タグ

2008年8月13日のブックマーク (12件)

  • 図書館と祭りの燃料投下 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    大元 http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-286.html 関連 図書館と一般人が新聞社の脅威になった日 - 図書館情報学を学ぶ マイクロフィルムが脚光を浴びた日: 日々記―へっぽこライブラリアンの日常― 昨今話題の毎日新聞英語版の低俗記事問題について、図書館でマイクロ資料を探してきて毎日新聞の謝罪内容に虚偽*1がある、と2ちゃんねるの鬼女(既婚女性)板の人が探してきて燃料投下⇒ますます炎上、という状態になっているようです。 で、id:kunimiyaから「マイクロフィルムを探してくる人がいるなんて興味深い!」ってことが言われて、「マイクロフィルムの存在なんて誰でも知ってるだろ!」的な突っ込みが入り*2・・・というのは今回の題ではないのでさておき。 ネガティブな祭りで図書館所蔵の資料が燃料としての役割を果たして・・・っていう事件が過去にあ

    図書館と祭りの燃料投下 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 過去の大学新聞デジタル化で過去の悪事が明るみに。名誉毀損にあたるか?

    コーネル大学が図書館のデジタルアーカイブのコンテンツとして公開していた大学新聞のバックナンバーの記事により、過去の窃盗事件が明るみに出、名誉が毀損されたとして、現在は弁護士を開業する卒業生が、大学に対して100万ドルの賠償を求める訴えを起こしていました。 この訴えに対し、連邦地方裁判所は、「記事は公共の利益に関するものであり、個人に対する刑事訴訟に関して、公的な記録のなかで真実である情報を報告することは、米国憲法修正第1項(言論の自由、表現の自由などに関する条項)によって保障されている」として、男性の訴えを退ける判決を下しました。 コーネル大学図書館の職員は「この判決は、ドキュメント資料をアクセス可能にする図書館にとって、真の勝利である。インターネットでアクセス可能とする情報の中には、人を困惑させる可能性のある資料が含まれる懸念があるが、それが公的な記録をゆがめる理由にはならない」と答えて

    過去の大学新聞デジタル化で過去の悪事が明るみに。名誉毀損にあたるか?
    chindon
    chindon 2008/08/13
    「報道」の定義とは? 紙だと短期間に大量の情報が流通した後にアクセス可能だが限定的という形に持ち込める。ネット上ではどう扱うべきなのだろう? これ著作権とかプライバシーとかとも関係するはず。
  • 総務省 情報通信政策研究所(IICP)

    研究成果~調査研究報告書(平成22年(2010年)以前) 調査研究報告書(平成23年(2011年)以降) 平成22年(2010年) 平成21年(2009年) 平成20年(2008年) 平成19年(2007年) 平成18年(2006年) 平成17年(2005年) 平成16年(2004年) 平成15年(2003年) 平成22年(2010年) 「情報通信産業の経済動向報告」 2010年第4四半期(10-12月期)(PDF:761KB) 2010年第3四半期(7-9月期)(PDF:451KB) 2010年第2四半期(4-6月期)(PDF:778KB) 2010年第1四半期(1-3月期)(PDF:1.28MB) 「メディア・ソフトの制作及び流通の実態」 調査結果(PDF:857KB) 「情報流通インデックス」 調査研究結果(PDF:394KB) 「IDビジネスの現状と課題に関する調査研究」 概要資料

  • ウィキペディア革命 | Okumura's Blog

    岩波の『ウィキペディア革命』,さっそく買ってパラパラと読む。原著はフランス語で,主に英語版とフランス語版についての記述であり,複数の著者によるもので,かなりWikipediaに反感を持って書かれた部分から,冷静な調査に基づく部分まである。巻末の木村忠正氏による解説がよくまとまっている。 木村氏の解説にあった専門家によるオンライン哲学百科事典 Stanford Encyclopedia of Philosophy,なかなか読み応えがある。Wikipediaの比ではない。ただ,参加感は湧かないだろう。Googleの Knol も同様。パロディ版の Uncyclopedia(日語版アンサイクロペディア)は逆に内容0%,参加感100%。ウィキペディアで遊んでいる人たちはこちらに移ってほしい。 昨年度,授業でt検定の実習をしたとき,数式についてはウィキペディアの t検定 の項目を参照させた。昨日ふ

  • 広告ベースの無料音楽配信サービスは成功するか

    2008年は、無料かつ合法的な音楽サービスがブレイクしそうだ。 数人のアナリストは、音楽業界はCDやデジタル著作権や有料配信サービスから音楽の無料提供へと重心を移すべきだ、と提言している。彼らによれば、音楽業界がいまだに掘り当てていない鉱脈が何であれ、それは広告収入を通じてもたらされるはずだという。 しかし、楽曲と広告収入を交換するという考え方は、何十年もディスクの販売に依存してきた音楽業界の幹部たちには恐怖感を抱かせるものだ。そのため、彼らは広告収入モデルに対していまだにバリケードを築いている。音楽の無料配信に挑戦する企業の側が目立った成果をあげていないことと相まって、今もなお、ビジネスモデルをゼロからスタートさせようとしている状況だ。 Pali Capitalが運営する「Pali Research」のアナリストRich Greenfield氏は最近、「大手のレコード会社は、広告収入モデ

