これはまた議論を呼びそうな話が。米国で、ファーストフードチェーンのバーガーキングが「Facebook 上で10人の友達を削除したら、ワッパー(バーガーキングで販売されているハンバーガーの名前)のクーポンをプレゼントする」というキャンペーンを始めたそうです。 ■ Delete 10 Facebook friends, get a free Whopper (The Social) バーガーキングが提供を始めた、Facebook のアプリケーション"Whopper Sacrifice"(ワッパーの犠牲者)について。このアプリをインストールして起動し、そこから Facebook 上の友人10人を削除すると(友達登録を解除すると)、ワッパーのクーポン券1枚がもらえるという仕組み(クーポンがもらえるのは1回のみで、「100人削除したから10枚よこせ!」というのは不可)。なんと悪趣味な…… で、さらに
Facebookは地球規模の世界国家を構築しようとしているのでは・・・。そう思えるほど,同社の勢いが凄まじい。 会員数が1億5000万人を突破し,会員の半数が毎日Facebookサイトを利用している。FacebookのCEO Mark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)が,“A Great Start to 2009”という見出しのブログ記事の中でこう述べている。昨年8月末に1億人を突破した会員数が,5か月もたたない今日,1億5000万人に達したのだ。現在,150ヵ国に会員を抱え,少なくとも35言語でやり取りが行われている。 さらに驚くべきことに,会員の半数,つまり7500万人が毎日Facebookサイトを訪れているということだ。すごいログイン数である。会員がいかに日常的にFasebookを利用しているかが読み取れる。コミュニティー系SNSの威力を見せつけている。 その順風満帆
次の時代の覇者は、ソーシャルメディアのマネタイズに成功した企業だとこれまで主張してきたが、いよいよそのマネタイズの形が誕生するのかもしれない。 FacebookのようなSNSが持つユーザー情報と他のサイトの持つユーザー情報を組み合わせ、その中からマーケティングに有効な属性やデータを拾い集め、個々のユーザーにとってそのときどきで最適の広告、情報を表示する仕組みを確立するためにDiggが動き始めた。 Digg CEOのJay Adelsonはその辺の構想を講演で語っている。 DiggはFacebook Connectを通じて入手可能になるFacebookの持つ9000万人のデータをもとに、diggのトップページ及び各種ページの自動最適化を実現させるべく技術開発を進めるようだ。9000万人の中には自分と趣味嗜好の似たユーザーがいるだろう。そうしたユーザーのデータを基に、diggのページの最適
米SNS市場では,成長組と成長停止組とに分化してきている。 Nielsen Onlineが,2008年8月の月間ユニークユーザー数でランク付けしたSNSトップ20を発表した。それによると明暗がくっきりと。Facebook,LinkedIn,Reunionのように1年間で訪問者数が約2倍に急増したサイトがある一方で,MySpace,Classmates Online,Windous Live Spacesのように成長が止まってしまったサイトも目立ってきた。 このままだと米市場でも,1年後にもFacebookがMySpaceを追い抜きそう。 ◇参考 ・Twitter is Growing Like Crazy: Up 422% in 12 Months(Mashable)
Facebookは、サイト上の広告を「よりスマート」で、よりインタラクティブにしようとしている。Forrester ResearchのアナリストJeremiah Owyang氏が米国時間8月21日、自身のブログで述べた。Owyang氏は、「Engagement Ads」と呼ばれるFacebookの取り組みについて、Facebookで利益化の責任者を務めるTim Kendall氏から概要の説明を受けたという。Engagement Adsは、同日中の立ち上げが予定されている。 Facebookは21日午前、CNET Newsに対して同プログラムの存在を認めた。同社は声明で、「Facebookは、今後数カ月間にわたってEngagement Adsをテストする。これは、常に新たな広告のあり方を追求する取り組みの一環である」と述べ、「最初の試みとして、3種類のEngagement Adsを用意する。
人気の記事 1「iPad」2024年モデルはどうなる?これまでの予想と個人的な期待 2024年03月11日 2「iPhone」の「盗難デバイスの保護」をすべての場所で有効にする方法 2024年03月11日 3マイナカードのiPhone搭載「もうちょっとお待ちを」--河野大臣が笑顔で言及 2024年03月05日 4「Files by Google」、文書を簡単にスキャンできる新機能を追加 2024年03月08日 5AIスマホのデモで実感した「スマホアプリが消える」未来 2024年03月09日 6SkyDriveとスズキ、関西万博で飛ばすeVTOL「SKYDRIVE」の製造を開始 2024年03月11日 7注目を集めるスマートリング--新たな定番フィットネストラッカーとなるか 2024年03月08日 8「Nothing Phone (2a)」--スタイルよりスペック重視の新型スマホを写真で確認
●各国別Facebook利用者数のデータ Facebookのデータがまとまっておりました。 現在、世界80カ国で7,500万人のユーザがいるそうです。大きい順にアメリカ、イギリス、カナダ。この3カ国で全体の61%を占めます。 日本はセルビアとフィリピンの間で、かなり低めです。蛇足ですが、そういえば、先日、Facebookでセルビアの方にベオグラードのおいしいハンバーガー屋さんを教えてもらいました。この数字をみて少し納得(?)。何も関係ない話ですいません。 英語圏以外では、4位にトルコ、6位にコロンビアが入っています。 また、同じく以下では年齢層の区分も紹介されていました。さすがに学生発のSNSだけあって、18歳から25歳が一番大きい層のようです。 原田 » Where Does Facebook Grow From Here - O'Reilly Radar
●FacebookとFriendfeedとtwitterの大合戦? 1日ほど前のニュースですが。 Facebookは、外部サービスの更新情報をインポートする機能をつけておりました。対象はFlickr、Picasa、Digg、Yelp、Del.icio.usなどです。 そこに新たに、YouTube、StumbleUpon、Hulu、Pandora、Last.fm、Google Readerなど。 ↑このようにインポートできます。(プロフィールページの「mini feed」の「import」より) ここで当然思い出すのが、最近流行っている、Friendfeed。友人たちの各ソーシャルメディアでの更新情報を知るサービスですね。 これとFacebookが接近してきています。ただ大きな違いは、FriendFeedはその更新情報に直接コメントができるのに対し、Facebookは限定的。ただFacebo
米国のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Facebook」がひっそりと日本語化されている。とはいえ、これはFacebook側がローカライズしたのではなく、ユーザーがサードパーティの翻訳アプリケーションを使ってボランティアで作業した成果だ。 5月19日にはFacebook創業者のMark Zuckerberg氏が都内で記者会見を開き、翻訳に関わったユーザーに感謝を示した。夜には開発者向けイベントも開催される。 アカウント設定画面から言語を選べるようになった。新規に日本から新規に登録したユーザーはデフォルトで日本語インターフェースとなる(5月19日に日本から最初に新規登録した10人にはFacebookからギフトが送られるそうだ)。 これを「Facebookの日本版サービス」といえるかはともかく、日本人ユーザーにも多少は使い勝手が向上したことは確かだ。ここで改めて、Facebookの
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く