目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(771) 雑文(512) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
スーパーマリオメーカーを初めて遊んだ。 私は、昔からのゲーマーとして、様々な「ゲーマーの夢」が叶う光景を見てきた。 「もっと、アニメみたいな画面でアニメのキャラクターを動かしたい!」 叶った。 「広いフィールドで、色んなことが出来るようなゲームが遊びたい!」 叶った。 「友達や、世界中の色んな人と対戦ゲームをしたい!」 叶った。 「自宅のゲームが、そのまま外で遊べるようなゲーム機が欲しい!」 叶った。 およそ、ゲーム業界程「ユーザーの具体的な夢が次々と叶えられてきた世界」というものは、他に存在しないのではないだろうか。かつてのファミコン小僧たちは、「未来のゲーム」に様々な夢をみた。そして、ほんの20年か30年程で、その夢は次から次へと叶えられていった。 そして、多分私は、また一つ「夢が叶った」光景を観た、と思う。 それは、「俺が作ったステージを手軽に保存して、皆でわいわい遊びたい」という夢
ちょっと今からシャドウボクシングを始めようと思うのだが。 言いたいことを最初に要約すると、以下のようになる。既出かどうかは知らない。 ・かつて「残業をたくさんする=真面目に仕事してる=仕事出来る」と評価する向き、というのはあったんだろう、と思う。もしかすると今でもあるのかも知れない。 ・それに対するカウンター的な議論、「残業は本来よくないこと」という認識も、最近はある程度一般的になってきたような気がする。 ・残業をたくさんすることと、仕事が出来ることはイコールで結びついてはいけない。これは当然の前提だ。 ・一方、残業が多いからといって「仕事が出来ない」かというと、それも一概に言えることではない。残業容認へのカウンターとして「残業が多い人=仕事が出来ない人」というレッテリングを行うのも、端的に言ってやり過ぎだし、逆効果だと思う。 ・どんな形態の残業であれ、それが発生してしまっているのは単に上
多分既出話なのだろうが、いつも通り特に気にせず、思いついたままに書く。様々なケースがあることは一応承知している。 会社側の人間として、採用面接をすることはこの時期多い。自分が、人の人生に影響を及ぼすに足る程の人間だなどと思ったことはないが、それでも仕事は仕事として、私は面接に臨む。中途の方とお話をすることもあるし、学生さんとお話をすることもある。 今日の面接は、来年卒業する予定の方々とのグループ面接だった。会社側の人間数名の中に混じって、私は学生さん数名とお話をした。 その時、会社側の偉い人が聞いた、「大学で得た一番の成果は」という言葉に対して、学生さんは口々に答えた。曰く、サークル活動でこういう企画のリーダーをやって成功させた。○○というボランティアを行った。アルバイトで、××という店の立ち上げに関わった。色々な人たちとコミュニケーションをとって、成功に導いた。会社側の偉い人も、得心顔で
バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身
外からなんですけど。 幾つかコミケ関連の記事を読んだ。 【コミケ80】徹夜組だけで既に2000人近くいる模様 コミケで偽札 東京ビッグサイト 歌い手クラスタがコミケットを潰すのか 【コミックマーケット80】1日目~3日目まとめ で、まあ、上のような記事を読んで、おいおいなんだこれと思った。大丈夫かと思った。 私の知る限り、コミケはいつ開催されなくなってもおかしくないし、実際何度も開催中止の危機を迎えている。コミケは、別に公的なイベントでも大企業が綿密な準備の下開催しているものでもなんでもなく、コミックマーケット準備会という組織と、有限会社コミケットという民間企業が開催している、徹頭徹尾民間のイベントである。その開催規模の割りに、その開催基盤は信じられない程小規模だ。 それを、故米澤嘉博氏を始めとする、運営サイド・参加者サイド問わずたくさんの人々が、物凄い努力をしてきた結果として「かろうじて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く