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重力に関するchochonmageのブックマーク (5)

  • 原始の重力波 その2 | 大栗博司のブログ

    今日は、昨日のブログ記事に書いたBICEP実験の記者会見がありました。せっかくの機会なので、天文主任の先生にお願いして、大講義室でライブ・ビデオを観る会を開きました。 ところが、インターネットのアクセスが多すぎたようで、会場のウェブページに行けません。ツィッターやフェイスブックで見ると、他の場所から見ようとしている人たちも困っているようでした。幸い、CaltechにはBICEPチームの人たちがいるので、公開されたデータをもとに急遽説明をしてもらいました。 そうこうしているうちに、ハーバードの会場でスマートフォンでビデオを撮っている人が、非公式にUstreamでビデオを放映していることがわかって、そちらを見ました。 そのときの様子は、ハシュタグをつけてライブツィートをしました。 ⇒ #BICEP発表 左の写真は、BICEPチームがCaltechのミリカン池にかかる橋の上で撮った集合写真です。

    原始の重力波 その2 | 大栗博司のブログ
  • 昨夜の発表の感想: 宇宙誕生時の「重力波」観測 米チームが世界初 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 僕らはなんてすごい時代に生きているのだろう。昨夜は発表を聞きながらツイッターから目が離せない2時間となった。興奮してなかなか寝付くことができなかった。 詳しい解説は大栗博司先生や佐藤勝彦先生など専門の先生方にお任せし、取り急ぎ感想を述べておこう。 今回の発表は1日前に大栗先生のブログで告知と解説が行われていた。 原始の重力波(大栗博司のブログ) http://planck.exblog.jp/21835733/ この記事によると138億年前の宇宙の始まりに発せられた、宇宙背景マイクロ波輻射(CMB)の偏光の観測をBICEP2という望遠鏡(掲載写真の右側の望遠鏡)を使って行い、その結果が発表されたことになる。 そして誕生から38万年たった「宇宙の晴れ上がり」と呼ばれる頃よりさら

    昨夜の発表の感想: 宇宙誕生時の「重力波」観測 米チームが世界初 - とね日記
  • 近づいた星に猛然と襲い掛かる、星を飲み込むブラックホールの観測に成功(米研究チーム) : カラパイア

    米国の研究チームが超巨大ブラックホールが近くの星を飲み込む一部始終の観測に成功した。1万年に1度ほどしか起こらないまれな現象だという。周囲の物質を吸い込むブラックホールは普段は銀河の中心に潜んでいて確認されにくいが、吸い込まれた恒星のかけらによって時折その存在を追うことができる。

    近づいた星に猛然と襲い掛かる、星を飲み込むブラックホールの観測に成功(米研究チーム) : カラパイア
  • 1kgの鉄と1kgの鉄、どちらが重い? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    同じ質量の綿と鉄はどちらが重いか。 この問題は簡単ではない。どんな質量の綿や鉄を想定するかによって答えは違う。例えば、1000億太陽質量の鉄と綿だったら両者とも即座にブラックホールだ。両者の終状態はほとんど変わらない。ブラックホールは元の天体が持っていた個性をベリベリと引き剥がしてしまう。 では、もっと質量を減らして1億地球質量だったらどうか。 1億地球質量の綿と1億地球質量の鉄、どちらが重い? だいたい恒星質量の上限域に相当する。300太陽質量だ。 綿は自己重力で潰れていき、位置エネルギーの解放によってどんどん温度を上げる。中心部の温度は100万Kを超え水素の核融合が起こる。巨大な赤ちゃん星の誕生だ。莫大なエネルギーが発生し物質が宇宙空間に激しく流出する。ただし、綿は質量の大部分を炭素と酸素が占めており、恒星と白色矮星の中間のような組成だ。わずかな水素を使い果たすまでは延命すると予想はし

    1kgの鉄と1kgの鉄、どちらが重い? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 【科学】アインシュタイン予言の「重力波」とらえろ 宇宙の「暗黒時代」に迫る (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    アインシュタインが存在を予言した謎の波動「重力波」をとらえる大規模計画が日で動き出す。空間のわずかなゆがみを地底の望遠鏡でキャッチし、原始宇宙の神秘に迫る。物理学の歴史に残る大発見を目指して激しい国際競争が始まる。(長内洋介)神岡の地下に専用望遠鏡建設へ アインシュタインの一般相対性理論によると、重力は「時空のひずみ」を生む。トランポリンに重いボールを乗せると、重さで布が曲がるように、星の周りでは重力で空間がゆがみ、時間の進み方も遅くなる。 星が回転運動をすると、空間のゆがみは「さざ波」のように周囲へ広がる。これが重力波だ。1916年の一般相対性理論で存在が予言されたが、直接の証拠はまだ見つかっていない。 重力波は、重い中性子星やブラックホールが激しく動いたときに強く出る。約137億年前の宇宙誕生時にも、巨大なエネルギーに伴う重力波が放出されており、その名残をとらえれば、現在の天文学では

    chochonmage
    chochonmage 2010/07/19
    『地球と太陽の距離が原子1個分だけ伸びたことが分かるほどの驚異的な性能』うわっ、気が遠くなるような精度。ところで、『アインシュタインが存在を予言した謎の波動』<こういう書き方はトンデモに使われそうな。
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