デベロッパーのHello Gamesは12月8日、『Light No Fire』を発表した。本作は、地球サイズの惑星がオープンワールドとして丸ごと構築され、マルチプレイにて楽しめる作品だという。非常に壮大なコンセプトが示されたことで、誇大広告ではないかと“茶化す”ファンが現れ、開発者らがそれに反応している。 『Light No Fire』は、架空の惑星を舞台に冒険やサバイバル、建築などを楽しめる、マルチプレイ対応のオープンワールドRPGだ。その惑星は、地球と同程度の大きさとなり、自動生成にて構築。プレイヤーは、惑星の各地にいるほかのプレイヤーと出会いコミュニティを築いたり、ひとりだけで冒険したりでき、自由度の高いゲームプレイになるという。 発表では舞台となる惑星について、これまでに試みた者のいないスケールで構築される、境界のない真のオープンワールドであると表現。没入感のある環境や個性的な敵