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LAPACKに関するchorinskyのブックマーク (2)

  • Intel Fortran CompilerでLAPACK, LAPACK95をコンパイルする

    戻る 最終更新日: 2006年12月13日 Intel Fortran Compiler (IFC) LAPACK 3.1,LAPACK95をコンパイルする LAPACKは著名な線形代数ライブラリです。たとえば,連立1次方程式を解いたり,固有値問題を解いたり,コレスキー分解をしたりできます。LAPACKは古いFORTRANで書かれているので,すこし使いにくいところがあります。これをFortran95の様式で利用できるようにしたものがLAPACK95です(いわゆる「ラッパー」です)。LAPACKもLAPACK95も無償で自由に使うことができます。 LAPACKは,機能ごとにプログラムが細分化されています。たとえば,逆行列を計算するプログラムは,内部で他のサブルーチンをいくつも呼び出しています。この場合,特定の機能に関係するサブルーチンを全て探すのは面倒です。そこで,使うかどうかに関係なく,複

  • BLAS,LAPACKの使い方

    BLAS,LAPACKの使い方 LAPACK(Linear Algebra PACKages)はC/Fortran用の高速線形代数演算パッケージで、行列とベクトル(行列)の積、行列方程式(Ax=b)の数値解法などを高速に行います。 例1:連立一次方程式の解法 以下の方程式の数値解を求めるとする。 x-y+2w = 0 y+2z+3w = 2 2x-z+3w = 1 2x-3y+z+4w = 1 この方程式をLapackで解くソースファイル(gausselim.c)はここ。 ※(注意点その1) 行列も1次元配列で定義することと、列ごとに定義していくこと(一行一列目の次は二行一列目を定義する。CとFortranとの二次元配列のアドレスの違いによる) ※(注意点その2) コンパイル時は > gcc -llapack -lblas -lg2c gausselim.c

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