白さ・素晴らしさを届ける企画として、「科学道100冊」が公開されている。これは、科学者の生き方や考え方を伝えるために、100冊のが選ばれている。 ミソは「いわゆる理系」に閉じないところ。もちろん分野ごとの啓蒙書もあるが、「世界の見え方の変遷」を鳥瞰する科学史、センス・オブ・ワンダーを喚起する小説漫画、知的好奇心を刺激する図鑑など、いろいろ揃えている。 例えば、ディックの電気羊やパワーズ『オルフェオ』が「科学の」として並んでいる。これ、選者のメッセージが込められているんだろう誰だろうと見たら、編集工学研究所だった。松岡正剛さんの名前を前面にしてないのは、硬すぎず深すぎずが意図されているのだろう。 この100冊からいくつか選んでみた。さいきん微生物にハマっているわたしとしては、そっち系を入れて欲しかったが、ないものねだりかも。 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問について

    科学の面白さ・楽しさを伝える100冊 「科学道100冊」
  • 虚構新聞「ネットの良識を信頼する」 デマが拡散し、真実が大切にされない時代にジョークは成り立つか

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    虚構新聞「ネットの良識を信頼する」 デマが拡散し、真実が大切にされない時代にジョークは成り立つか
    chimrin
    chimrin 2017/01/30
  • 「事務員」がいなくなる日

    2021年3月31日、積極的にRPA(Robotic Process Automation)の導入を進めたA社では、「最後の事務員」が営業部署へと異動になった。人間とロボットプログラムが協働するのが当たり前となり、数年前には多数在籍していた事務職員や秘書の多くが、別の部署へと移っていった。かつては人が担当していた業務、その担当がロボットに代わったのだ。最後の一人が異動となり、A社に事務員はいなくなった――。

    「事務員」がいなくなる日
    chimrin
    chimrin 2017/01/30
  • 「内向的な人こそ強い人」を読んで「僕は内向的なままでいてもいいんだ!」と思った:It’s Party Time!:エンジニアライフ

    おめでとう、おめでとう、おめでとう、ありがとう。 いつもを買おうと屋さんへ行くときは、既に買うを決めて行くことが多いのに、珍しく店頭でタイトルを見ただけで惹かれて衝動買いしたが「内向的な人こそ強い人」。 僕の昔のエントリを観ていただければわかるとおり、僕も内向的というか、内気というか。それもあって、興味が生まれて購入しました。洋書の訳書なので、小さい字かつ広くない行間で350ページほどある大ボリュームでしたが、やっと読み終わりまして、感想記事を書こうかなと思った次第です。 ■そもそも著者が内向的 著者のローリー・ヘルゴーさんは臨床心理の専門家で、なおかつ自分自身が子供の頃から内向的だったといいます。パーティーをする文化が盛んなアメリカにおいて、大家族の一員として産まれるのですが、みんなでワイワイしているよりも部屋の片隅に一人で静かにしているのを好むタイプで、外向的な人が多い自国の社

    「内向的な人こそ強い人」を読んで「僕は内向的なままでいてもいいんだ!」と思った:It’s Party Time!:エンジニアライフ
  • 「無料モデル」は難しい 少なくとも「物語」においては

    昔からあった、作家の「炎上ビジネス」 かつて小説家、久米正雄が、論考「私小説と心境小説」で「自分のことを書いたもの以外、文学ではない。その意味において、トルストイもドストエフスキーも通俗小説にすぎない」と、猛烈にディスったことがありました。 これは現代でも私小説を語る上でよく引用されるのですが、もし今であれば、いい感じにぼうぼう炎上していたのではないでしょうか。 「じゃあおまえは永井荷風も谷崎もダメか」「あたりまえだ、あんな変態。芥川龍之介も晩年は私小説に行ったぞ」などと、信者間でコメント欄の激闘が起こったかもしれません。 もっとも、久米正雄は当時の文壇で勢力を持っていた人。炎上しても平然としていたかもしれませんし、むしろ「文学に注目が集まっていい」とうそぶいていた気もします。 そもそも、自分たちのことを売り出すために、こうした「プロレス」を仕掛けることは、文学の世界ではよくあることでした

    「無料モデル」は難しい 少なくとも「物語」においては
    chimrin
    chimrin 2017/01/30
  • ハイスペックで、礼儀正しい若者がデマサイトを作る 就活の失敗からそれは始まった

    取材場所に指定されたカフェは、チェーン店ではなかった。50年代のジャズが流れ、夜には酒も出す。調度品は、木製のものばかりで、温かみのある雰囲気だ。 「お待たせしました。今日は、東京から来られたんですか? ご足労いただき、ありがとうございます」 挨拶を済ませた男性は、大きな黒の鞄からノートパソコンと、タブレットを取り出した。サイトをどのように作ったか、どれだけ読まれていたか、詳細に説明をするためだ。 長身。細身。メガネ。清潔感のあるインテリ青年。自分が作ったニュースサイトについて、丁寧に論理的に説明する姿は、関心すらしてしまう。だが、サイトの中身は人々の憎悪感を刺激するデマなのだ。その落差に恐ろしさを感じた。 高い学習能力とマーケット分析リンクで紹介した記事で書いたように、男性の動機はカネだった。 アメリカ大統領選で、マケドニアの少年たちが小遣い稼ぎのためにトランプ氏やクリント氏に関する偽ニ

    ハイスペックで、礼儀正しい若者がデマサイトを作る 就活の失敗からそれは始まった
    chimrin
    chimrin 2017/01/30
    >だが、そこに倫理はなかった。なぜ、こんなに有能なのに。
  • 羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんより「将棋ファンの皆様にお願い」とのこと

    羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんより「将棋ファンの皆様にお願い」とのこと 2017/1/29 2017/1/30 意見所感 三浦弘行, 羽生善治 羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんが、メディア・ネットでの情報拡散のことについて、また、三浦弘行九段の件について、大量連続ツイートされています。 その中で「将棋ファンの皆様にお願い」という部分もありまして、最後に「ファンの皆様、お力をお貸しください」とも書かれています。お願いの内容は読めばわかりますが、私もこのようなサイトを運営している立場で少しでもお力になれることがあるかと思って、以下、このサイトをご覧の皆様に、情報を共有したいと思います。 なお私自身、「ネットでの情報拡散」ということについて、自分なりに気をつけているつもりで、公正で正当な方法による情報共有をしているつもりではありますが、なにか不備があればコメント欄、お問い合わせ欄、ツイッターの

    羽生善治三冠の奥様、羽生理恵さんより「将棋ファンの皆様にお願い」とのこと
    chimrin
    chimrin 2017/01/30
  • 渦中のアパホテル、元谷“総帥”が語る経営哲学

    渦中のアパホテル、元谷“総帥”が語る経営哲学
    chimrin
    chimrin 2017/01/30