タグ

評論に関するchorinskyのブックマーク (6)

  • 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」という能舞台と最後の桜見 | 一本気新聞 家紋、アニメ、ビートルズ

    攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」全26話を一気に観た。 見応えがあった。僕が敬愛するアニメ評論家の古谷経衡氏もニコニコアニメ夜話(第23回放送 お題作品 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』)で語られているが、普通は、Vol.2モノはどうしても劣化してしまうものだが、この「攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG」は「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」と比べても全く遜色ない。それどころか、よりスケールアップし、より深化し、よりエキサイティングでエモーショナルな作品になっている。 監督をはじめスタッフの並々ならない意欲が感じられた素晴らしい作品であった。 物語は、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」の続き。公安9課が、ある事件の処理に成功して復活するところからスタートする。防衛問題、難民問題といった日が近未来に遭遇するであろう社会問題を、か

  • 性を経由して愛へ向かえ! ~AV男優、チョコボール向井氏との対談 その1 講演編~

    以下に掲載するのは、2001年×月×日に早稲田大学大隈講堂で開かれた、人気AV男優チョコボール向井さんを迎えたトークイベントの、テープ起こしです。最初にチョコさんの講演がありました(30分間)。その後に、チョコさんと宮台のトーク&QAがありました(60分)。テープ起こしは、「えー」とか「あー」とかを除外するなどを除いては、手を加えてありません。臨場感をお楽しみ下さい。【編】 【チョコボール向井さんの講演】 皆さんこんにちは 皆さん元気ですね。人間元気がいちばんです、元気があれば人間何でも出来ます。この早稲田と言うのは私よく通るのですよ。早稲田のホテルありますよね、そのとなりにAVのスタジオがあるんですよ。だから月に何回かここを通るんですけど、早稲田大学の中は入ったのはおそらく初めてですね。 あ。でも昔盗撮もののとき無許可で入って、怒られない内に出てきたことが一回だけありますね。こうやって堂

  • 池田光穂のページにようこそ!

    私のウェブページの構造はとても複雑でわかりにくく作ってあります——書物を手に入れる最善の方法は自ら書物を著すことだ(ヴァルター・ベンヤミン)。 これらは、これまでの私の研究業績等の紹介のほかに、私が現在おこなっているインターネット上に おけるさまざまな実験に供するもので、すべて公的な業務に関連したものです。また、ここで表明されている意見は筆者による独自ものであり、所属先の見解を述べたものではない(すべてのhttps://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/の ディレクトリー上のページが対象です)。 インターネット上におけるさまざまな実験に供するために、https://cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/の ディレクトリー上にある、ある種のページは、場合によっては読み手にとって不快な言葉や挑発的な表現、意味不明の叫びと解される類のものも

  • メイのかつおぶし:SSブログ

    できる限り禁酒にしている。ビールでも飲みたいなと思ったら、ビール代の2~3倍の費用を掛ける。スムージー、果物、ヨーグルト、ナッツ、ブルーベリー、アイスクリームなどを買う。身体を鍛えているので、アルコール飲料を飲んでもそんなに酔わないし、二日酔いにもほとんどならない。しかし翌日、二日酔い的になったり夕方から疲れやすくなったりすることがある。5,6時間の効率が低下するのである。人間関係が悪くなったり、身体作業で怪我をしたり、交通事故に遭ったりすると取り返しがつかない。であればビール代の2~3倍の費用で、この5,6時間を買うと思えばよい。 飲む人を観察すると、次々と身体に不調が出てきて、病気になったり手術を受けたりしている。アルコール飲料がどうやら“内臓を溶かしている”ような印象を受ける。医師は案外、体力勝負の仕事なので飲む人は多いようで、何となく甘く見ているようだ。 アルコール飲料は考えられて

    メイのかつおぶし:SSブログ
  • 紙屋研究所

    スターリンの娘、スヴェトラーナ・スターリナあるいはスヴェトラーナ・アリルーエワの生涯を知ったとき、その激しさと寂しさに、複雑な思いがこみ上げてくる。 スターリンの娘(上):「クレムリンの皇女」スヴェトラーナの生涯 作者:ローズマリー・サリヴァン 白水社 Amazon 前半生は、ソ連体制下で母親をはじめ、親しい人々が自殺や迫害など次々と横死する。後半生は、ソ連の抑圧体制から逃れて亡命し、アメリカ移住するが、結婚離婚を繰り返し、著作によって手に入れた財産を失ってしまう。 後半生は必ずしも抑圧政治のもとでの不幸ではない。しかし、ソ連崩壊まではソ連当局やKGBの魔の手が絶えず彼女の行く手に現れ、そのことに怯える。 やがて、彼女は西側に幻滅し、ソ連に戻ってしまう。アメリカで生まれた娘・オルガとともに。しかし、そこでもまた彼女の望んだ幸福は得られない。彼女は再びソ連を出国し、アメリカの老人ホームで

    紙屋研究所
  • Chikirinの日記

    ものすごい円安が進んでいるのでハワイの物価をチェックしてきました。 私が行ったのは今年の 3月末から4月始めの 1週間。 その頃も「30年ぶりの円安!」と騒がれていましたが、それでも報道レートは 154円ほど。いまよりはマシなレートでした。 ではまずべ物の値段から。 ビーチバーのカクテル。Tip不要のテイクアウト店で 2人分 3412円、ってことは 1杯 1700円以上! ちゃっちい使い捨てコップに入ってこの値段。なにげに高いですよね。 ランチべたマグロとアボガドのポキ丼。2人分なのでこれをふたつ頼んで 9267円、Tip込み。 しかもたいしておいしくない。初日のランチだったので「えっ、これが 1万円?」と、かなりビビった。 この事のあと、友人とは「いちいち円換算するのはやめよう!」「アメリカドルで考えよう!」と申し合わせました。 翌朝の朝。パンケーキとエッグベネディクト+飲み物

    Chikirinの日記
  • 1