「がん」や「免疫」の情報があふれていますが、生命科学の原理に則って、一般常識とは違う話をつれづれにお伝えします。 2010.11.25. 前回の続きです。 夕日新聞の以下の攻撃 1) ホメオパシー 2) 東大医科研 中村裕輔教授(ペプチドワクチン) 3) メディネット社など (1) は代替医療全般への攻撃です。 攻撃の論点は、ホメオパシーを信じたがために 「正しい」標準治療を受けない患者が亡くなった ホメオパシーには副作用はないこと プラセボ効果はあること、つまり 害はなく、効果はあると認めていながら それでも、標準治療を受けない人がでる危険を 問題としています。 ホメオパシーが科学的に荒唐無稽であるともしていますが、 これはムードつくりのための論点の挿げ替えです。 ホメオパシーが荒唐無稽と言われる所以、 物質を水に溶かして希釈を繰り返すと 物質は消えても、物質
朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の局地的紛争を受けて、高木文科相と仙石官房長官が、それぞれ、朝鮮学校を無償化の対象とする方針を見直す考えに言及したという。 なんと愚かなことか。人権侵害しか切れる外交カードがないとは、どんなならず者国家なのかといわざるをえない。もちろん、北朝鮮のことではない。日本のことだ。 歴史を振り返ると、1950年代には、李承晩ラインをめぐる摩擦により、大韓民国のイメージは最悪に近かった。「劣等国が増長して暴挙に出た」といった植民地主義丸出しの罵倒表現が、連日、マスメディアや国会を賑わしたのだから、それも当然だろう。 そうした世論を受けて、当時の日本政府はどうしたか。まだ日韓両国に正式な国交がなかったこともあり、日本政府は韓国に直接的な抗議をするのではなく、国内のコリアンを抑圧することで、韓国に対する外交カードに(あるいは憂さ晴らしで国民のガス抜きを)しようとした。 つ
前原さんの描いたプーさんの絵。プ… ニュース・フォーカス「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる(2019/8/14) 「治せる認知症」と呼ばれる「特発性正常圧水頭症」という病気がある。近年は患者の心理的な負担などが少ない手術が注目を集めている。いったいど…[続きを読む] 手術効果や認知症の合併の評価…「治せる認知症」の課題[ニュース・フォーカス](2019/8/14) その痛み、本当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12) 抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13) 21歳で突然、透析患者に 仕事も結婚も無理なのか?[患者を生きる](2019/8/10) 医師不足の山形県立河北病院 休診の回避、町長が求める[ニュース・フォーカス](2019/8/14) 寒すぎ?暑す
シルヴィ・バルタン Les Hommes 1969 悲しみの兵士 シルヴィ・バルタン Sylvie Vartan(1944年8月15日生れ)はブルガリア西部の村、イスクレッツ出身のフレンチ・ポップスの歌手。父はアルメニア系ブルガリア人、母はハンガリー人。バルタン星人と血縁はない。 ---------------------------- ごらん、部屋の壁に貼ったビラを あれは、失うものもない男たちの姿 パンの種をまいたと信じていたのに 生えて来たものは石ころだったという人たちだ 彼らの祈りはむなしく ただ拳を握りしめるだけ 彼らは馬にまたがり銃をとって 夜明けとともに出かけた 失うものもない男たちはすべてを破壊し 焼き払うために町へ向かっていく 怒りに満ちた男たちは 戦さの歌を自由の歌をおぼえる 彼らは今、故郷の石の下に眠る 彼の名や顔は勇敢に死に向
Hideki Saijo Epitaph Big Game '79 訳詞:エピタフ(墓碑銘) 子言者たちが書き記した壁が 継ぎ目のここかしこでひび割れている 死の楽器の上で 陽の光りが明るくきらめいてる 悪夢で 夢で あらゆる人々が 引き裂かれている時 月桂樹の花冠を手向ける者は 誰とていない 沈黙が叫び声を飲み込んでいるのだ 混乱 それが我が墓碑銘であるだろう ひび割れ 毀たれた小径を わたしは這い進んだのだ 可能なら われら皆 過去に戻って 座り 笑うことはできる だがしかし わたしは恐れるのだ 明日のことを そうなのだ わたしは恐れる わたしは泣き叫んでいるだろう 運命の鉄の門の間に 種子は時間となって播かれ 水を受け取っている 事の次第を知る者 事の次第を知られた者の 営為という水遣りによって 而して 誰もルールを設けないなら 親しくなじもうとも 知るということは致命的な
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