タグ

ブックマーク / withnews.jp (61)

  • いつから「無音」に? 西松屋が店内BGMを流さなくなった理由 

    「無音」のルーツはアメリカに? 実は経営戦略にマッチしていた無音の店内 お客さんからの反応は? なんで西松屋ってBGMが流れていないんだろう――。SNS上で、たびたび話題になる西松屋の店内BGM。西松屋チェーンの担当者に流さない理由を聞くと、そのきっかけと店舗運営で心がけていることについて教えてくれました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮) 「無音」のルーツはアメリカに? 赤ちゃんや子ども向けの服や雑貨を扱う西松屋。たびたびSNSでは、「なんで西松屋って店内BGMがかかってないんだろう」「すごい西松屋ってまじ無音」と話題になっています。 担当者に話を聞くと、西松屋では2006年ごろまで童謡やアニメの主題歌、同社のCMソングなどを店内BGMとして使用していたそうです。 「当時、店舗運営の利便性の向上や効率化のため、慣習になっていた業務が当に必要かどうか、見直しが行われていました」と振

    いつから「無音」に? 西松屋が店内BGMを流さなくなった理由 
  • 帰省で気づく親の〝異変〟 「家にゴミがたまり始めた」が兆候なワケ

    帰省で親の介護が頭をよぎる 「曜日が分からない」という〝異変〟 確認したい三つのこと 「きれい好きだったのに、家にゴミがたまり始めた」「急に身なりを気にしなくなった」。そうした状況は、親の〝異変〟の兆候かもしれない――。そう話す専門家は、お盆などの帰省時は、親の変化に気づく機会になっていると話します。 帰省で親の介護が頭をよぎる 話を聞いたのは、有料老人ホームなどの検索サイト「LIFULL 介護」を運営する「LIFULL senior(ライフル シニア)」の小菅秀樹さん。これまで1500件以上、入居相談に応じてきました。「LIFULL 介護」では、施設の探し方などの記事も提供しており、小菅さんは「編集長」の肩書でコンテンツ制作も担っています。 そんな小菅さんは、お盆やお正月などの帰省時期になると、「LIFULL 介護」の閲覧数が、数割程度上がると話します。 この〝怪現象〟については、こう説

    帰省で気づく親の〝異変〟 「家にゴミがたまり始めた」が兆候なワケ
    chintaro3
    chintaro3 2022/08/15
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
    chintaro3
    chintaro3 2021/07/14
  • 「ルパン三世」全OP&EDを公開 「需要を理解しすぎてる」公式の思い

    67万超の再生回数 「緊張しつつ何度も…」 PART6へ高まる期待 放映開始から今年で50周年を迎える名作アニメシリーズ「ルパン三世」。この節目の年に、これまでの全てのOPとEDを集めたクリップ集がYouTubeにアップロードされました。公式チャンネルが自ら無料公開した、アイキャッチまで網羅したファン垂涎の動画。違法アップロードを駆逐する勢いの公式の英断に称賛が集まっています。(北林慎也) 50周年の国民的アニメ 「ルパン三世」は、モンキー・パンチ原作の国民的アニメ。1971~72年放映のPART1以来、PART5までのTVシリーズのほか、宮崎駿監督が手がけた映画版「カリオストロの城」(79年)やTV特番が継続的に制作され、世代を超えて愛されています。 PART1の旧・東京ムービーから一貫して、制作会社のトムス・エンタテインメント(TMS)が手掛けています。

    「ルパン三世」全OP&EDを公開 「需要を理解しすぎてる」公式の思い
    chintaro3
    chintaro3 2021/06/21
  • 「処理水、飲みますよ」から1カ月後、ウーマン村本はテレビで叫んだ

    掛けられた厳しい言葉 福島第一原発に入る 処理水を「俺、飲みますよ」 「福島にはふるさとを奪われた人たちがいる。彼らの声を無視することが、平和な日ですか」。お笑い番組「THE MANZAI」でウーマンラッシュアワーの村大輔さん(40)が叫んだ。ネット上には賛否の嵐が巻き起こり、批判も強かった。ただ、村さんは、2年近く通った福島で見て、感じた思いを込めていたことが、密着してきた記者には分かった。(朝日新聞福島総局・小手川太朗) 「年に一度のテレビ」 「もうすぐですね、福島の原発事故から10年ですよね」。12月6日午後8時半すぎ、フジテレビ系のお笑い番組「THE MANZAI」にウーマンラッシュアワーの2人が登場すると、漫才の中盤で、福島について村さんが語り始めた。「あの時大変でした。みんなギャーギャー怖がっていたのに、いつの間にか時間が経ったら徐々に無関心になっていって。その隙に原発

