【イスタンブール=木寺もも子】アゼルバイジャン国防省は19日、係争地のナゴルノカラバフ地域で同国軍が「局地的な対テロ作戦」を始めたと発表した。同地域の帰属を巡って対立するアルメニア軍による攻撃への報復だとしている。同地域では2020年にも大規模な紛争が起きており、衝突の拡大が懸念される。ナゴルノカラバフに平和維持部隊を展開するロシア外務省のザハロワ情報局長は「流血を止め、軍事行動を直ちに停止し
【イスタンブール=木寺もも子】アゼルバイジャン国防省は19日、係争地のナゴルノカラバフ地域で同国軍が「局地的な対テロ作戦」を始めたと発表した。同地域の帰属を巡って対立するアルメニア軍による攻撃への報復だとしている。同地域では2020年にも大規模な紛争が起きており、衝突の拡大が懸念される。ナゴルノカラバフに平和維持部隊を展開するロシア外務省のザハロワ情報局長は「流血を止め、軍事行動を直ちに停止し
米国の政策金利上限は現在5.50%まで上昇しており、当面こうした金利環境が続くと見込んでいることから、同行として日米金利差をとらえて個人の外貨預金を取り込む戦略にかじを切る。同行は、同じ三井住友FG傘下のSMBC信託銀行と合計で約2兆円のリテールでのドル建て預金を保有。広報担当者によると、同残高を2025年度までに倍増させたい考えだ。 外貨預金の金利では、これまでメガ以外のインターネット専業銀行などの方が競争力があり、SBI新生銀行の米ドル建て定期預金金利は1年物で5.30%程度、ソニー銀行が同5.00%となっている。一方、三菱UFJ銀行、みずほ銀行では同1カ月、3か月、6カ月、1年物などでいずれも0.01%。 今後の金利引き上げの可能性について、三菱UFJ銀、みずほ銀の広報担当者は、現時点で決まった事実はないとコメントした。日本の短期政策金利は現在、マイナス0.1%。
米X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は9月18日(現地時間)、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのライブストリーミングの対談で、「we're moving to having a small monthly payment for use of the X systems.(Xシステムの月額使用料を少額課金する方向に移行している)」と語った。 Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。 具体的な価格には言及しなかったが、「 It's the only way I can think of to combat vast armies bots(大量のbotと戦うために思いつく唯一の方法だ)」という。サブスク料金が必要になればbotのコストが高くなり、botによるヘイトスピーチや誤情報などを防げると同氏は説明した。 マ
「無音」のルーツはアメリカに? 実は経営戦略にマッチしていた無音の店内 お客さんからの反応は? なんで西松屋ってBGMが流れていないんだろう――。SNS上で、たびたび話題になる西松屋の店内BGM。西松屋チェーンの担当者に流さない理由を聞くと、そのきっかけと店舗運営で心がけていることについて教えてくれました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮) 「無音」のルーツはアメリカに? 赤ちゃんや子ども向けの服や雑貨を扱う西松屋。たびたびSNSでは、「なんで西松屋って店内BGMがかかってないんだろう」「すごい西松屋ってまじ無音」と話題になっています。 担当者に話を聞くと、西松屋では2006年ごろまで童謡やアニメの主題歌、同社のCMソングなどを店内BGMとして使用していたそうです。 「当時、店舗運営の利便性の向上や効率化のため、慣習になっていた業務が本当に必要かどうか、見直しが行われていました」と振
ソフビそのものについて、僕の浅い知識と独断と偏見でアレコレ勝手に語る、ソフビ雑記のコーナーです。 ※特許権放棄についての追記あり(追記箇所にジャンプします) あと今となっては攻撃的すぎる文章箇所は削除しました。 ブックマークのコメントが結構荒れてるので、追記してます。コメントしていただけるのは大歓迎です(間違いや反省しなければいけない点も気付かされました)。人格否定・誹謗中傷とかはやめてください。また、コメントされている考えを否定しているつもりではありませんが、自分が伝えたかったことが伝わってないかもしれませんので、誤解なきよう努める意味で追記させていただきます。自分のメンタル守るためにも。読まずにコメントしてる人は知らない! 長い記事なので、以下5つのポイントをおさえてください! 1、個人生産によるごくごく小規模な業界で、ほとんど初めて起きた騒動であること(準備不足で対応として手探り状態
トヨタ 史上最強 14年ぶりの社長交代が実現したトヨタ自動車がわが世の春を謳歌している。2024年3月期に日本企業としては前人未到の営業利益3兆円を達成する見通し。豊田章男氏からバトンを渡された佐藤恒治社長率いる新政権は、上々の滑り出しを見せている。もっとも、トヨタの絶頂期が、半導体不足の影響緩和と過去の遺産によってもたらされていることは明らかだ。新政権の下、トヨタは「EV(電気自動車)でも世界一」の野望をかなえることができるのか。新社長が挑む大変革を、EV戦略、幹部人事、グループ統治、半導体調達戦略など多角的な視点から検証する。 バックナンバー一覧 トヨタ自動車の変革の鍵を握る、気鋭のソフトウエア開発子会社、ウーブン・バイ・トヨタに不穏な気配が漂っている。トヨタの豊田章男会長と、同子会社幹部を務める長男、豊田大輔氏に隙間風が吹いているという。特集『史上最強 トヨタ』の#1では、トヨタの未
燃料費の高騰や深刻な人手不足が、地域の「足」に影響を及ぼし始めている。大阪府富田林市など4市町村を中心に路線バスを運行する金剛自動車(同市)は、12月でバス事業を廃止すると発表。都市部から比較的近い地域での全15路線の廃止は、地元住民や関係者に衝撃を与えた。国は自動運転の実証実験を進めるなどしているが、運転手の残業規制が強化される「2024年問題」が迫る中、公共交通の在り方が改めて問われている。 「もう限界です」 12日、記者会見した金剛自動車の白江暢孝社長(39)は苦渋の表情で社の窮状を訴えた。 大正14年創業の同社の路線バスは「金剛バス」の愛称で親しまれ、近鉄長野線の富田林駅などと各地を結んでいる。太子町と河南町では同社が唯一の路線バスだ。 8月の平日利用者数は全路線で約2600人だが、平成25年度の乗客が約172万人だったのに対し、令和3年度は約106万人と約4割も減少。安全運行には
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