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ブックマーク / warbler.hatenablog.com (14)

  • 名誉毀損で刑事告訴しました - warbler’s diary

    ※ネットにおける執拗な誹謗中傷行為に悩まれている方達の参考にもなると考え、刑事告訴までの経緯をUPします。 今年の4月半ば以降、「きのこ組組長」を名乗る人物から一方的な事実無根の中傷と罵倒を中心とする嫌がらせ行為が続いていました。 「きのこ組組長」によるツイッターを介した嫌がらせは、10月7日にツイッター社から彼女のアカウントが凍結されるまで続きました。 以下のグラフは2014年3月1日から10月7日までの記録です。 この期間にツイートされた 、 「きのこ組組長」の「kumikokatase」または「片瀬」を含むツイートは850件、@kumikokataseを含むツイートは639件ありました。 そのほぼ全てが私への罵倒や揶揄、中傷による嫌がらせを含むものです。 「きのこ組組長」のブログにおける片瀬久美子に対する中傷記事(中傷記事をリンクしている記事も含む)の3月1日から10月27日までの記

    名誉毀損で刑事告訴しました - warbler’s diary
    chochonmage
    chochonmage 2014/10/29
    お疲れ様です。(´-`).。oOネットで根拠の無い暴言・デマを吐いていた連中が「自分らに理がある」と思ってしまうような発言や態度を取ったリスコミ専門家(S○Sとか)の罪の重さと言ったら。
  • 『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』の補足を兼ねて - warbler’s diary

    2013年05月15日に当ブログに掲載した 『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20130515/1368612989 という記事に関して、DNDの出口俊一氏から質問のメールがきました。 記事の補足にもなりますので、出口氏の了解の下、一連のメールでのやりとりを公開いたします。 このやりとりについては、今後もページで継続的に公開していきます。 なお、元記事にもリンクしてありますが、出口氏の記事は、 『朝日のEM批判記事検証:青森からの現地報告』 http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm120801.html です。 差出人: "deguchi shunichi" <*******-********@****.**> 宛先: 件名: ご確認です。ご回答ください。 日時: 201

    『DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認』の補足を兼ねて - warbler’s diary
    chochonmage
    chochonmage 2013/11/01
    成り行きを注目。
  • DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認 - warbler’s diary

    EM菌を用いた環境授業について問題提起をした朝日新聞記事に対する、DNDメディア局の出口俊一氏による批判記事が出されています。この批判記事では朝日新聞の長野剛記者の取材が事実と異なるとされています。しかしながら、出口氏の批判記事の中で取り上げられていた青森市立西中学校の校長先生に取材をすると、事実と異なることを書いていたのは出口氏の方であることが分かりました。 実は、昨年9月に私は大内校長とお会いして、色々とお話を伺っていました。その時に、出口氏が事実と異なる事を書いていた事が判明しましたが、まだ西中学校では今後の総合学習の方針決定が最終的に出される前でしたので、すぐに反論記事を書いてしまうとそれによって学校外部からの干渉が増えてしまい、西中学校の自主的な決定にノイズが入ってしまう恐れがあることを考慮して、これまで沈黙していました。 朝日新聞の長野記者もこの事はご存知でしたが、ご自分が悪く

    DND出口氏の記事にある青森市立西中校長インタビューの事実関係の確認 - warbler’s diary
    chochonmage
    chochonmage 2013/05/15
    『大内校長は胸がつまった。長くEMを続けよう、という気持ちを強くした』 』←こういう「読者の心情におもねる」文章書きはキモ悪ぅ~。『×: えっ?まじですか?全然違ってますよ。(苦笑)』←しかもウソだし。
  • 福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warbler’s diary

    現在、福島県の子供達に甲状腺がんの発生が増えているのかどうかについて、疫学者の津田敏秀氏から次の考察が出されました。 福島県での甲状腺がん検診の結果に関する考察 ver.3.02 岡山大学大学院・津田敏秀氏 http://www.kinyobi.co.jp/blog/wp-content/uploads/2013/03/fefc48e1bcaef4b4191bb12c61f176731.pdf 多発の確認 2013年2月13日に行われた福島県民健康管理調査検討委員会の発表によりますと、2011年度に行われた38,114人(対象者は47,766人で79.8%の受診割合)の0歳から18歳を対象とした甲状腺がん検診で、3例の甲状腺がんが、すでに手術され確認されたそうです。2月13日に記者会見された福島県立医大の鈴木教授によりますと、検診対象者の年齢層での甲状腺がんの発生率は年間100万人に1人ぐ

