2018年1月20日のブックマーク (2件)

  • 東京一極集中是正法案:23区内の大学の10年間定員凍結 | 毎日新聞

    政府、通常国会に提出、年度内成立を目指す 政府は、「東京一極集中」を是正する法案の概要をまとめた。東京23区内の大学の定員増を10年間認めず、地方の大学や中核産業の振興計画を作成した自治体に助成する。22日召集の通常国会に提出し、年度内成立を目指す。 梶山弘志地方創生担当相は19日、自民党の地方創生実行統合部(河村建夫部長)の会合で法案概要を示し、「東京の一極集中をしっかり是正していくことが地方創生にもつながる。政策総動員であたりたい」と述べた。安倍政権は2019年の統一地方選や参院選対策として、地方創生に注力する方針だ。 概要は「少子化や若者の著しい減少により、活力が低下している」と地方の現状を指摘。東京圏(東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県)に地方から若者が流入していることを踏まえ、東京23区内の大学を対象に、10年間の時限措置として「学部などの学生の収容定員を増加させてはならない

    東京一極集中是正法案:23区内の大学の10年間定員凍結 | 毎日新聞
    chuntanqui
    chuntanqui 2018/01/20
    日本のお家芸であるところの入口規制
  • 「煮物は冷ますと味がしみる」はただの勘違い? 分子調理学者が考える“最もおいしいおでんの作り方”

    料理好きなら誰もが一度は耳にする「煮物は冷ますと味がしみる」という話。おいしく作るために、実践している人も多いのでは? しかし、実験により「むしろ煮込み続けた方が煮汁がしみる」ことが分かった、と研究者の石川伸一さんがツイートしています。な、なんだってー! 石川さんは、「煮物への煮汁の“拡散”」について研究している分子調理学者(料理について科学的に解明する分野)。日調理科学会で、煮汁がどれくらい具材に浸透しているかを着色料で可視化した実験について発表しています。それによれば、大根、こんにゃくなどでは、冷蔵保存よりも常温保存のほうが煮汁がしみるとのこと。 このような現象が起こるのは、調味料が材内に拡散する速度が、温度が高いほど早いため。つまり、煮物をわざわざ冷ましてしまうと味がしみ込みにくくなる、ということになります。むしろ、逆効果だったのか……。 では、なぜ「煮物は冷ますと味がしみる」と

    「煮物は冷ますと味がしみる」はただの勘違い? 分子調理学者が考える“最もおいしいおでんの作り方”
    chuntanqui
    chuntanqui 2018/01/20
    工業的大量調理に主眼をおいた研究なのかね。家庭料理の立場から見ると、問題設定に失敗しているような…?