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あとでも考えるに関するchochonmageのブックマーク (4)

  • 皇位継承問題にY染色体を絡めるブログ『やさしいバイオテクノロジー』 - Not so open-minded that our brains drop out.

    やさしいバイオテクノロジーというブログがある。私は前に何度か読んだことがあって、ニセ科学批判、とりわけ「酵素栄養学」批判は勉強になった。「天然信仰」についての記事でも共感する部分はある。しかしながら、久しぶりに覗いてみたら違和感を禁じ得ない古いエントリーを見つけてしまった。それは日の皇位継承問題についてのエントリーだった。 天皇家の存続が心配されています。2006年9月、秋篠宮ご誕生以来41年ぶりに秋篠宮家に男児が誕生しましたが、それでも皇統が細いのは確かです。 (中略) 議論になったのは2点で、女帝と女系です。 女帝にかんしては過去に推古天皇や持統天皇などの例があり、多くの世論調査等でも異論がないため、問題なくクリアされるでしょう。 問題は女系です。 過去に女帝は10代6方いたが、いずれも男系の女性天皇であり、神武天皇以来男系は維持されています。 (引用元: http://yoshib

    皇位継承問題にY染色体を絡めるブログ『やさしいバイオテクノロジー』 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 笑うひとびと - 窪橋パラボラ

    知人の便りを風に聞いた。 ● あるひとは、東欧のひととおつきあいをしている。彼女をよく知る友人が聞いた話によると、お相手の故郷の小さな村を訪れた時、村の人たちが総出で彼女を見に来たのだそうだ。皆さんニホンジンを見るのは初めてだったらしい。彼と結婚するなら、彼女はムスリムに改宗しなければならない。彼女は、どうしようかなあ、と笑って話していたという。 ● あるひとは、東南アジアで暮らしていて、現地のひととおつきあいをしている。結婚を前向きに考え、まずお試しとしてあちらの実家で短期間暮らした。彼のご家庭もムスリムだけれど、彼女の立場を理解して、宗教的なことは強制しないと言ってくれるという。「でもね、」と彼女は笑う。「ラマダンは宗教行事だと思っていないのよう。私もしなきゃいけないって言うのよう」 だから彼女はラマダンの時期、職場でこっそりご飯をべる。日系企業で働いているから、同僚もみんな似たり寄

    笑うひとびと - 窪橋パラボラ
    chochonmage
    chochonmage 2010/01/24
    「どうしようかなぁ」と笑える彼女をすごいなぁと思う反面、「しなければならない」理不尽・不条理(と、私は取る)に憎しみが湧いてしまう。私はもっと「No Big Deal」であると考える訓練が必要なのか。
  • 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか  - 遠方からの手紙:楽天ブログ

    2009.10.02 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか (4) カテゴリ:思想・理論 ゴッホとの共同生活が破綻したゴーギャンがフランスからタヒチへと逃亡したのは、ゴッホと別れてから三年後の1891年のことである。タヒチが 「発見」 されたのは18世紀半ばで、最後にはハワイで先住民に殺された、かのキャプテン・クックことジェームズ・クックも、金星観測のため、1769年にタヒチを訪れている。 むろん、この 「発見」 とはヨーロッパ人と彼らの世界にとってのことにすぎない。タヒチは、おそらくはアジアのどこかから船出し、その後、ハワイからイースター、さらにニュージーランドにまで航海を続けた人々らによって、そのはるか以前に発見されていたのである。いうまでもなく、それはいわゆる 「新大陸」 の場合でも同じことだ。 タヒチなどの島々の 「発見」 が、当時のヨーロッパの知識人らにどの

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