別に新しくも独自でもない主張だが、前からこれは言いたかったのでこの機会に、ごく手短に書く。 直近ではこの記事。 肺がん患者にヤジ「いいかげんにしろ」 穴見議員が謝罪 朝日新聞2018年6月21日 穴見氏は21日、書面でコメント。「参考人のご発言を妨害するような意図は全くなく、喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いでつぶやいた」と弁明。「参考人の方はもとより、ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くおわび申し上げる」と謝罪した。 またこの「~とすれば謝罪する」類のやつか。これこそ本当に「いいかげんにしろ」といいたいが、愚痴っているだけでも何なので、声を大にして主張してみることとしよう。この手合い、仮に「すれば謝罪」と名付けてみるが、この手合いの謝罪のやり方は、少なくとも公の場からは追放したい。「すれば謝罪」撲滅運動ということだ。 上掲記事は当該議員のヤジ自体が