あなたをナンパに駆り立てる３つの要素 - 公家シンジ
ナンパをするのには勇気がいりますよね。すごくよくわかります。もしかしたら女の子に無視されたり罵られたりするかもしれない。彼氏が近くにいるかもしれない。周りの人たちから密かに嘲笑されているかもしれない。でもそんなことをいちいち考えていたら見ず知らずの女の子に声をかけることなんてとてもできやしない。どうか俺にここ一番の勇気を！ 実はナンパを成功させるにおいて一番重要なのは、俺がこれまでのエントリーで書いてきた小手先だけのナンパテクニックや小賢しい分析（ナンパハック！）なんかではない。本当に重要なのは自分のモチベーションをどうやって維持するかということなのだ。 でもモチベーションって一体何だろう。勇気をふりしぼるとナンパしやすくなるの？ 否！ 勇気があなたをナンパに駆り立てるわけではない。ナンパをするに際し、あなたは胃痛がするほど緊張したり、あえてアルコールを摂取して無理やりハイテンションを作る
ナンパにおいて女の子を分類する際にかなり有効な５つの視点 - 公家シンジ
大前提としてストリートにいる女の子は千差万別だ。容姿や性格、過去、価値観、全て違う。ナンパにすんなりかかる子もいれば絶対にかからないような子もいる。そんな中でも少しずつナンパの精度を上げていきたい。もっと成功させたい！罪深いことを言いますね。でもそんな時は自分なりにモデルを組み立ててみるのがいいと思う。女の子を分類してそれによって対応を変えていく試み。10代の女の子と30代の女性との対応が同じでは成功するはずがないという発想は大事だ。でも具体的にどうやって女の子を分類すればいいんだろう？ かわいい/かわいくないで分ける？モード系や古着系等ファッションをを切り口に分類する？全然違う。そういった外見での判断をしているうちは素人だと思ってほしい。外見はただ内面から溢れてきたものにすぎない。評価すべきは女の子の内面の指標。目には見えない部分。このブログでは女の子の心理にとことん注目する。それでも一
「とりあえず」と「ついでだから」の効用について - 公家シンジ
「ありがとう、今日は楽しかった。方向一緒だからとりあえず駅まで一緒に帰ろっか？」 「家はこの近くだっけ？夜も遅いしついでだから送って行くよ？」 「せっかくここまで来たんだからついでだし部屋とかちょっと見せてよ？」 「わー、部屋きれい！！ついでだしちょっとソファーでくつろいでから帰ろっかなーー」 「ついでにテレビつけていい？」 「ぎゃー、ワールドカップ！とりあえずビールとかあったりする？」 「今日暑くて汗すごいかいてるし、ついでだからちょっとシャワー浴びてから帰っていい？」 「あーすっきりした。もう終電ないしとりあえずもう寝よっか？」 「ついでだから一緒に寝よっか？」 「うーん、せっかくだしついでだからパンツ脱いでいい？」 ナンパの手法において「とりあえず」や「ついでだから」の万能感はすごい。これは日本語のひとつの革命だと言っていいかもしれない。俺はいったいなんのついでにパンツを脱ぐのか？自
ナンパからセックスまでの具体的な流れ - 公家シンジ
19時半に恵比寿の駅前ロータリーにて声かけ。そこから10分ほど立ち話してお互いご飯がまだだったので近くのダイニングでお酒を飲みながらご飯。３時間近く恋愛話を中心に話して、23時頃カラオケへ。カラオケでディープキス。ソフトタッチ。カラオケ後お持ち帰り。24時30分ベッドイン。 上のはよくある日常の成功パターンだ。ナンパを成功させるためにはゴール（目標）を設定することが不可欠だ。一般的なゴールはセックスだけど、もちろんそれだけではない。一度きりのセックスか、長期的なセックスか、その違いだけでもとるべきアクションは違ってくる。友達を増やしたい、ヌードを撮りたい、合コンがしたい、アナルセックスがしたい。他にもいろいろあるだろう。大切なことはゴールを設定してそこに到るためにはどうすればいいか考えること。ゴール思考。そういう意味でもナンパはビジネスに似ている。 ゴールはノーマルな一度きりのセックスだと
twitterでナンパ脳を鍛えよう - 公家シンジ
昨日「ナンパ脳と大喜利脳」について連続ツイートしたところ、フォロワーの方にtogetterでまとめていただきました。「ナンパ脳って何ぞや？」という人たちは是非一読を。安倍さんどうもありがとうございます。ちなみに安倍さんは数学と語学とナンパに興味があるとってもチャーミング（奇特）な女性です。でも漢字読めません。 ナンパ脳と大喜利脳 この話題は最近自分がリアルタイムで考えていたことだったので、一応の結論が出るまではなかなか話題としては出しづらかった。自分が漠然と考えていたシチュエーションはこうだ。例えばある空間に一組の男女がいたとする。その空間は物理距離的に密接していても離れていてもいい。時間軸がすれ違っていてもいい（例えば手紙でのやりとりのように）。とにもかくにも二人は意思疎通を始める。ナンパでの声かけ後の初めてのデートのようなものを想像するのが一番簡単かもしれない。そしてそういう状況では、
公家シンジ
はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.msx6E6nMM#.uoVV3VQqq この件について、書いておくことがあるので書く。 セクハラがいいとかよくないとか、そんな倫理的な問題のことは書かない。「俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ？」なんていうセリフの是非を取沙汰しても仕方ない。そうではなくて、このケースは、教育的なコミュニケーション、つまり立場が上の人間と下の人間との協力的なコミュニケーション、がはらむ危険性についてもっと根本的なことをぼくたちに教えてくれている。岸氏は事あるごとに、はあちゅうのことを「薄っぺらい」「質が低い」だとかいってこきおろしている。彼は「軽薄さ」といったものを心底軽蔑憎悪していて
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