日本国内でもついに大型Twitterクローンが始まったということで「アメーバなう」が話題になっている。これによって日本のTwitter周辺に変化が訪れるのは確かだと思うが、一部で言われているようなTwitterユーザの大規模移行とか過当競争は起きないような気がしている。 実際にITmediaの『「“Amebaなう”はTwitterとカニバらない」――中の人に聞く』というインタビュー記事で永山さんも住み分けられると言っているが、私もなんとなくミニブログ系のサービスはユーザ層とか用途などによって今後しばらくはいくつかのサービスが並存する形態を予想する。 Twitter研究会で横田さんのプレゼンの中でリアルという若者向けコミュニケーションサービスの利用者のTwitterの認知度はかなり低くてその逆にTwitterユーザのリアルの認知度も低いという話が出たのを記憶している。そこで手元の各種調査結果
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