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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (22)

  • 50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで

    narushima1977.hatenablog.com この記事を読んで、もうすぐ50歳を迎える僕自身の「仕事」に対する気持ちを整理して、書いてみようと思ったのです。 僕は常々50代の人が何を考えているか知りたいと思ってる。 常々というか、ここ数年というか。 自分が40を超えて、あと何年生きられるのだろう?とか、定年を考えた場合、あと20年というのはどんな時間軸なのだろう?とか、そもそも僕より歳上の50代の方々はあと10年で社会人を終える事にどう考えているのか? とかしれたらいいなと思っていた。過去形で書いたが今も思っている。 『あと10年で定年の歳ですがこのまま仕事するんですか?』なのか『あと10年働かないといけないと考えたら怖くないのですか?』 いや、もっと端的に言えば『何をモチベーションに生きているのですか?』かもしれない。 それは50代の方を馬鹿にしてるわけじゃなくて、自分が50

    50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2021/09/01
    年収800万円超えると幸福度が下がる典型例では。周りにもっと上がいるから満足できないだけで、平均から見ればとても恵まれていることに気づけない。
  • 「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp 冒頭のエントリを実際に読むと、「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」というタイトルは端折りすぎで、「新型コロナウイルスの感染拡大にともなう不況で困っている人がサービスや商品を『大安売り』するのを『ラッキー!』と喜ぶという点では、岡村隆史さんの発言も『上質のカツオの刺し身が安く買える!』という記事をもてはやすのも同じようなものではないのか?」という問題提起なんですよ。 「論理的に」説明するのは難しいかもしれないけれど、僕の考えを書いてみます。 この二つの事例は、「他者が困窮した状況で、自分が利益を得られることに疑問を感じず、無邪気に喜ぶ」という点では、同じベクトルではないか、と思います(カツオのほうのエントリには、「私は漁業者を支援することを仕事にしており、カツオ一釣りの漁師さんたちともお付き合いがあるので、この状況だとかなり厳し

    「風俗嬢とカツオの刺し身の違い」について - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2020/05/04
    内容がどうかより、燃えやすい話題だったのではという印象しかない。女性問題と労働問題が絡み合っている時点で最悪の組み合わせ。
  • 朝日新聞デジタルが、「粗悪なネットウォッチャー」と化した日 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com b.hatena.ne.jp 僕はそれなりにネット歴が長いので、ネットバトル的なものも経験してきています。 『はてな』の世界では、「お前、俺を批判する記事をブックマークしただろ!」と怒鳴り込んでくる人もいたし、ブックマークコメントにデマを撒き散らす人もいたし、Aさんを批判するBさんのコメントに「はてなスター」をつけましたよね、と言う人もいました。 あれは『はてな』の濃密な人間関係というか、相互監視文化みたいなものだよなあ。 そこまで追跡されているのか……という怖さとともに、そういうめんどくさい事態を引き起こすような脇の甘い行動には注意しなければ、と今は思っているのです。 僕への罵詈雑言コメントにスターをつけた人とか、やっぱり気にならないといえば噓になるのですが、確認しても憂になるばかりなので、頑張ってスルーしています。自分のエントリに対するブックマークコメント

    朝日新聞デジタルが、「粗悪なネットウォッチャー」と化した日 - いつか電池がきれるまで
  • 「キラキラネームをつけてしまう親」は、どんな人たちなのか? - いつか電池がきれるまで

    www.daily.co.jp 「キラキラネーム」については、周期的に話題になるような感じがします。 この林先生の話についても、「わかる」という言う人がいれば、「一塾講師の経験談でしかないので、統計学的に優位なのかどうかは不明で、真に受けるべきではない」と主張する人もいるんですよね。 ちなみに、「キラキラネーム(またの名を『DQN(ドキュン)ネーム)」とは、「一般的には名前に使われないような言葉やマンガなどのキャラクター名を子どもにつけたもの」や「無理がある当て字などを用いていて、初見では読めない名前」のことです(ただし、明確な定義があるわけではありません)。 林先生は、以前にも、著書のなかで、「キラキラネーム」について、こんな話をされていました。 (『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社:2012年)より) ずいぶん前に、高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生

    chuunenh
    chuunenh 2017/09/25
    キラキラネーム保持者たちが親になったときにどんな名付けをするのか興味深い。
  • 「餌だけ食うのは有り」とか言う人を、信用してはいけない。 - いつか電池がきれるまで

    www.hitode-festival.com どうしても書いておきたいので書きます。 このエントリ、内容的には、高額のセミナーの入口になる無料を試しに読んでみた、というもので、何度も「セミナーへの参加はおすすめしません」と強調もされています。 そんなに悪意はなさそうだし、こういう「ちょっと怪しい商売を(身体を張って)試してみました」というネタは、そんなに珍しいものではないですし、けっこうニーズもあるんですよね。 まあ、「自分で試してみる」のは、リスクが高いので、誰かが「人柱」になってくれればありがたい。 多田文明さんというライターは、このジャンルで長年活躍(?)されています。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com ただ、個人的な見解を述べると、こういう「どんなものか興味位で覗いてみよう」というのは、かなり危険です。 僕の職場に

