東京電力は5月13日、今夏の電力需給の見通しと対策について発表したが、夏期に向けた計画停電の運用ルールとして、停電の「回数・時間」「対象」「スケジュール」を明らかにした。 同社は、長期計画停止中の火力発電所の一部を除いたすべてについて、8月末までの復旧の見通しが得られたことや新たなガスタービンの設置、揚水発電のさらなる活用などにより、今夏の電力供給力を5,520万kW(7月末)から5,620万kW(8月末)へと上方修正した。 同日に政府の電力需給緊急対策本部が発表した「夏期の電力需給対策について」の内容を踏まえ、「原則不実施」の計画停電を夏期に万が一実施する場合の概要が公表された。 1グループ当たりの停電回数は、これまで1日に2回以上実施したグループもあったが、複数回の停電は避け1日1回とする。1グループ当たりの1回の停電回数は現行の3時間程度から2時間程度に変更された。現行のグループによ
その先は別世界…青と白で彩られたモロッコの街「シャウエン」 モロッコの街シャウエンの旧市街(メディナ)に足を踏み入れると、青と白の生活空間が目に飛び込んできます。 すぐ北にあるジブラルタル海峡を超えればスペインという位置にあり、様々な民族による移住、支配が繰り返されてきた歴史を持ちます。 かつてある民族により街が白に染められ、その後、別の民族によって青に染められたと言う、現実離れした街並みをご覧ください。 ベルベル人によって開拓されたのが街の始まりで、レコンキスタ(国土回復運動)が盛んだった時代に、スペインを追われたユダヤ教徒やイスラム教徒がこの地に住み着き、街を再建しました。その時にユダヤの装飾である青に染められたと言います。 大半のユダヤ教徒はイスラエル建国時にイスラエルへ移住していきました。ちなみにイスラエルの国旗のデザインは白地に青。 かつてフランスの保護領だったモロッコはフランス
ソマリア、ラース・ゲール(Laas Geel)洞窟の壁画(2011年3月31日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【4月26日 AFP】ソマリア北部の乾ききった大地には、有名なラース・ゲール(Laas Geel)の洞窟(どうくつ)がある。中に入ると、太古の動物や人間が所狭しとせめぎ合うカラフルな壁画に迎えられる。約5000年前に描かれた、アフリカで最も古いとされる壁画だ。 ハルゲイサ(Hargeisa)近郊に位置し、10の洞窟から成るラース・ゲールは、ソマリ語で「ラクダが水を飲む穴」を意味する。かつては2本の川の合流点に当たっていた。家畜を連れた牛飼いたちが天井や壁面に描いた絵は、赤、茶、白、オレンジの4色が使用され、当時の農村の生活を生き生きと今に伝える。 壁画は2002年、フランスの考古学チームにより発見された。この洞窟は以前は村人たちから「悪魔が住んでいる」と恐れられ、誰
自分の地元を愛するように、自分の暮らす東京をもっともっと好きになってみよう!べったべたの東京ツアーで意外に知らない東京を味わいつくそう! ということで、5月のTJの日は「江戸ベタベタ巡り」と題して、みんなでいっしょに江戸をツアーで巡ります。浅草クルージングの知られざる楽しみ方、意外に知らないもんじゃの通な食べ方などなど、今までより一層、東京を深く味わいつくしますよ!! 4月に東京に来たばかりの学生・社会人・外国人の方、東京に住み慣れた人ももちろん大歓迎! 思い立ったら、下記よりお申し込みください。東京の濃い楽しみ方教えます★ 詳しくはこちら! ============================ 【主 催】 チームジャパン 【日 程】 2011年5月15日(日) 【集合場所】 13:00 新橋駅集合 【費 用】 交通費(約1,500円),もんじゃ(約3,000円) おやつ:300円以内
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く