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ブックマーク / www.jaxa.jp (19)

  • JAXA | イプシロンロケット

    これまで特別だった宇宙利用の敷居を下げ、誰もが積極的に宇宙を使える時代の実現を目指した固体燃料ロケットです。衛星にとっての乗り心地を左右する振動、音響、衝撃が世界最高水準に緩和され、衛星に優しい搭載環境を実現しました。4号機から複数の衛星を同時に打ち上げる技術を確立し、5号機では最多の9機を予定された軌道に投入しました。また、H3とのシナジー効果を発揮し国際競争力の強化を目的とした「イプシロンSロケット」の開発に着手し、2023年度に実証機の打ち上げを目指しています。こうした取り組みにより、今後需要の拡大が見込まれる超小型衛星等の打ち上げ市場への格参入を目指しています。

    JAXA | イプシロンロケット
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    chintaro3 2018/08/17
  • JAXA | 総務省消防庁によるD-NETに対応した集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用開始について

    総務省消防庁(以下、「消防庁」)は、宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)が研究開発を進めている「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の技術が活用された、新しい集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システム(以下、「新システム」)の運用を、平成26年4月より開始しました。 東日大震災では多数の航空機が災害救援活動に従事し、大きな成果を上げましたが、今後発生が危惧される大規模災害に備えて、より安全で効率的な航空機運用を行うためには、解決すべき技術課題があります。この課題を解決するため、JAXAは消防庁の協力のもと、D-NETを使った消防防災ヘリコプター動態管理システムの研究開発を進めております。 消防庁は、より効率的な運用を図るため、消防防災ヘリコプターに対して動態管理システムの導入を積極的に進めています。その結果、自治体の自主的な導入も含め、消防防災ヘリコプター76機中

    JAXA | 総務省消防庁によるD-NETに対応した集中管理型消防防災ヘリコプター動態管理システムの運用開始について
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    chintaro3 2015/09/12
    2014年4月の記事
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行

    平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していました小惑星探査機「はやぶさ2」は、3月2日をもって予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了しましたのでお知らせします。 また、3月3日から、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、年11-12月の地球スイングバイに向けた運用を実施いたします。 地球スイングバイまでの間に、イオンエンジン2台による運転を期間中2回に分けて合計約600時間(約25日)行い、探査機航行速度の増速(60m/秒)を計画しています。その第1回目として、3月3日からイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やし、3月中に約400時間の運転を行います。なお、第2回目の連続運転は、6月上旬頃に予定しています。 ※別紙「ミッションスケジュール」をご参照ください。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行
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    chintaro3 2015/03/03
  • JAXA | だいち2号による御嶽山の緊急観測結果の提供について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)により、9月27日に噴火した御嶽山の緊急観測を行い、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えました。(別紙図1、図2参照) 観測は、JAXAと防災関連機関との間の、災害に関する衛星情報提供協力の枠組みにより、火山噴火予知連絡会(事務局:気象庁)及び内閣府(防災担当)からの要請により行い、取得したデータを噴火前後の地形変化や降灰状況の確認などのために提供しました。 JAXAでは引き続き防災関連機関と連携しながら、御嶽山の観測を継続する計画です。 図1は御嶽山の山頂付近を「だいち2号」に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)で、噴火が発生する前の先月8月18日に観測した画像(右)と、噴火後の9月29日に観測した画像(左)の比較になります。PALSAR-2はLバンド(

    JAXA | だいち2号による御嶽山の緊急観測結果の提供について
  • JAXA | H-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターから平成26年5月24日12時5分14秒(日標準時)に、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を搭載したH-IIAロケット24号機(H-IIA・F24)を予定通り打上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約15分47秒に「だいち2号」を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット24号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は快晴、東の風(3.4m/s)、気温24.4℃ でした。 * 情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。

    JAXA | H-IIAロケット24号機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げ結果について
    chintaro3
    chintaro3 2014/05/25
  • JAXA | 打上げ予定

    これまでJAXAでは、科学衛星や実用衛星(地球観測衛星や通信測位衛星など)などの開発・打上げを行い、宇宙科学の解明や地上での暮らしに役立ててきました。また、最先端技術の獲得や地球環境問題に貢献する衛星などの開発を行い、得られた成果は産業発展や人類の生活の向上のために役立てられています。さらに、国際宇宙ステーションへの物資補給の要「こうのとり」(HTV)を打ち上げています。 これら宇宙機を宇宙に送り届ける、いわば乗り物の役目をロケットが果たしています。 これからの宇宙開発・技術研究のために、今後JAXAで打上げが予定されているロケットと宇宙機をお知らせします。

    JAXA | 打上げ予定
    chintaro3
    chintaro3 2013/07/16
    だいち2号の打ち上げ予定がなかなか確定しないな。
  • JAXA|陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)

    「だいち2号」の観測データは、災害状況や森林分布の把握、地殻変動の計測など、様々な分野で利用されています。特に、衛星から地上までの距離の変化を数cmの精度で検出できる性能を持ち、地震・火山活動などの詳細な把握に貢献しています。暮らしの安全の確保・地球規模の環境問題の解決などが主なミッションです。

    JAXA|陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)
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    chintaro3 2013/02/27
    こういう画像→ http://www.gsi.go.jp/cais/topic110425-index.html のもっと詳細なのが取れるようになるらしい。期待。
  • JAXA|米科学誌「サイエンス」における「はやぶさ」特別編集号の発行について