    「餌だけ食うのは有り」とか言う人を、信用してはいけない。 - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2017/03/09
    ここまで丁寧に指摘されてアフィリンクを外さないならクロ認定でいいのでは。
  • われわれも、すでに「分断」されているのだ。 - いつか電池がきれるまで

    アメリカ大統領選挙の結果を受けて、「アメリカ社会の分断」みたいなものを考えてみたりするのだけれど、実際のところ、そういうふうに分析しようとする姿勢が、すでに「お高くとまっている」のかもしれないな、とも思う。 学校からは「昨夜はとてもストレスフルで異常な大統領選挙でしたね。ショックを受けたり混乱している人、この結果がこれからどんな意味を持つのか心配している人…」と始まるカウンセリング案内のメールが届いた。東部の学費高い大学の「リベラルで当然」というこのムードこそ、分断の一因なんだろう。— ROOTSY (@rootsy) 2016年11月10日 唐木元さんのこのツイートを読んで、僕は、なんだか少し腑に落ちたような気がした。 「われわれのようなエリートやエスタブリッシュメントは、トランプ氏のような野蛮で差別的な人間を支持しないのが当然ですよね」 こういうメールが、その大学の(たぶん)学生全員に

    われわれも、すでに「分断」されているのだ。 - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2016/11/12
    ぞっとした。fujipon氏のような上層が寛容さを失ったら終わりなのに、分断上等みたいな結論とは。とにかく残念。
  • 賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これを読んで、そういえば僕も最近、『Chikirinの日記』読んでないなあ、なんて思ったんですよね。 そもそも、一日に何回も更新するような、一部のブログと比較すると、更新頻度が少ない、というのもあるのですけど。 d.hatena.ne.jp 冒頭のエントリのブックマークコメントを読んでいると、ちきりんさんに対する批判的なコメントの割合がかなり高いのです。 はてなブックマークを長年利用し、見続けてきた僕としては、ちきりん、イケダハヤト、はあちゅうのお三方は「新・3大はてなブックマーカーに嫌われているブロガー」なので、むべなるかな、という印象ではあります。 b.hatena.ne.jp 僕もちきりんさんの著書を何冊か買っていますし、感想も書いています。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com fujip

    賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2016/05/07
    ブクマ非表示にしているのは有名どころではちきりん氏と池田信夫氏だけなので、むしろそっちのほうが極端な対応に見えてしまう。
  • ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫騒動について、とりとめもなく語ってみる。 - いつか電池がきれるまで

    biz-journal.jp 昨日は、ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動の話題でもちきりだった。 どちらのファンでもない僕にとっては、来どうでもいい話ではある。 北朝鮮の水爆実験より、ベッキー不倫かよ、という声も少なからずあったのだが、自分に直接関係ない、どうでもいい話だからこそ、日常会話のネタにしやすい、というところもあるのだよね。 北朝鮮の水爆の話とかだと、「水爆怖いですね」「そうですね」で終わってしまうものなあ。 この「新婚にもかかわらず、長年サポートしてくれた糟糠のを捨てて、ベッキーと不倫イブ&実家訪問」についてどう思うか、というのは、ある意味その人の「倫理観」とか「恋愛観」を測るうえで、わかりやすい試験紙でもあるし。 fujipon.hatenadiary.com 「ずっと苦労してきた人が、成功した途端に、一緒に苦労してきた人に陶しさを感じ

    ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫騒動について、とりとめもなく語ってみる。 - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2016/01/09
    実態はこの逆で、オクテな川谷にベッキーがぐいぐい迫ってたりしたらおもしろいんだが。
  • 人は、自分がいま置かれている立場で、持ち駒で勝負するしかない。 - いつか電池がきれるまで

    p-shirokuma.hatenadiary.com cyberglass.hatenablog.com この「シロクマ先生は強者の論理を振りかざしている」という言葉に、なんだかすごく引っかかってしまって。 こういうのって、「お前はいま強い立場、安定した地位を持っているから、安全圏からそんなことが言えるんだ」と断定されてしまうと、意見を言いづらくなりますよね。 まあ、これって、「お前は関係ないから黙ってろ」ってことなのかもしれませんが。 id:p-shirokumaさんは精神科医であり、おそらく現時点では、お金に困ってはいないし、人間関係の苦悩も表には出ていない。 ただし、過去には「世の中に合わせること」に悩んでいた時期があって、そこから「適応」していった経験を、後世の同じような立場の人に伝承したいと考えている(というのは僕の勝手な解釈なのですが)。 おそらく、その「適応」できた理由には

