痴漢にあってショックを受けている女子生徒に泣きながら「先生はどうやって痴漢にあわないようにしてますか」って聞かれた時に、現状「女性専用車に乗る」以外のアドバイスができないんですよね。彼女は校則通り制服を着ていたし、周囲の「一般男性」が一切助けてはくれないことを学習したから。
統計を見る限り、痴漢の検挙件数は女性専用車両導入の4年前、平成8年頃から増加傾向にあり、それは導入後にも変化していない 必要か不要かと言う論はほかに譲るとして、女性専用車両に痴漢防止の効果があるかないかといわれれば、それは『無い』と言わざるを得ない どういうシチュエーションで痴漢に遭ったかというデータが取れなかったので、原因は憶測で考えるしかないが、自分が無理にでも想像できるケースは ○ 男性が女性専用車両が出来た後もそこに乗り込んで痴漢行為を働いている ○ 女性専用車両はラッシュ時に設定される場合が殆どなので、それ以外でのすいている時間帯でかつてのラッシュ時に匹敵する痴漢行為が行われている ○ そもそも痴漢に遭う潜在的可能性を持った女性は女性専用車両を利用していない さて、どう考えるか
裁量労働制の範囲拡大は無事お流れになったようなので、何を今さらなんだけど。 裁量労働制は本当に「定額働かせ放題」なのか 高度なスキルを持つと自負し、高い裁量が欲しい私のような労働者を野党が目の敵にしてることはよく分かった。実に残念だ。 — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2018年3月1日 どちらも賛成側のようだけど、「現時点」の問題について何の弁護にもなっていない。 両者共、メリットを言ってる。てか、matzが裁量労働になっているのは実に当時の私がそうしようと言ったからなので、こういった人達が裁量労働制であることに、メリットこそあれデメリットなぞないと信じている。「信じている」というからにはこれは信念であって、仮にデメリットが出て来ればそれは改善してしまえばいいだけだと思ってる。 しかし、今問題になっているのは、「裁量労働制」そのものではなくて、
質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。 かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。 なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果、落ち込むことがかなり少なくなり、落ち込んでも数時間でどうでもよくなるという感じになりました。 生まれ持った性質とかメンタルの強さではないので、他の人にも応用できるかなあ、と。というか、メンタルの強い弱いは、どちらかというと、物事に対してどう考えるかの習慣にすぎないんじゃないか、とも思っています。 というわけで、落ち込まないための工夫をちょっと紹介していきたいと思います。 (単に歳をとって気にしなくな
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