両国国技館へ大ずもうを観に行きました 場内はなんとも言えない空気感 ▪️相撲は神事 力士が大きく手を広げてパチンと手をたたく ▶︎私は武器をもっていません 正々堂々と闘いますを示すと同時に拍手の意味 丁寧な力士は手を叩いた後に手を揉みます これは神社にお参りする時に手を洗って 口をすすぐ行為の代わりだそうです 土俵の中央で四股を踏む ▶︎これも神事からきているそうです 大昔の人は、土の中に魔物がいると考えたそう 力持ちの力士が大地を踏んで魔物を退治し 踏むことで、春先の大地を目覚めさせ 五穀豊穣を祈る意味があるそうです 土俵に女人禁制というのも (元々相撲は豊作を祝う儀式で、 豊作を司る神が女神だったので 女性が土俵に上がると女神が嫉妬し、豊作が望めなくなるという説がある) 塩をまく ▶︎塩は色々な神事に使われます 大ずもうでも土俵を清め 邪気を祓う意味合いだそうです ▪️観覧席 今回、升