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  • 魚住昭 - Wikipedia

    県八代郡鏡町(現・八代市)出身[2]。熊大学教育学部付属中学校から熊県立熊高等学校に入学。テニス部に入り、高校3年時に国体、インターハイに出場。夏のインターハイでシングルスベスト16に進出した。現役で一橋大学法学部に入学。大学では卒業論文を提出せずに1年間留年し、読書とパチンコをして日々を過ごした。高校時代の同級生に山室信一(元京都大学教授)、大学前期クラスでの同級生に鈴木和宏(検察官、元福岡高等検察庁検事長)や藤巻健史(為替トレーダー、参議院議員)などがいる[3]。 もう1年留年しようと考えていたところ、1975年1月ごろに大学の掲示板共同通信社の臨時記者募集の知らせをみつけた。大学の先輩から、共同通信は働かなくても給料をくれるいい会社だと聞いており、優秀な学生は既に内定先を得ていた時期の臨時募集だったために競争率も低いと考え応募し、2月に採用試験に合格する。同年、一橋大学法

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