    付録 「サイエンス」誌「はやぶさ」特別編集号 掲載論文とその要旨一覧 Author: Nakamura et al (Manuscript number: 1207758) Itokawa dust particles: A direct link between S-type asteroids and ordinary chondrites 中村智樹(東北大)他 小惑星イトカワの微粒子:S型小惑星と普通コンドライト隕石を直接結び付ける物的証拠 【概要】 詳細な鉱物学的研究の結果、小惑星イトカワはLL4~6コンドライト隕石に類似した物質でできていることが判明した。同時にイトカワの起源と形成過程に関する重要な知見が得られた。イトカワの母天体の大きさは現在の10倍以上と考えられ、中心部分の温度は約800℃まで上昇、その後、ゆっくりと冷えた。その後、大きな衝突現象が起き、再集積したのが現在のイ

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    chintaro3 2011/08/27
  • JAXA|H-IIBロケット2号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の打上げ延期について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)/H-IIBロケット2号機(H-IIB・F2)の打上げを平成23年1月20日15時29分19秒(日標準時)に予定しておりましたが、打上げ時刻において打上げ制約条件を超える氷結層を含む雲(別紙参照)の発生が予測されることから、打上げを1月22日以降に延期いたします。 なお、新たな打上げ日時については決定次第お知らせいたします。 <雷に係る制約条件> (1)ノミナル飛行経路から 20km以内に発雷が検知された場合、30分間は発射してはならない。 ただし、発射時にノミナル飛行経路から 20km以内に雷雲、積雲及びかなとこ雲がない場合はこの限りではない。 (2)発射時15分間は、射点近傍の地表電界強度が -2kV/m以上、+2kV/m以下の範囲にあること。 (3)射点を中心として半径1

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    chintaro3 2011/01/22
  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

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    chintaro3 2010/12/08
  • JAXA|森田泰弘 新型ロケットで実現する世界初のモバイル管制

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。 Q. 次期固体ロケット「イプシロンロケット」とはどのようなロケットでしょうか? イプシロンロケットの打ち上げ(イメージ) 従来の管制室(内之浦宇宙空間観測所) 「モバイル管制」の想像図 イプシロンロケットは3段式の固体燃料ロケットで、1段目には既存のH-IIAロケットの補助ブースターを使い、2段目と3段目にはM–Vロケットの上段の改良型が使われます。日の固体燃料ロケットの歴史は、1955年のペンシルロケットの水平発射実験から始まりましたが、2006年にM–Vロケットが退役するまでの半世紀の間に蓄積された技術が、イプシロンロケットには全て詰まっています。イプシロンロケットは、日の固体燃料ロケット技術の集大成であり、

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    chintaro3 2010/11/26
    「誰かがどこかで引き金を引かざるを得ないですし、それが私たちの仕事だと思っています。 」
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

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    chintaro3 2010/11/16
    よかったでゲソ
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の二台目の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月19日に二台目の分離カメラ※1による、展開後のセイル全景の撮影を行い、その後数日かけてデータの伝送・確認を行いました。 その際、工学ミッション機器である液晶デバイス※2の動作状況も、撮影された画像で確認出来ましたのであわせてお知らせいたします。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※1 分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。今回分離したのは分離カメラ1で、前回分離したのは分離カメラ2です。 撮影のイ

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    chintaro3 2010/06/28
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

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    chintaro3 2010/06/16
  • JAXA|はやぶさカプセル熱シールドの発見について

    時間2010年6月14日14時頃、熱シールドを捜索した結果、WPA内にて発見しました。明日以降、熱シールド(防護材)の回収作業に入ります。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域) )

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    chintaro3 2010/06/14
    よく見つけたなー。
  • JAXA|「はやぶさ」カプセル発見について(宇宙航空研究開発機構 理事長談話)

    1.平成15年5月9日にJAXA内之浦宇宙観測所より打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」は、平成17年11月に小惑星イトカワに着地し、表面物質の採取を試みた後、地球帰還に向けて飛行を続け、平成22年6月13日深夜にカプセルを分離し、大気圏に突入しました。分離したカプセルは、オーストラリアのウーメラ実験場に着陸し、6月14日(月)16時8分頃(日時間)に無事回収されました。 2.「はやぶさ」が幾多の困難に見舞われ、何度もミッション断念の危機にさらされながらも、約60億Kmの飛行を終えカプセルが無事回収されたことは大きな喜びです。プロジェクトの遂行に最後までご協力いただいたオーストラリア政府やウーメラ実験場の関係者の方々、アメリカ航空宇宙局(NASA)の関係者の方々に厚く御礼申し上げます。さらに、プロジェクトを支え、応援してくださった多くの国民のみなさま、政府関係者やマス

  • JAXA|「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について Tweet 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について 平成22年3月31日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「はやぶさ」試料回収カプセルの再突入に係る計画について (PDF:1.1MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 2010年3月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    chintaro3
    chintaro3 2010/03/31
    手に汗握る。最後にパラシュートが予定通り開くかどうかを心配してしまう
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載イオンエンジンの連続運転による軌道制御の終了について

    「はやぶさ」は、平成22年6月に計画中の地球帰還に向け、平成21年2月から搭載イオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を実施してきました。 日午後3時17分(日時間)、第2期軌道制御を終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功したことを報告いたします。 今後、数回に分けて軌道修正を行い、カプセルが正確に地球大気圏内に再突入する軌道に向けて、徐々に精密誘導する予定です。 引き続き、地球帰還へ向けて慎重な運用を続け、適時、運用状況についてお知らせいたします。

    chintaro3
    chintaro3 2010/03/27
    すっげーなー
  • JAXA|「はやぶさ」の現状について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「はやぶさ」の現状について Tweet 「はやぶさ」の現状について 平成21年11月25日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「はやぶさ」の現状について (PDF:596KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 2009年11月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    chintaro3
    chintaro3 2009/11/25
    すごすぎw
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