日本発のコンピュータOSで世界シェアの約60%を占めるものがある。1984年にプロジェクトが開始された、組み込み型OS「TRON」だ(現在、正式にはT-Kernel)。このTRONを発案・牽引してきたのが東洋大学の坂村健教授だ。現在のIoTの先駆けとして国際電気通信連合(ITU)の「ITU150周年賞」も受賞している。未来をいちはやく構想してきた坂村氏に、世界に広がった理由などを聞いた。(ジャーナリスト・森健、撮影:塩田亮吾/Yahoo!ニュース 特集編集部) 続きを読む
犬の飼い主に向けられた看板。意図せずして婉曲(えんきょく)語法が忍び込んでいる/Randy Schmidt 東京(CNN) ジョン・ドゥ-ギルさんは30年前に日本に初めて来たとき、京都に店を構える近所の肉屋で奇妙なフレーズを目にした。 看板には「meat shop」ではなく「flesh shop」と書かれていた。 英語の間違いに気付いていないのだろうと思い、ドゥ-ギルさんがそれを指摘したところ、店主らは礼儀正しくうなずいた。 だが、店主らが看板を変更することはなかった。 「看板の文字が『flesh』か『fresh』か、あるいは『meat』かは問題ではなかった」。日本における英語使用を研究する龍谷大学名誉教授、ジョン・ドゥ-ギルさんはそう振り返る。 「(英単語が書かれていたのは)単に注意を引きつけるためだ。肉屋であることは外から見ればわかるので、意味を伝える目的ではなかった」 ドゥ-ギルさん
2人は『ガンダム00』で共演した。三木演じたロックオン・ストラトスは、藤原さん演じたアリー・アル・サーシェスと因縁の関係。1stシーズンの最終決戦でロックオンはガンダムデュナメスを失いながらも相打ちに持ち込んだ。 司会の里匠アナウンサーから藤原さんとのシーンについて問われた三木は「藤原啓治を僕は啓ちゃんと呼んでいた。今でもですけど。結構、ほかの作品でも一緒になって、会うと芝居の話ばっかりしている。なんか啓ちゃんと僕、合うんでよね。いろいろなものが」と関係性を語る。そして「どんな役でも、どんな作品でもお芝居は本気ですけど、ここ(1stシーズン最後)のシーンはお互いにいい意味で引っ張られた。本当に役として、いろいろな思いがあった。腹の底から、もうぐわぐわ湧き上がる。お互いに叫んだ。思いのぶつかり合いのすごいシーンになりました」と述懐した。 そして、当時のシーンを放送。音声のみだったが、熱いシー
世界は思ったより広くないと思うこともあるが、1人の人間が経験できることは限られている。ほとんど知ったような気になっていても、まだまだ「はじめて」は満ち溢れている。 実はこれまでに見たことがあっても、日常に紛れ込んでしまい気が付かなかったり、素通りしてしまうこともある。 だが、インターネットの荒波は、我々の浜辺に様々なものを運び込んでくれる。特に話題になったものは、興味があろうがなかろうが、その姿をさらけ出すのだ。 これまで多くの海外ネットユーザーをざわつかせた驚くべき写真を見ていこう。
新型コロナウイルスの影響による外出自粛を受け、芸人たちの「ギャグつなぎ」はじめ、ミュージシャンの「うたつなぎ」など、SNS上で多数のタレントやアーティストなどがコラボレーションしている。一般ユーザーの間でも自己紹介を繋いだりと“バトン企画”が話題になっているのだが、一方で元AKB48の秋元才加などは「最近よく見かけるリレーとかバトンを私に回すのを遠慮して頂けると有り難いです」と投稿。それに共感の声も多数挙がるなど、多くのユーザーの“バトン疲れ”が浮き彫りとなった。人との接触の8割減を目指す社会のなかで、SNS上のコミュニケーションが有用な“生活必需品”になる一方、同調圧力や義務感による精神的負担もあるなど、本来持つはずの“エンタメ”の側面からやや逸脱しつつあるようだ。 【写真39枚】「#自撮り繋ぎ」でファン歓喜の橋本環奈&浜辺美波、奇跡の共演実現で顔面偏差値高すぎるJKに ■アーティスト同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く