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ブックマーク / www.gizmodo.jp (5)

  • 「忘れられる権利」でインターネットはどう変わる?

    インターネットにおける人権問題、より複雑な時代へと突入です。 欧州委員会によって提出された法案「忘れられる権利」これによって私たちのインターネットはどのように変わって行くのでしょうか? スタンフォード法科大学院の「Stanford Law Review Online」で掲載されたジェフリー・ローゼン(Jeffrey Rosen)氏の記事が米Gizmodoで再掲載されていたので見て行きましょう。 1月の終わり、欧州委員会によって新たなプライバシー保護の法案が提出された。「忘れられる権利」である。ここ数年ヨーロッパで1番熱い討論テーマであった権利が、ついに立法機関で個人の権利として話し合われるようになったのだ。忘れられる権利がプライバシー保護の延長上にあると考える一方で、これからのインターネットの世界で、弁論の自由を奪いかねないという意見もでている。 忘れられる権利では、例えば、ユーザーがアッ

    「忘れられる権利」でインターネットはどう変わる?
  • 音楽業界とインターネットの関係

    ニューヨークで行われたNew MusicセミナーにTom Silverman氏(Tommy BoyレコードのCEO兼会長)とEric Garland氏(Big ChampagneのCEO)が登場して音楽業界を語りました。 Silverman氏はこう語ります。 音楽ビジネスは今までずっとアルバムを中心に作られてきた。だがこのアルバム中心の考え方は、今では太陽が地球の周りを回っている、のような自明のものになった。そう、我々は今アルバムを聞かなくなっている。我々が聞いているのは各曲の集合体である。今、人々は音楽と今まで以上に密接な関係にある。そして我々はそんな大きなチャンスを逃してきた。 2人のポイントは音楽を売る側じゃない、聞く側の人間にもなかなか興味深い内容ですよ。 昨年リリースされたアルバムは10万タイトル。その中で1枚しか売れなかったのがなんと1万7000タイトル。セールスが100枚以下

    音楽業界とインターネットの関係
    chindon
    chindon 2010/07/27
  • 電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!2010.03.03 19:005,861 福田ミホ なかなか厳しいようです...。 電子書籍から比べると、従来型のリアル書籍はまるでコストのかたまりみたいに思えてくることがあります。紙代、印刷代、倉庫や配送の費用...。そういうコストがなくなるんだから、平均的な価格になりつつある12.99ドルって高すぎやしないかとすら思えてきます。が、ニューヨーク・タイムズによると、そうでもないらしいです。 このチャートは、主要な出版社へのヒアリングをもとに、リアル書籍のハードカバーと電子書籍の平均的な収入とコストをまとめたものです。 これを見ると確かに、現状では電子書籍のほうが1冊あたりやや高い利益が得られるようです。が、だからといって一気に価格を5ドルとかにすべきじゃないか?というのは早計のようです。以下のような理由があるからです。

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!
  • ありがとうNook! 電子ブックリーダーを好きになった8つの理由

    Nookは従来の電子ブックリーダーの概念を打ち破る、素晴らしいものでしたよ! 僕はの虫で、大学では文学部に進学したほど。だけど今までの電子ブックリーダーにはガッカリしっぱなし。でもNookは当にいい、この良さをみんなに伝えたい!! Nookが素晴らしい8つの理由は続きを読むから、どうぞ。 お値打ちなお値段 まず値段。260ドル、つまり2万6000円ほどの値段は Kindle 2とほぼ同等、でも機能としてはWi-FiPDFサポート、SDカードスロット装備、さらにさらに超いけてる2つ目の液晶画面で Kindleなんてアウトオブ眼中。ソニーの電子ブックリーダーやiRexはかなり高いし、Plastic Logic Queは暗いところだともう読めたものじゃありませんから、かなりいいですよ。 貸し出しと共有 自分の場合、はストアで買うより友人から借りてくる機会が多いのに、従来のeBookは対応

    ありがとうNook! 電子ブックリーダーを好きになった8つの理由
    chindon
    chindon 2009/11/03
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  • グーグルがストリートビューの撮影に使っているカメラ「Ladybug2」

    動画にも使えるようですよ? グーグルがマップで無料で公開しているストリートビュー。これを西から東へ撮り集めているシボレーCobaltの撮影クルー専用車が全米各地で目撃されていますけど、誌読者からのタレコミによると、シボレーの上にのっかってるカメラ、あれは「Ladybug2」という、Point Grey Researchから出ている製品みたいですね。 毎秒30フレームの動画撮影と、1024x768フレームでの撮影もOKな球面撮影対応のデジカメです。 つまり何ですかね、グーグルは全米の路面をスチールだけじゃなく動画でも撮って回っている、ということ? まあ、あの選挙カーのように町中うろうろローミングしてる挙動から推察するに、もしかしたらそうなのかもしれません。飽くまで想像ですが。 CCD6台は全方向に向け設置されており、うち1台は天にむいているので、球体表面の75%までが撮影可能。うつした動画

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