[E3 2014]マリオのステージを自由に作成できるWii U用ソフト「Mario Maker」(仮称)が発表 編集部:Gueed 米ロサンゼルス現地時間の2014年6月10日,E3 2014期間に合わせて配信された任天堂のインターネットプレゼンテーション「Nintendo Digital Event」にて,Wii U用ソフト「Mario Maker」(仮称)が発表された。国内での発売時期は2015年。 本作は,マリオが冒険できる,自分だけのオリジナルステージを作れるというタイトル。映像では,ブロックや土管,敵をプレイヤーの思い通りに配置して,そこを実際にプレイしてみるという様子が収録されていた。グラフィックスは,8bitスタイルのマリオのもの,モダンなマリオのものを切り替えることができるようだ。 作成したステージをプレイヤー間でどのようにシェアするのかなど,興味の尽きない本作。続報に期待
「残業代ゼロ法案」をめぐって、国家公務員の「残業代」が議論になっているようですので、私たちの仲間である霞が関国家公務員労働組合共闘会議(霞国公)が実施している直近の「残業実態アンケート結果」を紹介します。 ちなみに、防衛省の地方出先で働いている事務職の方から、つい先日、私たち国公一般に、「残業代が2~3割しか払われていない」「防衛省の本省勤務でも平均6割しか残業代が払われていない」という怒りの労働相談がありました。防衛省には労働組合が存在しませんので、実態をつかむことさえ困難だったわけですが、この労働相談で一端がわかりました。(それにしても、日本という国は、「サビ残で国家防衛」もしてしまっているという恐るべき国家なのです) それから、過去3年の「残業実態アンケート結果(全文)」を以下で読むことができます。 ◆震災対応で残業増、霞が関の国家公務員3,249人が過労死の危険、残業代不払い昨年比
会社を辞めて半年が過ぎた。相も変わらず、好き勝手なことを書いてブログ生活をエンジョイしつつも、そろそろ、どげんかせんといかん時期に差し掛かっているような圧力を感じる今日この頃であります。 辞めた当初は、毎日のように書店へ行って気になる本を読みあさったり、ふらっと乗った深夜バスで降りた先の広島からチャリで四国に入ってぶらぶらーっと旅行したり、方方のトークイベントなんかを聞きに行ったりと、自由を満喫しておりました。 やべえ超楽しい。自由に休みが選べるどころか、平日と休日の区別のない、あの感覚。あれだけ憎らしかった“げつようび”ちゃんも、もはや意識から消えていた。さらば、にっくき平日よ。なるほど、“毎日がエブリデイ”とはよく言ったものですね。 しかし一方で、公私の区切りがない生活は恐ろしくもあるもの。日常と非日常。ハレとケ。ケがあるからこそハレが際立つのであって、明確な区別・節目のない「日常」は
学校には連絡帳というものがある。仕事上、しばしば目にする。 自分が子どものとき、親と教師の間でどんなやりとりがなされていたのか、ほとんどもう記憶がない。いま小学校などで一般的にどんな使われ方をしているのかもよく知らない。それでも言えることとして、障害をもつ子どもの親にとって先生と交わす「連絡帳」の意義というのは、一般的なそれよりも大きなものではないかと思う。 なぜなら、帰宅後に学校での出来事を話せる子どもばかりではないから。そんな報告ができるのは、むしろ少数派だろう。報告やコメントというのは高度なスキルが求められる営みであって、とりわけ言葉をもたない子どもにとっては難しいコミュニケーションである。 学校でどんな授業があって、子どもがどう学んでいるのか。連絡帳に書かれている内容が親にとっての数少ない情報源となる。連絡帳は一方向的なものではなく双方向のものであるから、熱心な保護者は家での出来事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く