    「処理水、飲みますよ」から1カ月後、ウーマン村本はテレビで叫んだ
    chintaro3
    chintaro3 2020/12/27
    「日本は平和って言いますが、平和って何だ。彼らの声を聞かないことが平和なんですよ。無視すりゃ全部平和ですよ」
  • ビートたけしが語った志村けんの光と影、ライバルに託した笑いの牙城

    最初に会ったのはマックボンボン時代 なかなか天下取るまで大変だったんだろうね 実力があったってことだよ。すごいなって思う 志村けんさんが急逝して約半年が経った。同時代を生きたライバルであり、戦友でもあったのがビートたけしさん(73)だ。かつて二人は、『8時だョ!全員集合』(TBS系)と『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の主力メンバーとして活躍し、人気を二分。その戦いは「土8戦争」とも称され、壮絶な視聴率競争を繰り広げた。そんな二人だが、1998年からバラエティーでの共演が増えていく――。下積み時代からくる「複雑な内面」、様々な番組に顔を見せるようになった経緯、ザ・ドリフターズとひょうきん族の違いなど、たけしさんが知る志村さんについて聞いた。(ライター・鈴木旭) ビートたけし 1947年1月18日生まれ。東京都出身。1973年に浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったビートきよしと漫才コ

    ビートたけしが語った志村けんの光と影、ライバルに託した笑いの牙城
    chintaro3
    chintaro3 2020/10/03
  • 島根のしょうゆ会社の奇跡…1日でフォロワー1千倍「壊れたのかな」

    初めての「エゴサ」 バズっても製造作業 ツイッターのあたたかさに感謝 「フォロワー40人もいて、メッチャバズってるじゃん!」。上司にそうほめられたというほのぼのエピソードをつぶやいた島根県のしょうゆ会社が、ツイッターで話題になっています。「応援したくなった」など、フォローする人が続出し、わずか1日でフォロワーは二桁から4万人超に激増。一躍「時の人」になったしょうゆ会社の「中の人」に話を聞きました。 「(一応)企業アカウントなので成果がないとtwitterを辞めさせられてしまう厳しい世界です」。悲しい絵文字付きで、窮状を吐露する投稿かと思いきや、文章は続きます。 「うちのアカウントを見た上司と同僚が『フォロワーが40人もいて、いいねもたくさんついててメッチャバズってるじゃん!』と言っていました。当分の間は大丈夫そうです」 (一応)企業アカウントなので成果がないとtwitterを辞めさせられて

    島根のしょうゆ会社の奇跡…1日でフォロワー1千倍「壊れたのかな」
  • ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」

    「模範的」よりも「自分らしく」生きる 「今にしがみつく必要はない」 トーベの人生がヒントに 「彗星を知りたい」ムーミンも自分で考え動く 世界中の人々に愛され続けているムーミンシリーズ。日でも、再ブームが巻き起こっています。フィンランド在住の翻訳家、森下圭子さん(51)は、ムーミンを愛するあまり、現地に移住してしまったほどの大ファン。「今にしがみつく必要はない」。現地で知った原作者トーベ・ヤンソンの生き方は、現代にも通じるヒントにあふれています。誰よりもムーミンにはまった森下さんに、ムーミンから学んだ「柔軟な人生」について聞きました。(朝日新聞記者・小川尭洋)

    ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」
    chintaro3
    chintaro3 2020/08/10
  • 「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中