    福島県での甲状腺がん検診のこれまでの結果で、甲状腺がんの発生が多発と言えるのか? - warbler’s diary
    chochonmage
    chochonmage 2013/03/28
    NATROMさんのコメントが読みでがある。
  • 原発事故:成人後発症の甲状腺がんも全額補償に - warbler’s diary

    この記事は、朝日新聞WEBRONZAからの転載です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2012112100004.html 昨年3月の東京電力福島第一原発事故の被災者が国に対して、健康被害に関する賠償請求をしても、国がその対応を渋るのでは、という疑念を持つ人が広がっています。長期的には、低線量被ばくによるがんの発症が懸念されるわけですが、がんは、原発事故がなくても一定の割合で発症するため、今回の事故によって当にがんになったのかどうか、その因果関係の立証はかなりの困難が予想されます。 そのため「たとえがんになっても、個別には因果関係の証明はできないだろう」とみている医者や科学者も多いのですが、そういった学者たちを「国の被害隠蔽に加担しようとしている」などと見なしてバッシングを始める人達も増えてきており、市民の間にも不毛な対立がもたらされ

    原発事故:成人後発症の甲状腺がんも全額補償に - warbler’s diary
  • EMとその類似商品について、効果の検証が不確かな病虫害対策の宣伝にも注意して下さい - warbler’s diary

    前回の記事『EM(有用微生物群)の何が問題なのか』では、EMの効果の確認が不十分なまま用途がどんどん拡大されて宣伝されている状況について指摘しました。 EMやその類似商品には様々な動植物の病虫害に効果があるとも宣伝されています。その1つがリンゴ腐らん病です。リンゴ腐らん病は、枝や幹の傷口に子のう菌の1種であるValsa ceratospermaが感染して患部から樹が腐敗していく病気で、特に北海道や東北地方で発生が多いことが知られています。過去には明治後期から昭和初期にかけて大流行して産地の壊滅などもあった、りんご農家にとって深刻な病害です。この病原菌は胞子による空気感染によって広がることが知られています。樹木に腐らん病の病巣が広がると、切り倒さなければなりません。放置すると周囲への感染源ともなります。最近はりんご農家の高齢化や兼業化が進み、まめに病害対策を行いづらくなってきた背景もあり、リ

    EMとその類似商品について、効果の検証が不確かな病虫害対策の宣伝にも注意して下さい - warbler’s diary
  • ジャネット・シェルマンさんら再び - warbler’s diary

    もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集はこちら http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111009/1318150706 以前のエントリー「原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント?」 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110629/1309354848 で紹介したJanette ShermanさんとJoseph Manganoさんのコンビが懲りずにまたおかしな統計処理によって、今度は米国に住む人々が福島から飛んできた放射性物質を浴びた直後に1万4千人も死亡したという珍説を発表して一部で話題になっている様です。 これに対して、前回と同じScientific AmericanのMichael Moyerさんが批判記事を書かれているので紹介します。 Research

    ジャネット・シェルマンさんら再び - warbler’s diary
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    chochonmage 2011/12/24
    何が目的のデッチ上げ?福島以前からずっとらしいけど>シェルマン、マンガーノのコンビ。
  • バズビー博士の主張について - warbler’s diary

    もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集はこちら http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111009/1318150706 ・関連エントリー:ガーディアン紙が掲載した、放射線に効くと宣伝されるサプリに関する批判記事の紹介 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111122/1321976889 こちらの記事をお読みでない方は、まずこちらを先にどうぞ。 先日紹介したガーディアン紙のバズビー・サプリなどの批判記事を書いた記者のこの件に関するブログがありますので、訳して紹介します。彼のこれまでの主張についての疑わしい点などについて報告されています。 Christopher Busby's wild claims hurt green movement and Green party クリストファー・バズビー

    バズビー博士の主張について - warbler’s diary
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    chochonmage 2011/11/24
    かたせさん、おつかれー。バズビーを持ち上げてた人たちの反応が知りたいところ。
  • 原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント? - warbler’s diary