    広告ベースの無料音楽配信サービスは成功するか
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 百科全書について - 「書物」の誕生・覚え書き日誌

    「web2.0」と一括して総称されている動きに関して、昨年来の礼賛のに加え、批判的なが書店で目立つようになったと感じている。 手に取って読んだは、「小山 雄二著 Googleが消える日」・「アンドリュー・キーン著 グーグルとウィキペディアとYouTubeに未来はあるのか?」・「ピエール・アスリーヌほか著 ウィキペディア革命」などだが(「ジャン‐ノエル・ジャンヌネー著 Googleとの闘い」は、読了していない)、「集合知」と一世紀にわたって獲得してきた、「著作権」をはじめとする従来の権利とが、対立しているようにも読める(とりわけアンドリュー・キーンのには、その危機感が強い)。 web2.0と呼ばれている動きを、安易にあるいは無条件に礼賛しようと、私は思わない。また、ことさらに批判的になろうとも(なれるとも)思っていない。 百科事典に関して、「書物」という形態がふさわしくないということ

    百科全書について - 「書物」の誕生・覚え書き日誌
  • 『ウィキペディア革命』: かげうらきょうのブログ

    Pierre Gourdain, Florence O'Kelly, Beatrice Roman-Amat, Delphine Soulas and Tassilo von Droste zu Hulshoff. La Revolution Wikipedia : Les encyclopedies vont-elles mourir? Mille et une nuits, 2007. (アクサンは省略:ドロステ・ヒュルスホフ(ユルショフだけど)とはまた、『ユダヤ人のブナの木』の著者みたい) 日語訳は: ピエール・アスリーヌ、ピエール・グルデン、フロランス・オクリ、ベアトリス・ロマン=アマ、デルフィーヌ・スーラ、タシロ・フォン・ドロステ・ツー・ユルシュフ著 佐々木勉訳、木村忠正解説『ウィキペディア革命』岩波書店, 2008. 序を書いたに過ぎないピエール・アスリーヌ(原著の著者表示に

  • (20.2.25)Wikipedia革命 - おゆみ野四季の道

  • ウィキペディア(Wikipedia)参照・引用・言及方法提案(木村忠正)

    ホームページ移転のお知らせ 「木村忠正の仕事部屋」は、 http://www2.rikkyo.ac.jp/web/tdms/ に移転しました。 ブックマークされている方は、URLの変更をお願いいたします。 2018年8月

  • 新刊を読む『ウィキペディア革命 そこで何が起きているのか?』 - 東京大学新聞社

    いまさら「革命」という感もあるが、書はフランスのジャーナリストにより、07年11月に出版されたものの訳書になる。 書はまず、閲覧者が自由に編集できるウェブ百科事典・ウィキペディアを学生がいかに不適切に使い回しているかを示し、「百科事典ブリタニカと同程度正確」とするネイチャー誌の声明を丹念に批判。ウィキペディアの運営体制、悪意あるページ改変、百科事典業界の調査、ディドロの『百科全書』との比較へと話を進める。筆者は「ウィキペディアは既に存在しており全否定できない」という独自の立場から、その不完全性を逆手にとった教育への利用を主張。ウィキペディアへの学生の投稿を評価するパリ第8大学の講義などを例に挙げる。メディアリテラシー教育の一環だ。 著者は一見中立的な立場を装いながら、基的には批判的立場を取る。表現も装飾的なものが多い上に、「知識の習得には時間と頭脳が必要」とする「メディオロジー学

  • グーグルがストリートビューの撮影に使っているカメラ「Ladybug2」

    動画にも使えるようですよ? グーグルがマップで無料で公開しているストリートビュー。これを西から東へ撮り集めているシボレーCobaltの撮影クルー専用車が全米各地で目撃されていますけど、誌読者からのタレコミによると、シボレーの上にのっかってるカメラ、あれは「Ladybug2」という、Point Grey Researchから出ている製品みたいですね。 毎秒30フレームの動画撮影と、1024x768フレームでの撮影もOKな球面撮影対応のデジカメです。 つまり何ですかね、グーグルは全米の路面をスチールだけじゃなく動画でも撮って回っている、ということ? まあ、あの選挙カーのように町中うろうろローミングしてる挙動から推察するに、もしかしたらそうなのかもしれません。飽くまで想像ですが。 CCD6台は全方向に向け設置されており、うち1台は天にむいているので、球体表面の75%までが撮影可能。うつした動画