早川由紀夫 @HayakawaYukio 「1、2個だけでは、組成比から由来を断定できない。だが、大量の微粒子がそろって、イトカワ由来の傾向を示したので、科学的にも間違いない」この意味がわからない。大量っていったい1500個のうちのいくつを測ったのだろうか。測ると破壊されてしまわないのか。@ubitw 2010-11-16 14:54:11
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早川由紀夫 @HayakawaYukio 「1、2個だけでは、組成比から由来を断定できない。だが、大量の微粒子がそろって、イトカワ由来の傾向を示したので、科学的にも間違いない」この意味がわからない。大量っていったい1500個のうちのいくつを測ったのだろうか。測ると破壊されてしまわないのか。@ubitw 2010-11-16 14:54:11
富山県の森林組合員から電話が入りました。ナラ枯れがひどくて、標高1000メートルまで枯れが入ってきている。この分だと、来年以降も、森の動物たちには餌がないのではないか。ドングリ運び、応援していますという電話でした。当協会の正会員だという事です。来年以降、いっしょに活動してもらえるといいですね。 また、息子が富山市在住の会社員というお母さまからの手紙では、次男の息子が、今年、クマが皆殺し状態になっているのを知って耐えられず、個人的にドングリを山奥に何回も運んだということです。心配で、長男といっしょに山裾で待っていたら、3時間ぐらいして、次男が山から降りてきた。彼が言うには、「あちこちにクマの巣穴があって、子グマ達が母グマの帰りを待ってピーピー泣いていた。母グマは、有害駆除されて、戻ってこないだろう。あの子たちは、生き残れない」人間が、動物を殺すことをなんとも思わなくなってきている。自分の幸
知人より、どんぐり泥棒防止のニュースがありました! 以下、報告をいたします。 ————————– 以前にどんぐり泥棒の防止をお願いに行った市街地の公園に寄ってみたら、今日、そのドンドロが現れたそうだ。 園内で野生生物を見たり撮ったりしている人のひとりが、ドングリを集めていた連中を発見したので、何のために集めているのか聞いたら、熊森教会に送るためとのことだった。 それで、ここでは動植物やその一部を採取して持ち出すことが禁止されていること、しかし、小さな子供がドングリを集めたりする程度なら黙認されており、ドングリを大量に採取することは、そういう子供たちを悲しませること、そして何よりも、この時期には、アオバトのように、山から降りてきて、公園のドングリをたべて生き延びる野生生物がいることこなどを説明したそうだ。 すると、ドングリを集めていた連中は、それならと集めたドングリを元に戻して帰ったそうだ。
同じ質量の綿と鉄はどちらが重いか。 この問題は簡単ではない。どんな質量の綿や鉄を想定するかによって答えは違う。例えば、1000億太陽質量の鉄と綿だったら両者とも即座にブラックホールだ。両者の終状態はほとんど変わらない。ブラックホールは元の天体が持っていた個性をベリベリと引き剥がしてしまう。 では、もっと質量を減らして1億地球質量だったらどうか。 1億地球質量の綿と1億地球質量の鉄、どちらが重い? だいたい恒星質量の上限域に相当する。300太陽質量だ。 綿は自己重力で潰れていき、位置エネルギーの解放によってどんどん温度を上げる。中心部の温度は100万Kを超え水素の核融合が起こる。巨大な赤ちゃん星の誕生だ。莫大なエネルギーが発生し物質が宇宙空間に激しく流出する。ただし、綿は質量の大部分を炭素と酸素が占めており、恒星と白色矮星の中間のような組成だ。わずかな水素を使い果たすまでは延命すると予想はし
松橋吉太郎さん。後ろは、映画で使われたこともあるヒグマのはくせい=北秋田市阿仁の打当温泉「マタギの湯」 クマによる人や農作物の被害が相次いでいる。県内では今年度、8人がけがを負い、目撃は400件を超えた。大量出没の背景に何があるのか。「山の専門家」である伝統狩猟者「マタギ」に尋ねた。 クマの出没は今も続いている。19日午後1時半ごろ、能代市腹鞁ノ沢の能代市保健センター敷地内に子グマが現れ、捕獲の際、市臨時職員の男性が左手中指をひっかかれ、軽いけがをした。 通報を受けた市農林水産課によると、子グマは体長約70センチ。その後、子グマは隣の能代山本医師会病院に入ろうと、ドアをよじ登ったり、センター職員らが捕獲しようとかぶせた網をすり抜けたりした。約20分後に捕獲され、猟友会員の手で山に放された。 先月22日にも北秋田市阿仁根子の山中で、キノコ採りをしていた市内の団体職員の男性(63)が、親グマ2
2010年12月12日 「魚食中心の伝統的日本食は健康的?(1)日本人はそもそも魚食民族なのか」 「日本人は古来、魚と野菜と穀物を主に食べてきた。戦後「食の欧米化」により魚離れが進み、肉食の普及で脂肪摂取量が急増したために生活習慣病が増えるなどの様々な問題が起きている。今こそ、健康的な伝統的日本食を見直そう!」…このような「素晴らしい日本の伝統食」なるものを賛美する書籍やサイトをよく見かけます。 優越感をくすぐる耳当たりの良い主張ですね。飲食業や第一次産業の関係者の宣伝文句というならまだ理解できるのですが、恐ろしいことにマスメディアや教育関係者にもこのような与太話が蔓延しています。果たして根拠はあるのかどうか、幸い日本には100年に及ぶ信頼性の高い統計資料が揃っていますので確認してみましょう。 厚労省「国民健康・栄養調査」、農林大臣官房調査課「食糧需給に関する基礎統計」から数字を拾ってみま
海外からみると、日本は世界でもトップクラスのレベルで食の安全が確保されていると思われています。しかし日本に住んでいる多くの消費者は、食の安全に不安を抱いています。特にここ数年、偽装表示の多発、中国餃子事件など様々な問題が起こり、安全と安心の距離はますます広がってきています。それに答えるかのように食品の自主回収が急増しており、その中には安全性に問題が無いものまで廃棄されている現実があります。 世界では食べ物に困っている人がたくさんいるのに本当にもったいない、しかも私たちは食料の多くを海外からの輸入に頼っているのですから、申し訳ないような気持ちになります。 私がそう感じるのは、ちょうど日本で事件が頻発した2007年から2年間、日本を離れてタイで暮らした経験が影響しているように思います。タイで日本では全く異なるリスク感覚を肌身で感じたことで、日本の消費者の食の安全に対するリスク感覚に「ちょっ
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