    収録現場を見て「大河ドラマかと思った」 舞台のコントでは毎回鳥肌が立っていた ダチョウ倶楽部が最後に交わした言葉 国民的なコメディアン・志村けんさんの訃報(ふほう)から、約3カ月が経った。しかし、朝の連続テレビ小説『エール』では俳優として存在感を放っており、いまだに亡くなったとは信じがたい。同じ思いを抱いているのは、『志村けんのバカ殿様』に出演して以降、数々のコントで共演してきたダチョウ倶楽部の肥後克広さん(57)、寺門ジモンさん(57)、上島竜兵さん(59)。三人がコントの巨匠と出会ったのは20年以上前だった――。長い親交の中で感じた志村さんの「喜劇役者のすごさ」「人となり」について語ってもらった。(ライター・鈴木旭) ダチョウ倶楽部 1985年に結成された肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵からなるお笑いトリオ。「ヤー!」「訴えてやる!」「ムッシュムラムラ」といったギャグやモノマネ、パフォー

    「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中
    chintaro3
    chintaro3 2020/07/11
    「ある公演で子どもの体調が悪くなって運ばれたからね。笑い過ぎて息ができなくなっちゃったの。」
  • 「自己啓発本、まるで風俗」 200冊読んだ猛者が行き着いた結論

    振るわぬ成績、ビジネス書を手に 「言い聞かせ作戦」で資格取得、ところが… 啓発を「教典」にしないため必要なこと 福岡県在住の男性(29)には、「自己啓発」を読みふけった過去があります。人生が立ちゆかなくなったとき、たまたま手に取ったビジネス書。つづられていたのは、前向き思考の大切さなど、仕事で成功するためのメッセージでした。しかし思うように成果が出ず、心のバランスを崩したとき、その内容に違和感を抱いたそうです。「まるで、手軽に欲求が満たせる風俗のようだった」。あえて強い言葉で、そう表現する理由とは? 成長が求められ続ける社会で、自分らしく生きる方法について考えます。(withnews編集部・神戸郁人) 振るわぬ成績、ビジネス書を手に 取材に応じてくれたのは、「メンタルハッカー」の肩書で活動する、ほっしーさんです。自身のYouTubeチャンネルやブログで、心のケアなどに関わる情報を発信。

    「自己啓発本、まるで風俗」 200冊読んだ猛者が行き着いた結論
  • オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感

    「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「宿泊客」同士が自己紹介 「チェックアウト」まで続く宿泊 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、苦境が続く宿泊業。そんな中、和歌山県のとあるゲストハウスで、旅行がしにくい状況を逆手にとった面白い取り組みをしていると聞きました。その名も「オンライン宿泊」。ネットを通じ、まるで旅に出たような体験ができるそうです。旅行好きの記者(26)が、実際に体験しました。(藤野隆晃) 「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「これから宿の中を案内しますね。こちらはバーで、シャワーはこっちです」。午後8時過ぎ、和歌山県那智勝浦町のゲストハウス「WhyKumano」に「チェックイン」しました。オーナーの後呂(うしろ)孝哉さん(30)の案内に従います。 「寝室はこちらです。熊野古道をイメージした造りになっています」 木の良い香りがしそうだけど、においまでは分かりません。

    オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感
  • 初音ミク、今もつなぎ続ける「一人と一人」 失っていない「原点」

    この人なら──書き送ったメッセージ 伝えられない気持ちを歌にし続けて 「私の思いが、この歌に」 バーチャルシンガー初音ミクは、いまや世界ツアーの常連で、最も有名な日の「アーティスト」の一人になった。とはいえ、彼女は最初からそんな「スター」だったわけでは全くない。2007年8月末に誕生した後、多くの人々が彼女を支持した理由は、歌やイラスト、動画などの作り手と受け手といった見知らぬ人同士を、ネットを通じて次々と結びつけていく力にあった。国内外のメディアを飾る華やかな話題の一方で、一人と一人を結びつける彼女の原点ともいえる役割は、今もネットのそこかしこで、静かに、けれど脈々と続いている。 この人なら──書き送ったメッセージ 「だれかの気持ちを歌にできたら」──この冬、ライブ配信サイト「ツイキャス」のチャンネルでその人の言葉を聞いたとき、福岡県の20代の会社員・月兎杏奈(つきうさぎ・あんな=ハン

    初音ミク、今もつなぎ続ける「一人と一人」 失っていない「原点」
    chintaro3
    chintaro3 2020/05/09
  • 新型コロナ患者の対応率先、自衛隊中央病院とは 河野大臣もツイート