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    chuunenh
    chuunenh 2015/11/18
    だんだんシロクマ先生が承認欲求を語る姿が、丸くなった元ヤンが道徳を語る姿みたいに見えてくるようになった。
  • インターネットの「テキスト系コンテンツ」の書籍化の歴史 - いつか電池がきれるまで

    ada-bana.hatenablog.com ここに書かれていることに、ほとんど異論はありません。 「『はてなブログ』には、商業出版の著者になれそうな、突き抜けて個性的な人が少ない」という内容については、そうだろうな、と思うんですよ。 タイトルが「あんまりおもしろい人がいない」という「釣り」どころか「投網」レベルになっているのはいかがなものか、という感じなのですが。 「はてな」は、ちょっと人と違うと、「それは非常識だ」「やり方が合理的じゃない」と、ブックマークコメントとかで叩かれることも多いし。 「アメブロ」は、「他人と違うことをやっている人」に、けっこう好意的というか「個性的で、すげーじゃん!」みたいに持ち上げてくれる、facebook的な「ぬくもり」がある(ある種の「ポジティブ同調圧力的」でもある)。 まあ、それやって持ち上げておいて、火がつくと全方位的に叩かれる、というリスクもある

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    chuunenh 2015/11/17
  • はてな村で、ようやく自由になれたと思ったら、周りには誰もいなくなっていた。 - いつか電池がきれるまで

    azanaerunawano5to4.hatenablog.com 「はてな村」の中枢からは「お前は敵だ」と言われ、外部からは「お前は『はてな村民』じゃないか!」と決めつけられ…… 僕は、そんななか、『はてなダイアリー』のβ版から、『はてな』でブログを書いてきました。 (詳細を知りたい方は、こちらをご参照ください。けっこう長いです)d.hatena.ne.jp まあ、『はてな』のなかでも、「古参」と言えるほうではないかと。 認知度はさておき、「長年続けている」のは、間違いない。 そんな僕の実感としては、「『はてな』でブログを書くのは、昔よりも楽しくなった」のですよね。 『はてなダイアリー』の黎明期のことを懐かしむ人は少なくないみたいだけれど、僕にとっての当時は、「触れるとヒリヒリするような、めんどくさい時代」でした。 村の偉い人たちからは何度もお𠮟りを受けました。 人格攻撃のブックマーク

    はてな村で、ようやく自由になれたと思ったら、周りには誰もいなくなっていた。 - いつか電池がきれるまで
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    chuunenh 2015/10/03
    恨み節ワロタ。同じお題でちきりん氏が書いてくれたら最高なのだが。
  • ミニマリストのパラソル - いつか電池がきれるまで

    ぼくはお金を使わずに生きることにした ☆☆☆ - 琥珀色の戯言 (id:fujipon / @fujipon2) http://t.co/Xs7KU1fdDS 「ミニマリスト」について考えるための一冊。— FUJIPON (@fujipon2) 2015, 7月 8 結局のところ、いまの「ミニマリズム」の主流って、単なる「節約生活」ではなくて、「お金を使うかわりに、コミュニケーション能力を駆使して、必要なものを調達してくる生活」なのだと思う。だから彼らがブログとかに熱心なのだよな。でも、僕にはコミュニケーションによる負担のほうが大きい。— FUJIPON (@fujipon2) 2015, 7月 8 僕自身、身の回りにモノが多すぎる、でもなかなか捨てられないし……というようなジレンマがあって、「ミニマリスト」という生き方には、けっこう興味があったのです。 「ものを捨てる生活」をしている人の

