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ブックマーク / tonmanaangler.hatenablog.com (2)

  • 久しぶりにホメオパシーの話でも - 国家鮟鱇

    最近、ニセ科学批判運動界隈にはとんと興味がなくなっていた。というのも、今やこの運動はネットの片隅で細々と行なわれているだけであり、広がりを見せる気配がないからだ。よって、どうでもいいことになりつつある。 そんなわけで最近の動向にも疎いわけだが、ホメオパシーについては多少知っている。といっても、 ⇒WEBRONZA+(ウェブロンザプラス)科学・環境 - WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand) を引用するだけだが。 荻上 類似の症状をひきおこす物質を薄くして飲ませることで、自然治癒力を引き出す、という説明ですね。約200年前にドイツの医師・ハーネマンが考案したということで、かなり歴史ある代替医療です。それだけ希釈して薄くすると、もともとの分子が残らないという指摘が当然されるわけですが、それに対しては、水がそうした希釈の記憶を保有しているので、何かしらの効果を発揮するんだという説明をして

    久しぶりにホメオパシーの話でも - 国家鮟鱇
    chochonmage
    chochonmage 2013/08/03
    『yunishio氏が重点を置いているのはその点であり』ならば「科学的・医学的な論点」だということになると思うがご本人は「そういう話は最初からしてません」とおっしゃってま。(私は最初から「??」だったけど)
  • 被害者救済が目的のはずなのに自分達が被害者に - 国家鮟鱇

    「ニセ科学批判」というのは、 「社会的な有害性を持った疑似科学」による被害の防止を目的とした活動である。 ⇒疑似科学 - Wikipedia というのが現在の俺の理解です。 「ニセ科学」の被害を受けるのは、科学的知識を持ち合わせていない一般人なわけですよね。であるならば「ニセ科学批判者」は彼らを救うことを目的として行動するものだと思うのであります。 ところが、俺の見るところ、被害者を救うはずのニセ科学批判者の自己認識が「我々は被害者である」というものになっているケースが多いように感じられるのであります。場合によっては、「正義のために戦っている我々がいかに無知蒙昧な輩から迫害を受けているか」ということを、声高に叫ぶことが目的になっているのではないかと思うことすらあります。来は無知蒙昧な故にニセ科学に騙される人々を救うことが目的だったであろうはずなのに。 ⇒花王に救われた消費者庁と消費者委員

    被害者救済が目的のはずなのに自分達が被害者に - 国家鮟鱇
    chochonmage
    chochonmage 2009/10/12
    ”商人がやるべきことは、その偏見を解消して商品の良さを理解させることであります” ニセ科学批判者は基本的にはその偏見を解消して商品(科学)のよさを理解してもらおうとしていると思うのであります。
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