    想定外の対応率先 災害訓練で能力実感 病院長が語る「難しさ」 「新型コロナウイルス感染症等の患者さんを受け入れる病院」。HPでこう周知するのが東京都心にある自衛隊中央病院です。有事に備える自衛隊の医療機能の中核。首都直下地震に備え訓練を重ねてきましたが、今は新型コロナ対応に欠かせない存在です。ある意味「日最強」の病院の生かし方をめぐり、考えておくべきことは多そうです。(朝日新聞編集委員・藤田直央) 想定外の対応率先 世界を揺るがす新型コロナ。自衛隊関連の病院も患者への対応を担っており、河野太郎防衛相は3月15日までの対応をこうツイートしました。 自衛隊病院、昨日までに133名の新型コロナウイルス陽性患者を受け入れ、117名が退院、2名転院、14名が入院中です。 — 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年3月16日 その中心となるのが自衛隊中央病院。東京都世田谷区の住宅

    新型コロナ患者の対応率先、自衛隊中央病院とは 河野大臣もツイート
  • 「バカにしてる」総ひらがなツイートが炎上した理由と日本の未来

    50時間から100時間の勉強で身につく日語 「英字新聞」と「中学校の英語教科書」どちらがいいですか? 「お互いさまの気持ち」で 今年の秋、台風がいくつも日列島を襲いました。その中でも、大型で非常に強い台風として、最大級の警戒が呼びかけられた19号について、あるツイートが注目を浴びました。日人が持った違和感の理由と、そのツイートに込められた「やさしい」理由について、考えました。 注目を浴びたのはNHKの公式ニュースアカウントが、外国人向けに警戒を呼びかけたツイートでした。 【がいこくじん の みなさんへ】 たいふうが つぎの どようび から にちようび、とうかいちほう や かんとうちほう の ちかくに きそうです。 とても つよい かぜが ふいて、あめが たくさん ふるかもしれません。きをつけて ください。 https://t.co/47Pb7NhZu6https://t.co/kHl

    「バカにしてる」総ひらがなツイートが炎上した理由と日本の未来
    chintaro3
    chintaro3 2019/12/14
    機械翻訳できる日本語にすればいいのでは?
  • 家事をする男性ほど、職場の女性が苦手? 「衝撃的」調査結果の意味

    家事に積極的な男性ほど、職場の女性が苦手? 7月、東京都内で、男性の家事育児にまつわる「衝撃的」な調査結果について、専門家が議論するパネルディスカッションが開かれました。イクメンという言葉が流行語大賞のトップテンに入ったのが2010年。仕事の成功が男らしさの要素を大きく占めていた時代から、家事や育児にもより関わる意識が浸透するにつれ、モヤモヤを抱える父親も増えています。長年、男性学に携わってきた研究者たちがこの問いに向き合い、男らしさを再考。たどり着いた生きづらさを和らげるヒントが、「男のシェア・ケア・フェア」でした。 パネルディスカッションには、男性・父親研究のトップランナーたちが勢ぞろいしました。笹川平和財団の「新しい男性の役割に関する研究会」がまとめた調査報告書の発表をもとに語り合ったのは、座長の関西大・多賀太教授、京都産業大の伊藤公雄客員教授、お茶の水女子大の石井クンツ昌子教授です

    家事をする男性ほど、職場の女性が苦手? 「衝撃的」調査結果の意味
    chintaro3
    chintaro3 2019/09/08
    人によるやろ。いっしょくたに語るのが雑すぎて無駄。
  • 貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには

    貧しい人びとが自己責任論に陥ってしまう理由 エリート階級に浸透する「自己責任論」 自己責任論から脱却するには 生活が苦しい人のための政策を考えるとき、必ずと言っていいほどネックになるのが「自己責任論」です。“貧しいのは人の責任”、“努力しなかった人が悪い”。日に広く行き渡ってしまった考え方ですが、格差問題に詳しい社会学者の橋健二・早稲田大学教授によると、特に高学歴・高収入の人はこう考える傾向が強いそうです。どうすれば自己責任論を乗り越え、格的な貧困対策に取り組めるのか。橋さんに聞きました。 貧困は自己責任じゃない ――世の中に「貧困」を「自己責任」とする考え方が広まっているようで、残念です。 ものごとを選択する余地がある場合に限り、人びとは責任を問われるべきです。たとえば、パート主婦や専門・管理職をのぞいた非正規労働者をわたしはアンダークラスと呼んでいます。収入が低く、雇用が不