    ミニマリストのパラソル - いつか電池がきれるまで
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    chuunenh 2015/07/15
    ゆるい連帯を求めている若者にとっては、「ライフスタイルネズミ講」みたいなものが最適なのかもしれない。ノルマのないマルチみたいな。
  • 「『はてなブログ』が気持ち悪いからやめる」という人へ - いつか電池がきれるまで

    zeromoon0.hatenablog.jp まあ、ブログなんて、やめてみたらいいんですよ。 僕だって、「死んでみたかったら、一度死んでみればいい」とか、「離婚したかったら、してみればいい」なんてことは口が裂けても言わないし、言うべきではないと思うけれど、ブログの閉鎖なんていうのは「やめたあと後悔しても、取り返しがつく衝動」だし、僕自身も何度か閉鎖や休止をしてきましたしね。 「自分の葬式を見てみたい」って言うじゃないですか。ブログの閉鎖って、ある意味、それを小さく実現できるようなものではある。 でも、実際に閉鎖してみると、世界って、がっかりするほど無反応だし、誰も惜しんではくれない。 ブログは星の数ほどあって、好きなブログがなくなったら、「残念だなー」と思いつつ、他のブログを見るか、他のことをするだけです。 あんまり過剰に惜しまれたりすると、それはそれで怖い。 結局のところ、リングに立っ

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    chuunenh 2015/07/01
    気持ち悪い人と不思議と「つながっている」気がする。そう、はてなブログならね。
  • 『レッド』から、『約束された場所で』 - いつか電池がきれるまで

    「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/03メディア: ムック購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (155件) を見る 『「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか』というより。 村上さんの元オウム信者たちへのインタビュー集『約束された場所で』を読んだ読者からの、「オウム信者の人たちは、この世の中に『忘れられた人々」であり、オウムというのは、彼らにとっての『自分たちだけの入り口』だったのではないか?」という質問に対して、村上さんはこう答えておられます。 <村上春樹さんの回答> 我々はみんなこうして日々を生

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    chuunenh
    chuunenh 2015/03/22
    学生運動に参加している人はあさま山荘事件を予想していなかったし、オウム信者だってサリン事件を予想していなかった。次の狂信的な集団だって、誰も気づいていないだけですぐ近くにいるんじゃないのかな。
  • あなたが「池沼」という言葉を誰かに使うとき、世界もあなたを「『池沼』という言葉を使う人」として見ている。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:言霊(明日は明日の風が吹く) ネット上での差別用語問題について。 僕はネットスラングとして使われている「池沼」(ちしょう=「知的障害」の隠語)については、見ると不快になりますし、使うべきではないと考えています。 でも、特定の言葉だけを削除すればいい、というものでもないんですよね、こういうのって。 使い捨てアカウントから、「バカ」とか「あたまがわるい」とか「死ねばいいのに」って言われるのはイヤなものですが、僕に関していえば、「もうそういうのは慣れてきた」のも事実です。 あーはいはい、とか、そういう感じ。10年言われていると、さすがに少しは慣れます。それで実際に何か具体的なデメリットがあった、ということもないですし。 ただ、「言葉としては差別表現じゃないけど、なんだかとてもつらくなるコメント」っていうのもあるんですよね。 「この人の子供がかわいそう」とか言われると、正直、気になりま

    あなたが「池沼」という言葉を誰かに使うとき、世界もあなたを「『池沼』という言葉を使う人」として見ている。 - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2014/08/06
    ひどい言葉だが「プリントアウトして病院へ」「死ねばいいのに」を使うユーザーは人気を集めて孤立していない。結論がそうなってほしいという願望になってしまっている。
  • 「はてな」のユーザーサポートの基準と、ある人が恐怖を感じる「閾値」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):はてな社員のツイートをブックマークしたら即座にコメント一覧非表示にされたのでとても悲しい - everydaymondayの日記 発端はこのエントリだったのだけれども、僕の率直な印象としては、「この人がtwitterでの発言(それも、大勢にアピールするというよりは、独り言みたいな発言)を、書いてしばらく経ってからブックマークされて気味が悪いと思ったのは、わかる」だったんですよね。 ブックマークコメントを見ていると「はてなのユーザーに対する不公平な対応(身内だったら、すぐに対応するのか!)」とか、「自社のサービスを使っている人間を『不気味』呼ばわりするのか!」という意見がみられて、それも理解はできる。 基的に、『はてな』の対応って、「インターネットは自己責任で」「お客様どうしのトラブルには、原則的に関与しません」なんですよね。 僕も以前、脅迫的な書き込みに対して相談したこ

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    chuunenh 2014/07/22
    こうやって何度も言及されているのを見ると、やっぱりあの削除の仕方は間違っていたんだろうと思う。ゆりりー氏が炎上マーケティング的に有名になってしまった
  • 長年ブログを続けることと「スルー力」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):古参ブロガーと株式会社はてなは全力でスルーしかしない - はてな村定点観測所 すみません、参考リンク(1)の記事と、あんまり関係ないかもしれませんが「長年ブログを続けることと『スルー力(するーりょく)』」について、ちょっと思うところがあったので、書いておきます。 「みなさ〜ん、私のこと、知ってますか?」 って、僕が言っても、たぶん9割くらいの人は「知るかボケ」と舌打ちをすると思いますが、僕はやたらとブログ歴だけは長くって、『はてなダイアリー』をβテスト時代から使っているんですよ。 (『はてなブログ』ではなくて、『ダイアリー』です。念のため) ですので、メジャー度はさておき、「古くからブログをやっている人間」であることは間違いありません。 10年以上「はてな歴史」を眺めてきました。 ブックマークコメントで罵声を浴びせられ、はてなを批判していた時期もあります。 参考リンク(

