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2009年10月20日のブックマーク (8件)

  • 津田大介が語る、「コルシカ騒動」の論点 (1/2)

    10月、インターネットではエニグモが7日にスタートした「コルシカ」という雑誌のオンラインストアが話題になっていた。 コルシカの最大の特徴は、雑誌がデジタルデータでも提供されるという点。今までオンラインで雑誌を買うと、実物が届くまで待っていなければならなかった。一方、コルシカでは、誌面をスキャンしたデータがインターネット上で提供されており、雑誌を購入するとウェブラウザーを使ってすぐに読める。デジタルデータの価格は、雑誌の定価と同等。その上で紙の雑誌がほしければ、配送料を追加で払って送ってもらうという仕組みになっている。 ただ、エニグモはデジタルデータの公開について出版社に許諾をとらずにサービスを始めていたため、8日、日雑誌協会からこの件について抗議文が出された。9日、エニグモ/日雑誌協会で話し合いを持ったというプレスリリースが出た(関連リンク)のち、最終的に13日を持ってコルシカはサービ

    津田大介が語る、「コルシカ騒動」の論点 (1/2)
  • コンテンツ追跡精度の向上でマネタイズに広がり 違法コンテンツの“もぐら叩き”収束か、YouTubeの未来とは − @IT

    2009/10/20 テレビ番組や音楽といったコンテンツが、著作権保有者の知らないところでコピー、公開され、財産権が侵害される。その温床の1つと見られてきたYouTubeが変わりつつある。 試しに自分が好きなミュージシャン、特にアメリカのミュージシャンを検索してみてほしい。相変わらず著作権が有効な多くのコンテンツが表示されるが、同時に、その楽曲を販売するiTunesやAmazonへのリンクが増えていることに気付くだろう。これは著作権保有者がコンテンツをYouTube上から削除する代わりに、YouTube上でマネタイズすることを選んでいることの表れだ。 著作権保有者は、自分の所有する音楽や映像をYouTubeに登録することで、これらと同一、もしくは部分的に一致していると判定されるコンテンツをリアルタイムで追跡できる。過去2年近くにわたってYouTube(グーグル)が取り組んできたコンテンツI

  • 東京文久堂:News:「読書バリアフリー法」(案)に賛同します!

    筑波大学附属視覚特別支援学校の宇野教諭から、「教科書バリアフリー」から「読書バリアフリー」への展開を目指し、賛同の呼びかけがありましたので、弊社としては、その趣旨に賛同いたします。 多くの関係者の方々のご理解とご支援を賜れますよう宜しくお願い申し上げます。 連絡先メールアドレス unokazuhiro@ybb.ne.jp 「読書バリアフリー」として実現したい事項 1.出版社による活字図書のアクセシビリティ保障(出版社による拡大図書や音声図書、点字図書の発行の促進と電子図書販売の義務化) 2.図書館内のバリアフリー媒体の充実(地域の公共図書館や学校図書館における拡大図書や音訳図書などの蔵書の充実) 3.国立国会図書館の電子図書館アーカイブのアクセシビリティ確保(国立国会図書館の電子図書館の拡大表示やスクリーンリーダーによる読み上げ対応) 「障害者及び高齢者の読書環境の改善に関する法

  • SARVHに勝ち目はあるか - memorandum

    田雅一氏がSARVHと文化庁を痛烈に批判しておられる。 【田雅一のAVTrends】施行通知に矛盾した“文化庁著作権課見解”から見える 私的録画補償金問題に燻る火種 - AV Watch ただ、私は、SARVHの主張が認められる可能性が、五分以上はあると考える。何となれば、著作権法上では、録音録画保証金対象機種は、政令で決定されることになっているからだ。 2 私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器(放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別の性能を有するもの及び録音機能付きの電話機その他の来の機能に附属する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)であつて政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であつて政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなけ

    SARVHに勝ち目はあるか - memorandum
  • 眠りが浅い, WikipediaをWikiと呼ぶことはよくある - 32nd Diary(2007-03-15)

    ■ [Life] 眠りが浅い 最近,小動物のように眠りが浅く,寝ても寝ても眠たい. 睡眠欲に任せて眠ってしまうと,今度は頭が覚醒を欲しがっているのか,頭痛がガンガンとひどい... いったい,どうすりゃいいんだ!! ■ [Net][Univ][Hack] WikipediaをWikiと呼ぶことはよくある Wikipediaをwikiと略でも紹介されているように,言葉のことをきちんと考えている人たちにとってはWikipediaをWikiと呼ぶことは不快感を与えることになってしまうらしい. ボクはといえば「WikipediaをWikiと呼ぶのは,携帯電話のことをケータイって呼ぶのと同じようなもんだよね〜」と,広い懐(?)で受け入れることにしています. 技術屋がIPアドレスのことをIPと呼ぶことよりは遥かにマシだと思うしね. ところが,今日,逆のパターンを見かけて感動してしまった. 個人が設置して

  • オープンアクセスとオープンソースを融合させたPublic Knowledge Project | OSDN Magazine

    Public Knowledge Project(PKP)は、テクノロジにおける2つの思想的トレンド ― 言わずと知れたフリーおよびオープンソースソフトウェア運動と、学術研究成果への無料オンラインアクセスの提供を目指すオープンアクセス運動 ― を融合したものである。その目的の達成に必要なソフトウェアツール群と支持活動とを結び付けることで、創設後9年で同プロジェクトはオンライン学術出版業界の一大勢力へと発展した。 PKPは、ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)の言語学およびリテラシー教育学科(Department of Language and Literacy Education)のJohn Willinsky教授によって1998年に創設された。多くの学術研究者と同じく、Willinsky氏は逐次刊行物の危機を痛感していた。学術機関に

    オープンアクセスとオープンソースを融合させたPublic Knowledge Project | OSDN Magazine
  • 続・科研費について - sumiiのブログ

    元から申請締め切りの時期、かつ、若手(S)と新学術領域研究(研究課題提案型)が募集キャンセルされたこともあって、科研費の話題が(通常よりは)目立つようですので、以前にtwitterのほうに書いた(ごく素朴な)考えを転載します。(前回のエントリもご参照ください。) きちんとしたエントリを「はてな」に書きたかったのですが、時間がないのでこちらで:前にも触れましたが、税金を使う立場から見て、「税金の無駄づかい」は確実に存在します。が、それは「年度会計」と「人間は未来を完璧には予測できない」という(非常に明白な)事実との矛盾が最大の原因です。 したがって、(単年度にせよ複数年度にせよ)予算に使用期限が存在する限り、「見直し」とか「組み直し」とかで解決できる見込みはまったくありません。どれぐらいの予算が必要になるか絶対的に予測不可能なので、常にworst caseを考えて最大の予算を確保・使用しなけ

    続・科研費について - sumiiのブログ
  • Twitter / Search - #metrolib/都立図書館の多摩地域資料約7万冊処分について

    chindon
    chindon 2009/10/20
    都立図書館の多摩地域資料約7万冊処分について