    貧しいのは本人のせい?エリートに広がる「自己責任論」、越えるには
    chintaro3
    chintaro3 2019/07/10
     社会全体がそれだけ(文化的に)貧しくなっていってるって事の現れなんやろなぁ。
  • アイドルやめた元AKBの「その後」競争の果てに得た「人生の調達法」

    ずっとついてくる「元アイドル」という肩書 勝てないルールにしがみつかない 過去を否定しない、縛られない テレビで見たアイドルたちは、グループを卒業後、どんな人生を送っているのか。『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)には、元アイドル8人の「その後」が描かれています。著者の大木亜希子さんも元アイドル。でも、書かれているのは「芸能界の裏側」ではありません。やりたかったことと、やらなきゃいけないことの折り合い。セカンドキャリアへの備え。正社員でも一生安定ではない時代。アイドルという十字架に向き合いながら、新しい道を歩む姿から「人生の調達法」について考えます。 ずっとついてくる「元アイドル」という肩書 に登場する8人は、ラジオ局社員、アパレル販売員、保育士など様々です。全員がAKB48グループの「メンバー」でした。 8人は、書類審査も含めれば時に1万人以上から選ばれるオ

    アイドルやめた元AKBの「その後」競争の果てに得た「人生の調達法」
    chintaro3
    chintaro3 2019/05/29
  • 「ユニクロにメールしてみよう」から始まった原価「ほぼゼロ円」商品

    協力企業はクラボウ、YKK、ブラザー… 仕組みを全国に広げるには…出した答えは 施設内でとどまらない動きが生んだ商品 「ユニクロにメールしてみよう」。何気ないひらめきから生まれた材料費「ほぼゼロ」の商品があります。裾上げなどで裁断される布地を再利用。デザインはファッションの専門学校生が考案したバッグです。グローバル企業を動かしたプロジェクトには「福祉の世界も稼げる」ことを目指したメンバーの思いがありました。 協力企業はクラボウ、YKK、ブラザー… 大阪市住吉区で、障害者が手作りした雑貨を扱うセレクトショップ「らふら」(社会福祉法人ライフサポート協会)では、ファーストリテイリングや繊維メーカーのクラボウ、ファスナーを手がけるYKK、デザイナーなどを育成する大阪モード学園、ミシンを扱うブラザー販売の協力を得ながら、3月からミニトートバッグを販売しています。 3月時点での制作者は、同法人が運営す

    「ユニクロにメールしてみよう」から始まった原価「ほぼゼロ円」商品
    chintaro3
    chintaro3 2019/05/04
    悪くないと思うけど、コストっつーのはつまるところ最終的には全部人件費なんだってことはもうちょっと意識してほしい
  • 猫と警備員、1カ月ぶりの攻防! 花見の時期は遠慮した?新技も披露

    タイトルは「駄々っ子」 担当者に聞きました 警備員に甘えてる? 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になった尾道市立美術館(広島県)。おなじみの光景が約1カ月ぶりにツイッター投稿され、注目を集めています。「花見の時期は人が多いので遠慮したのかも」と話す担当者に話を聞きました。 タイトルは「駄々っ子」 今月24日、尾道市立美術館のツイッターアカウントが「駄々っ子」というタイトルで投稿した3枚の画像。 1枚目は、美術館の入り口で警備員と黒「ケンちゃん」がにらみ合う様子が写っています。 2枚目は、ケンちゃんがその場でマットの上にゴロンと寝転がる様子。 3枚目は、警備員に持ち上げられたケンちゃんが、マットに爪を立てて抵抗している姿が写っています。 この投稿に対して、「ケンちゃんの執念でマットが大変なことになってる」「警備員になりたい」といったコメントが寄せられ、リツイート

    猫と警備員、1カ月ぶりの攻防! 花見の時期は遠慮した?新技も披露
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた