台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。
![台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bdf318152708d43429990e512b34bd5d4ff9b479/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F8415%2F9966%2F5581%2Fb__2018_01_16_b_img_pc_top.jpg)
子どもの頃、あこがれだったマクドナルドでの誕生会。 そういうものがある、ということは知っていたものの、実際にやったという話も聞かないし、実体がどういうものなのかもよく分からない。なーんか、金持ちの子どもがやっているイメージ。 うーん、やっぱり一生に一度でいいからマクドナルドで誕生会を開いてみたい! ……ということで、今年はマクドナルドで誕生会を開くことにしました。40歳だけどね。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたい! > 個人サイト Web人生 全体的に、子どものツ
屋台でトルコ人(みたいな人)の売ってるケバブを買うことができない。 何となく怪しげで、買ったあとに「思ったより肉が少ない……」みたいな残念な気持ちになったらやだな、という思いが頭をよぎるのだ。 というわけで今日は、安心してケバブを買うため、徹底的にケバブの適正価格を調査しようと思う。
スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古本屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。
「カフェめし」というジャンルの食べ物があると最近知った。「カフェ」と呼ばれる、「お洒落な飲食店」で出すような料理の事をカフェめしというのらしい。 雑誌やWebサイトで見かける「カフェめし」の写真をパラパラと見ていると、いくつかの傾向があることに気がついた。お洒落で格好良くて美味しそう。今回は、そんなカフェめしっぽい写真を撮る方法について考えてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:小林製薬の製品名が面
京都に、妖怪をテーマに街を盛り上げようとしている商店街があるらしい。 妖怪好きなので、それだけでも気になるのだけれど、さらにその商店街にあるラーメン屋さんでは「妖怪らーめん」なる珍妙なメニューがあるんだとか。これは……食べに行くしかないでしょう! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:珍発明家のお宅訪問 > 個人サイト Web人生 この商店街の妖怪推しも7年目ということで、はりきってやってる店はほとんどなく「一応、商店街で決められているから店先に妖怪を出しとくけど……」程度の温度感で、まあその力の抜けきった感じ
タピオカが好きである。 弾力がありそうに見えてそうでもないぼそっとした食感。飲んでいいのか噛んでいいのかわからない存在。甘い海に沈む宝石である。 しかしタピオカ好きにとって市販のあの量と存在感はちょっと物足りなくないだろうか。 今回はこれまで脇役に徹していたタピオカを主役として持ち上げてみたい。でかいタピオカを作るのだ。
「飲む点滴」なんて言われることもある甘酒。もち米と麹があれば、時間と手間はかかりますが家でも簡単に作れます。 甘酒は、もち米に含まれるデンプンが麹に含まれる糖化酵素によって糖化されて甘くなっています。ということは、デンプンを含む物ならば全て甘酒とすることが出来るはず。 やってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:発酵の里の祭りに行ってきた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
ホットケーキミックス。 牛乳と卵を混ぜて焼くだけで簡単に美味しいホットケーキができる、便利な粉製品だ。 しかし聞いたところによると、実はホットケーキミックス+水のみでも十分美味しくできるらしい。用意する材料がたった二品。簡略さも極まれりだ。 とはいえ、調子に乗って普通の小麦粉に水を足したところでホットケーキにはならない気がする。簡略化しすぎだ。では小麦粉+水に砂糖を足したらどうなるだろう。それでもまだ無理だというなら、更に他の素材も加えていったら…? ホットケーキの境界はどこだ。
長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっと猫っぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。
地名を冠にした「地名餃子」なるものがこの世には存在する。「宇都宮餃子」などがそれにあたる。 調べてみると、この地名餃子は東京にもあるようだ。今回はそれらを食べ歩き、最終的には地名餃子を作ってみようと思う。
蕎麦では何が好きかって、ニシン蕎麦が好きだ。と、胸を張って言えるほどニシン蕎麦歴は長くないのだが、最近はニシン蕎麦を見つけては食べている。かき揚げ蕎麦やコロッケ蕎麦も確かに良いが、ニシン蕎麦はもっと良い。 関西では定番らしいニシン蕎麦だが、なぜか関東ではあまり見かけない。そこで、なんとかしてニシン蕎麦欲を満たすために頑張ってみた。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミニ四駆はヘリコプターになれるか? > 個
僕は京都にはあまり土地勘がないのだけど、観光客視点のイメージだと、祇園界隈といえばそりゃもういわゆる「京都」イメージの代表格、そこで飲食店といえば、高級料亭?なんて思ってしまう。 そんな界隈の一角に、ひっそりと存在している飲み屋がある。そこはネコと一緒に飲める店、ただしかなりのディープスポットだというのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おとなの算数ゲーム「つり銭たくさんもらい競争」 > 個人サイト nomoonwalk 別件で京都に行くことになったので、ついでになにか取材できないかと思い京都在住の友人に尋ねたところ、この店の名前が出て
「缶詰を買いに行く」と言ったら何処に行きますか?大体は近所のスーパーやコンビニですよね。たまには日本橋まで買いに行ってはどうでしょうか? 江戸五街道の起点。日本橋のすぐ近くにいい缶詰屋がありました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:完全裸足ランニング > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
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