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2016年5月30日のブックマーク (2件)

  • 正しい水素医学と水素産業の理解のために ーーあの産経ニュースの記事には、明らかな誤認がある! | 太田成男のちょっと一言

    正しい水素医学と水素産業の理解のために あの産經新聞の記事には、明らかな誤認がある!- この反論記事は5月24日の産経ニュースに掲載されたのでそれをこのブログにも載せます。 5月14日にYahooニュースに産經新聞の記事が掲載された。 タイトルは、「話題の『水素水』 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…」。私の名前も引き合いにだされており、あまりに誤認に基づく記事であり、看過できないと思ったので、産經新聞と連絡をとった。すると、「反論記事を書いてほしい。そのまま掲載する」との返事をいただいた。そこで、下記のような寄稿をさせていただくことにした。 1. 何が問題なのか? 最初にこの記事の問題点を整理して列挙する。 (a)水素水と活性水素水(電解還元水)は、全く別物であるにもかかわらず、混同している。しかも、正統的な科学をニセ科学と誤認している。 (b)根拠に基づかない水素水に対

    chochonmage
    chochonmage 2016/05/30
    水素の遺伝子への働きかけの部分とか、説明が曖昧すぎないか?
  • サンデー毎日での丸山ワクチンの記事について - NATROMのブログ

    サンデー毎日2016年6月5日号にて『丸山ワクチンはやはり「がん患者」に光明』という記事が掲載された。ジャーナリストの森省歩(もり・せいほ)氏による。プロフィールによると、もともとは政界ものに定評があり、2012年に自身が大腸がんの手術を受けて以降は医療ものも手掛けているそうである。週刊文春に『乳製品をやめたらがんが治った』という記事や、文藝春秋に『川島なお美氏さんはもっと生きられた』という近藤誠氏のインタビュー記事を書いている。 森氏は2012年にstage IIIAの大腸がんと診断され、手術後に再発予防のための経口抗がん剤の服用を勧められるも辞退し、丸山ワクチンを選択したそうである。stage IIIの大腸がんの術後補助化学療法は現在の標準的な治療法である。大雑把には、術後補助化学療法によって再発やがんによる死亡を3分の1から4分の1減らすことができる*1。おおむね、日の大腸がんの術

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