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Libraryに関するchorinskyのブックマーク (3)

  • Linux で ATLAS と LAPACK をビルドとインストール

    この Web ページでは, ATLAS と CBLAS と LAPACK のインストール手順を図解で説明します. ATLASとは, GotoBLAS と並んで,BLAS 実装の決定版です. (無料で使えるソフトウエアの範囲では,そう言い切ってしまって良いと考えています.ライセンス条項は各自でよく確認してください.どちらも素晴らしいソフトウエアです). CBLAS は,それらの BLAS 実装を,C 言語から使えるようにするためのプログラムです(来の BLAS 実装は FORTRAN). CBLAS は,ATLAS に同梱されていますので,ATLAS をインストールすると,CBLAS もインストールされたことになります. LAPACK とは,行列に関する種々の問題(連立1次方程式,固有値問題,などなど多数)を解く機能を持つソフトウエア.BLAS の機能を使います. <BLAS の機能の概要

  • コンピューター:C言語講座:共有ライブラリについて

    コンピューター:C言語講座:共有ライブラリについて 概要 今回はC言語講座の読者の方からの提案で、共有ライブラリを取り上げます。 共有ライブラリは、静的なライブラリが実行形式に合体されるかたちでリンクされるのと違い、実行時に動的にリンクされるものという定義で、しかも他のプロセスと共有するかたちで実行時にリンクされて使われるものです。UNIXでは、プロセス間でファイルを共有するというと、mmap()を思い浮かべますが、まさにこれを使用し、共有ライブラリをマップして動作するものです。 一般のライブラリは、arコマンドによりアーカイブされて、要するにオブジェクトファイルを固めてつくるようなもので、普通は拡張子として「.a」を使用します。共有ライブラリはarコマンドは使用せず、ccコマンドから実行されるldコマンドが作成します。一般的に拡張子として「.so」を使用します。 ccあるいはldコマンド

  • アーカイブ・ライブラリの作成

    再配置可能オブジェクト・コードを含む 1 つ以上のオブジェクト・ファイルを作成します。通常、各オブジェクト・ファイルには、関数 1 つ、プロシージャ、またはデータ構造体が含まれていますが、複数のルーチンとデータが含まれる場合もあります。ar コマンドを使用して、これらのオブジェクト・ファイルを結合し、1 つのアーカイブ・ライブラリ・ファイルを作成します。 ar を実行するときに、r キーを指定します。(「キー」はコマンド行オプションに似ていますが、先行-は不要です)。

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