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ウェブサイトを運営している人なら誰しも必死になるコンバージョン率の向上。 今回は、購入までのプロセスに捻りを加えることで、80%近いコンバージョンという圧倒的な成果を出したTriumphモバイルサイトの事例を少し紹介。 女性の下着を男性が購入する Triumphは女性用の下着を扱うECサイト。 ファッショナブルな下着から、名物の変り種の下着まで扱うので有名ですね。 これがその携帯サイトです。 このサイトは 女性が自分の下着を購入する 男性がプレゼントに、女性の下着を購入する という2つの来訪属性のユーザが混在しているサイトなのですが・・・ 80%近いコンバージョンを達成した、「おねだり」機能 Triumphが取った作戦は、この「女性ユーザ」が、自分で購入するのではなく、彼氏(旦那?愛人?)に対して「おねだり」をする機能を付与し、あえて彼氏を経由して(男性に)購入させる、という作戦。 簡単に
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
ネットレイティングスは5月27日、インターネット利用動向調査「NetView」の2009年4月データを発表した。米国発のマイクロブログサービス「Twitter」の利用者が日本でも順調に増加していることがわかった。 Twitterは、ユーザーが140字以内の短いテキストを投稿し、ほかのユーザーとコミュニケーションをとるサービス。米国や英国では著名人をはじめ、企業、団体も活用している。 2009年1月以降のTwitter利用者数の推移を米国、英国と比較すると、日本は利用者数の規模ではおよばないものの、伸び率では順調な上昇傾向を見せている。 また3国の利用状況を比較すると、1人あたりの平均訪問頻度は英国がやや高いものの大きな違いは見られなかった。1人あたりの平均利用時間は米国の17分33秒、英国の27分19秒に比べて、日本は4分57秒と短い。利用者の男女構成比では、米国、英国ともに女性の占める割
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 ワークスタイル・メモ > 関連ニュース > IVS LAUNCHPAD 2009 Springの結果が発表されたようです。 以前にもこのブログで紹介してきたInfinity Ventures Summit(IVS)のIVS LAUNCHPAD">Launchpad。 今回のIVS 2009 Springには残念ながら仕事の関係で参加できなかったので、動画のレポートができないのですが、Launchpadの結果が発表されたのでご紹介しておきます。 ・IVSのLaunch Pad、ベンチャー企業12社がしのぎを削ったデモ大会の勝者は?:ニュース - CNET Japan
「Web Designing」誌2009年6月号コラムに掲載したグラフ。ウェブの利用者数と総ページビュー数は成長が鈍化。一方、総利用時間は高い成長を続けている。ネットレイティングスが2008年5月のニュースリリースではじめて総ページビュー数の頭打ちと総利用時間の拡大とを指摘したが、その傾向は現在も続いているようだ。このグラフの意味を読み解くには、この記事が参考になろう。 ◆ Webは「静的ページ」から「リアルタイムストリーム」に変貌 (TechCrunch) http://jp.techcrunch.com/archives/20090517jump-into-the-stream/ 現実の指標に影響を与えているのは、Ajax や動画を使ったサイトの増加と考えられる。 ◆ Ajaxや動画で陳腐化する「ページビュー」というモノサシ (NIKKEI NET, 2007年7月25日寄稿) htt
代表的な価格比較サイトである「価格.com」。そこでは、多くの売り手が他社の動きを見極めながら値段を上げ下げし、消費者もまたその競り合った結果を同じ画面から読み取る。通常のモノを商う場でありながら、為替のディーリングルームにも似た空間となっている。 渡辺努RIETIファカルティフェローらの研究チームは、この「価格.com」のデータを用いて、店舗の価格がどのように決まり、消費者がどのような行動をするのかについて分析を行った。 見えてきたのは、消費者は最安値の店舗に集中するだろうという当初の予想に反し、割高な店舗でも商品が売れており、さらに意外なことには、値崩れが起きやすいのは、ボーナス時などの需要期だという事実だ。 オンライン市場という流通過程での価格変化が物価変動に及ぼす影響が大きくなると、それに応じて、物価安定の為の政策対応が変わる可能性が出てくる。 売り手と買い手、同じ画面を注視 ――
カテゴリ比率を追加 統計対象となっている3000サイト弱のコンテンツ要素を、カテゴリ比率とカテゴリ毎のセッション数を基にしたバブルチャートにて、統計情報の基となる要素の分布を追加してみた。 統計対象サイトには、複数の要素を持つサイトもあるが、これらの要素も切り分けた上で、セッション数の上位20カテゴリのみで集計している。 アプリのみならず、モバイルオンラインゲームや、高画質の写真を携帯で表示できるように変換するサービスや、スケジュールを共有するグループウェア的なサービスなどのツールカテゴリーについては、統計対象としては少ない物のセッション数は多く、ショッピングに該当するコマースサイトや、ユーザー同士が同一のテーマに沿ってディスカッションを行う、クチコミサイトなどは、統計対象としては多いが、セッション数はゲームやツールの半分となっていることなどがわかっていただけると思う。 その他
