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「声優ブーム」と言われるようになって大分たちました。今がいったい第何次ブームなのかよく知りませんが、声優に憧れる人は相変わらず大変多いようです。現場ですれ違う新人の数も、この10年ほどで把握しきれないほどに増えました。少し前までは、「今の“新人枠”に入るのはあいつやこいつ……」となんとなく顔くらいは浮かんだものなのですが。 声優志望者や若手声優と話していて不思議なのは、「声優になる」ことを、まるで就職でもするかのような感覚で捉えている人が多いことです。 声優志望者の甘すぎる未来予想図 話を聞くと、彼らは極めて無邪気に、こんな青地図を思い浮かべているのですね。 まず声優学校に入り、養成所に進んで、いい声の出し方や演技の仕方を教えてもらおう。そして大手の声優プロダクションに所属し、マネージャーがとってくる端役の仕事をこなしながら“出世”のチャンスをうかがおう。 最初のうちは安い仕事しかないだろ
──例えば「のっちさんが好きなゲームクリエイターに会いに行く」というのはどうですかね? そうですね。ただ、物作りをしている人がインタビューされるときって、話を聞く人が全部の作品を知ってくれてて、自分が言ったことを全部わかってくれるほうがやっぱりうれしいと思うんですよ。「そんなことも知ってくれてるんだ!」って。でも私は、そこまで詳しく知ってる作品はわずかしかなくて。 ──まあ、ゲームのライターをやってるわけではないですしね。 逆に、知りすぎていても聞くことがないというのもありますよね。私は「ニーア オートマタ」っていうゲームが大好きで。関連書籍も買って、ディレクターさんやプロデューサーさんがトークしてるニコ生とかも全部観てるので、知らないことがあんまりないなって(笑)。会えたらうれしいけど、ゲームと関係ないプライベートなことしか聞くことがない(笑)。 ──のっちさんがやってみたいことは何かあ
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