    原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%も急上昇しているという驚くべき統計結果が報告されていました。この報告をしたのは、医師のJanette Shermanさんと疫学者のJoseph Manganoさんです。 ・Is the Dramatic Increase in Baby Deaths in the US a Result of Fukushima Fallout? 米国における赤ちゃんの死亡が劇的に増加しているのは、福島第一原発の放射性降下物のせいなのか? <2011.6.10〜12> http://www.counterpunch.org/sherman06102011.html The recent CDC Morbidity and Mortality Weekly Report indicates that eight cities in the northwest

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    chochonmage 2011/06/30
    捏造者、Janette Shermanという名前を忘れまい。読まれてくれよ、この記事。
  • 放射線の健康影響について−チェルノブイリ事故から - warbler’s diary

    福島第一原発の事故は、これまで放出した放射性物質の総量などから、国際評価尺度(INES)でチェルノブイリと同じレベル7に分類されました。 とても深刻な事態ですが、これまでに大気に放出された放射性物質の量はチェルノブイリの約1/10です。 とはいっても、放射線の健康被害について気になる方も多いと思います。 参考までに、チェルノブイリ事故で放出された放射性物質の影響についてのWHOの概要報告を訳してみたので紹介します。 この報告書は、疫学的な見方の解説も要所でされているので、分かり易いのではないかと思います。 <誤解している人達もいる様なので、ここに書いておきます> ※基的に放射線は人から人へうつりません。 もし人が放射線を帯びるくらいに被曝していたら、そもそも入院して動けない状態でしょう。福島から避難してきた人達から放射線が出ていて近づくと危険かも知れないと考えて、受け入れを拒否したり、子

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  • 予防接種はしない方がいいってホント? - warbler’s diary

    今年3月2日以降に小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳幼児において7例の死亡例が報告されました。 これによって、不安に思った親達も多いのではないかと思います。 これらの事例により急遽ワクチンの接種が中止されて、厚生労働省の「医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合」で死亡者の解剖所見、カルテ等から疾病の経過や疾病の重篤度について詳細な情報を入手し、改めてこれらについての評価が行われました。 ・小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について(3/24) http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000167mx-img/2r985200000167oe.pdf ・症例一覧表 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000

    予防接種はしない方がいいってホント? - warbler’s diary
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    chochonmage 2011/03/29
    あとで頑張ってよみます。
  • 牛にホメオパシーが効くってホント? - warbler’s diary

    さて、昨年末に一部で話題となった、朝日新聞社WEBRONZAに掲載された記事「『牛にもホメオパシー』〜場スイスのホメオパシー療法の現在」(岩澤里美)に関してです。 http://webronza.asahi.com/global/2010121000001.html この記事で紹介された、ホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話については、Mochimasaさんがブログで解説し論破しています。 ・朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は当か? http://d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20101226/p1 やはり、色々と調べてもホメオパシーによるADHDの治療は望めなさそうですね。 この問題の記事のタイトルにもなった「牛にもホメオパシー」について調べてみました。 最近の総説(Review

    牛にホメオパシーが効くってホント? - warbler’s diary
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    chochonmage 2011/02/17
    労作。ブクマし忘れ。
  • 予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary

    予防接種で子ども達が自閉症などの発達障害になるのではないかという不安を世界各地の親の間に広める根源となった、1998年にThe Lancetに掲載された論文は、実は捏造によるデタラメであった事の詳細を明らかにしたジャーナリストであるBrian Deer氏の報告書が今年1月6日にイギリスの医学雑誌BMJに掲載されました。 ・How the case against the MMR vaccine was fixed http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full まず先に、Andrew Wakefield氏を第一著者とする、この問題となった論文を見てみましょう。要旨の部分を紹介します。 (この論文は、昨年二月に撤回されています) Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, an

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  • ホメオパシーによる被害者の情報 - warbler’s diary

    What's the harm in homeopathy? http://whatstheharm.net/homeopathy.html に記載されているホメオパシーと関連した被害者情報を翻訳してみました。(訳の間違いなどがあれば指摘して下さい) Homeopathy is a practice created by Samuel Hahnemann that believes that incredibly minute quantities of substances dissolved in water can have powerful effects. Read more about homeopathy ホメオパシーは、水に溶けた途方もなく微量の物質が強力な効果を有していると信じるSamuel Hahnemannによって作り出された療法である。(実際には、1分子も元物質が残

    ホメオパシーによる被害者の情報 - warbler’s diary
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