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
文部科学省生涯学習政策局参事官(学習情報政策担当)付 参事官(学習情報政策担当):椿 泰文(内線2655)、情報政策室長:萬谷 宏之(内線2940)、学習情報係長:満田 潤(内線2660) 電話番号:03-5253-4111(代表) 03-6734-2085(直通) PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。
PDF文書やPowerpointのプレゼン資料,さらにはWord文書やスプレッドシートと,パソコン上で利用するドキュメントは多種多様である。こうしたドキュメントを投稿し,みんなで共同利用する文書共有サイトが定着してきた。Scribdも人気の高いサイトで,以下のCompeteの調査でも明らかなように,米国でのユニークユーザー数がこの1年間急上昇している。世界中から月間6000万人が訪れているとも言われている。メディア・パブでもこれまで何度か利用させてもらっている(たとえばこれ)。 (ソース:Compete) 文章共有サイトのScribdでは,動画共有サイトのYouTubeと同じくコンテンツをタダで享受させているものだから,ユーザー数がうなぎ上りに増えてきた。集客力は申し分ないのだが,課題はマネタイジングである。YouTubeは広告モデルで突き進んでいるが,安定した収益モデルがまだ見えてこない
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ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 2009/5/14にビデオリサーチインタラクティブとネットレイティングスは、モバイル・インターネット視聴率データあるいはサービス開始のリリースをした。 http://www.videoi.co.jp/release/20090514.html http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease05142009_J.pdf しかしどちらも調査手法の詳細を公表していないので論評は控える。どちらも調査パネルからのデータ収集らしいことは確かだ。ビデオ
インターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(本社:東京都千代田区、社長:荻野欣之(おぎのよしゆき))(以下、VRI)は、日本で初めて、携帯電話でのインターネット視聴状況を継続的に調査し、モバイル・インターネット視聴データとしてまとめました。 この調査では、NTTドコモのiモードユーザーを対象として、携帯電話端末でのインターネット視聴データを取得しました。 同時に、対象者のプロフィール情報調査(属性のみならず、他メディアの接触状況や広告に対する意識などを含む)を併せて実施し、視聴データとユーザープロフィール情報を掛け合わせた分析が可能になっています。この結果、モバイル広告プランニングに必要なマーケティングデータの提供を実現しました。 今後VRIでは、生活者のモバイルでのインターネット視聴状況を調査した『モバイル・インターネット視聴データ』提供の事業化に向け、業
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コラム ブログ開設者の開設動機等の分析 ブログの機能については、当初のコメントやトラックバックといったコミュニケーション機能のほか、現在ではアフィリエイト等、収益に結び付く様々な機能が付加されてきており、ブログを開設する目的や態様についても多様化してきていると考えられる。 ブログ開設経験者を対象としたアンケート調査を行ったところ、[1]自己表現、[2]コミュニティの形成、[3]社会貢献、[4]収益目的、[5]アーカイブ型利用の五つが開設の動機として重視される傾向にあることが分かった1。 自己表現を重視するグループは、ブログで自己の心情・意見や事実・体験等を記述することにより、自分と向き合ったり、ストレス解消等の内面的な効用を得ることを強い動機としており、全体の約3割が該当する(図表1)。ブログが、元々ウェブ日記と言われていたように、日付単位で記事を投稿できるため、電子日記的なブ
地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性:神尾寿の時事日想(1/2 ページ) 駅前の周辺案内図と携帯サイトを連動し、ケータイ向けにデジタル地図や広告コンテンツを配信する。最近注目のデジタルサイネージ(電子広告媒体)系のサービスの中でも、表示灯の「ナビタッチ」(参照記事)は、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)やQRコードなどを活用するなど、先進的な取り組みを行っている。 テレビや新聞などマスメディア広告の効果や価値が減少し、一方で、交通広告など“リアルメディア”の相対的価値が上昇する中で、「ナビタッチ」の効果はどこまで上がっているのか。今回の時事日想は特別編として、日本で初めてナビタッチが導入されたJR長崎駅の状況をレポート。注目度が上がる位置情報+携帯連携の最新事情について紹介する。 FeliCaかQRコードでケータイ連携 長崎の「陸の玄関口」で
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