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    chuunenh 2014/06/17
    一番の原因はブログ更新が大変だからで、スポーツと同じように一度やめたら再開するのは難しい。たまにやめて再開を繰り返す人もいるけど、スポーツを続けるような精神性と似ている。好きだからが強いところとか
  • NATROM先生とシロクマ先生の「出版社選び」 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):メタモル出版からを出したわけ - NATROMの日記 『メタモル出版』というのを見て、「えっ?」と僕は思ったんですよ。 いやまあ、たしかに良書もあるのかもしれませんが、少なくとも医学系に関しては「ニセ医学」「医学的根拠やデータのない健康法」を推奨するようなが多かったので。 出版社そのものはともかく、このの出版に関わった人たちは信用できそうであると判断した。懸念があるとしたら、「ニセ医学」のを出している出版社から「ニセ医学」を批判するを出すのは、マッチポンプになりはしないか、という点である。出版社の商業主義にうまいこと乗せられているのかもしれない。ただ、その可能性はそれほど高くはなさそうだ。こう言っては失礼だが、メタモル出版から出版された「ニセ医学」は多数あるが、ベストセラーと言えるものはあまりなさそうである。そもそもマッチポンプと呼べるほど燃えていない。「ニセ

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    chuunenh 2014/06/11
    今日のハフポ『「あんたのお乳は腐っている」―医療関係者のトンデモ助言に泣く』くらいのインパクトが必要な気はする
  • それを「シンポジウム」と呼んではいけない。 - いつか電池がきれるまで

    ※このエントリには、自殺についての話題と、自殺について書かれたエントリへのリンクがありますので、精神的に不安定な状態を自覚されている方は、読まないでください。 長くなりそうなので、なるべく短く、まとめて書きます。 きっかけは、このエントリでした。 参考リンク(1):自殺という選択肢はアリ?ナシ?〜週末シンポジウム第3回〜(心がよろけそうなときに読むポンコツ日記) それに対して、さまざまな反応が寄せられたのですが、そのなかでも多くの人に読まれた(であろう)ものがこちら。 参考リンク(2):「自殺」に関して〈個人〉と〈社会〉の両側面から考えたい(ぐるりみち) そして、この「参考リンク(2)」に対して、こんなエントリが書かれていました。 参考リンク(3):自殺する人は弱い(grshbの日記) 「弱い」という断定調のタイトルの影響もあってか、このエントリはだいぶ話題になったのですが、コメント欄や、

    それを「シンポジウム」と呼んではいけない。 - いつか電池がきれるまで
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    chuunenh 2014/05/16
    良くないことだとわかっていても、自殺に触れずにいられないし、話題になってしまうのはなぜか。「そんなに特別なものじゃない。年間3万人が自殺している国、なのだから。」 とても腑に落ちた。
  • 人は「はてな」を楽しむためだけに、生きているわけではないのです。 - いつか電池がきれるまで

    最近の「はてなダイアリー」や「はてなブックマーク」がつまらない、と言いたくなる気持ちはわかる、よくわかります。 僕も「おすすめブログ」とかクリックして、ムキーッってなることがありますしね。 ライフハックが当に役立つんだったら、もっと世の中の人はみんな幸せになっているはずだろう、と。 ああいうのは、大部分の人にとっては実行不可能なことを、読んだだけでできるような気分になるだけの話なんですよね。 ネットにどっぷり10年浸かっていると、「ああこのライフハックを見るのは、もう5周目だ……」と、『エヴァンゲリオン新劇場版』の『Q』を観たあとのような、どんより感。 ああ、海が青い。 まあ、僕自身も「つまらない『はてな』」の構成員の一人なので、偉そうなことは何も申し上げられません。 ただ、「昔の『はてな』はよかった」かというと、あの殺伐とした雰囲気は、観ている側、責めている側からすれば「よかった」のか

    人は「はてな」を楽しむためだけに、生きているわけではないのです。 - いつか電池がきれるまで
    chuunenh
    chuunenh 2014/05/06
    「1週間ほど、ネットがつながらない世界...に行って帰ってくれば」ネットやめたら退屈で死んじゃうよォ!