ここ数日、Twitter上で appengine に関する発言をたくさん目にする。それを見る限り、「注目をされてはいるが、手を出しかねている人が多い」というのが現状だろう。そこで、私からもひと言。 App Engine は純粋なソフトウェア・エンジニアにとっての天国 私自身、色々な開発環境を試して来たが、私のようにプログラミングが大好きで、新しい言語や環境を学ぶのが楽しくて仕方が無いエンジニアにとっては、「App Engineは天国」というのが正直な感想。SQLやRailsのように一見開発効率を良くしてはくれるが、直感的に実行効率とかが把握できない「補助輪付きプログラミング」と違い、App Engine上でのプログラミングは、ちょっと手を抜くとすぐに実行効率の悪さとして跳ね返ってくる「一輪車プログラミング」。 新しい言語を学ぶのが苦ならApp Engineは避けた方が良い 現時点で、Pyt
山本隆の開発日誌 Kotlin/Swift/Flutter/JavaScript/TypeScript/PHPでWindows/macOS/Android/iOS/Webアプリなどを作ってます Google App Engine(Python)用フレームワークKayを使い、動的にZIP形式で圧縮してダウンロードさせる方法。 フレームワークにKayを使用していますが、処理の内容はKayに依存しません。 webappやDjangoでも同様の処理は可能です。 まず、ZIPファイルに登録するファイルのデータ(バイト列)を作成します。 # example.htmlの内容 data = '<html><body><p>Hello, world!</p></body></html>' ZipFileオブジェクトを作成します。 ZipFileオブジェクトのコンストラクタの1番目の引数にファイルライクなオブ
Kay 3.0.0 ドキュメントへようこそ¶ このドキュメントは最新版です。古いバージョンのドキュメントは下記をクリックしてください。 http://kay-docs-jp.shehas.net/1.1.0/ 目次: 1. Kay チュートリアル 2. デバッグ 3. settings (設定ファイル) 4. 管理用スクリプト 5. URL マッピング 6. View の定義 7. Jinja2 を使用する 8. ユーティリティ関数 9. Pagination 10. デコレーター 11. 認証の設定 12. セッションを使用する 13. フォームの使用方法 14. メッセージ国際化 15. ダンプとリストア 16. リクエストオブジェクトとレスポンスオブジェクト 17. ミドルウェア 18. 組み込みミドルウェアリファレンス 19. Test の実施 20. kay.utils.form
if ( $blog == " Webエンジニアのためのライフハック " ) { print " 1-byte.jp "; } ホーム1-byte.jpとは 書いてるヒトは 最近、とても気になっていることがあります。 それが”Google App Engine + Python”です。 元々、Pythonには興味がありました。 オライリーのPython入門も読破しました。 10日でおぼえる Python 入門教室も5日まではやりました。 しかし、そこで終わりました…。 CakePHPという慣れ親しんだ言語とフレームワークがあったので、そちらに走ってしまいました。 ですが、私はPythonistaに憧れるPHPerです。 ここいらで一つ、重い腰を挙げてPythonの勉強を始めることにしました。 Pythonを勉強する一つの強い理由付けとして、”Google App Engine“の存
YaneuraLabsさんのブログ記事「GAEのアップローダを作ってみた」はファイルアップロードを どうやったらよいかで大変参考になったのだが、画像だけにしぼった時に、 『画像の横幅、縦幅をどうやったら取得できるのか?』 のやり方が分からなかったので画像アップローダを作ってみた。 以下詳細。 なぜそんなことがやりたかったかというと、 ・アップされた画像が規定の横幅サイズより大きかったらそのサイズにリサイズ また、 ・大きな画像アップロード時に横幅サイズを指定してそのサイズにリサイズ というようなことをしたい時にアップした画像の横幅を取得する必要があったのです。 GAEに触るまではPythonなんてやったことがないので慣習とか右も左もわからず、PHPでは簡単な画像周りの処理方法がま~ったくわからず、GAEのImage APIはリサイズや諸々はできても画
以前ScalaでGoogle App Engineが使えないかと思って,試してみた.そのときには,サーブレットは普通に動くけど,JDOのエンハンサが動いてくれなくて,JDOが使えなかった.今回,ちょっといじってみたらJDOを含めて動かすことができたので書いておく. コマンドラインでの操作 要するに,Eclipseの外でエンハンサだけ動かせばよい.それには,SDKに含まれているbuild.xmlを使うと簡単. SDKが1.3.0だとすると, appengine-java-sdk-1.3.0/demos/jdoexamples/build.xml にbuild.xmlがある.これをEclipseのプロジェクトホームディレクトリ(warとかsrcがあるディレクトリ)にコピーしてくる.で,このファイルの冒頭にある <property name="sdk.dir" location="../.."
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