タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (42)

  • 驚きの地球の姿:読者投稿写真11選 | WIRED VISION

    前の記事 個人的なツイートで「信頼感」が高まる?:米調査 驚きの地球の姿:読者投稿写真11選 2011年5月17日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Brian Romans and Betsy Mason 地質学者たちは頻繁に、地球上の、美しく奇妙な場所に行く。そして、科学的にも興味深く、美的でもあるような写真を撮影する。Wired.comでは読者たちに、こうした写真の投稿を呼びかけた。 およそ350枚のすばらしい投稿があったなかから、いくつかをご紹介しよう。 地球上の「月の谷」 ヨルダン南西部にあるワディラムには、最高で1700メートルを超す山々がそびえ立ち、その合間には平坦な赤い砂漠が広がっている。 地球上には見えない風景なので、「月の谷」と呼ばれ、映画『Red Planet』等で撮影に行なわれた。 Photographer: Andrew White WIR

  • 鼻に装着するスタイラス | WIRED VISION

    前の記事 iPadを防水にする使い捨てカバー モンゴル富豪の「キャンプ用豪華トラック」ギャラリー 次の記事 鼻に装着するスタイラス 2011年5月 9日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Olivia Solon, Wired UK Photo courtesy Dominic Wilcox デザイナーのDominic Wilcox氏は、ハンズフリーでタッチスクリーンを操作できる、ピノキオスタイルのスタイラス『finger-nose stylus』を考案した。 この画期的なスタイラスを思いついたのは、浴槽でスマートフォンを使いたいと思ったときだ。濡れた手で操作するのを避けるため、彼は思わず鼻でスクロールをしていた。しかし、鼻がどこを触っているか、正確に見るのが難しかったのだ。 端末が電動性になっており、ゴムで顔に装着するようになっている。 Wilcox氏はこれ

  • ヒトとイヌの歴史:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「新iPhoneは小型ではない」NYTの報道 前線基地を原発付きに:米軍の計画 次の記事 ヒトとイヌの歴史:画像ギャラリー 2011年2月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim [イエイヌは人間の手によって作り出された動物群で、最も古くに家畜化されたと考えられる動物だ。国際畜犬連盟(FCI)は331犬種を公認している] 2004年、[85品種にのぼる]純血種の犬の遺伝的特徴について基礎分析を行なった結果が『Science』誌に掲載された(PDF)。 オオカミの後に続く古い系統は、次の4つの基的なグループになる。アジアの「シャーペイ、柴犬、秋田犬、チャウチャウ」のグループ、中央アフリカの「バセンジー」のグループ、北極の「アラスカン・マラミュート、シベリアン・ハスキー、サモエド」のグループ、そ

  • 今年のスーパーボウルCM、動画ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 飛行機の傑作ペイント:画像ギャラリー 「Apple1984」を攻撃、スーパーボウル広告 次の記事 今年のスーパーボウルCM、動画ギャラリー 2011年2月 8日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Erik Malinowski 今年のスーパーボウル・コマーシャルでは、Apple社の「1984年CM」に対抗した米Motorola社のコマーシャル(日語版記事)が話題になったが、他に話題になったCMもいくつか紹介しよう。 携帯電話メーカー大手としては、英Sony Ericsson社が新スマートフォン『Xperia Play』の広告を打った。Androidロボットが闇市場での親指の手術を受ける、何かゾッとするコマーシャルだ。 また、台湾のスマートフォンメーカーHTC社は、2011年のG4デバイスを披露した。 自動車のコマーシャルでは、『2011 Chevy

  • 各種スポーツ「史上最長の試合」 | WIRED VISION

    前の記事 バイオニック義肢の(動画) 『iPhone 4』対『3GS』、カメラ性能編(動画) 次の記事 各種スポーツ「史上最長の試合」 2010年6月28日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Erik Malinowski Photo: Hamish Blair/Getty Images ウィンブルドンで、計11時間5分という歴史的な激闘が行なわれた。男子シングルス1回戦、ニコラ・マユ(Nicolas Mahu、仏)対ジョン・イスナー(John Isner、米国)の試合が、2日連続の日没中断を経て、24日(現地時間)、最終セット70―68でイスナーがついに決着をつけた。 それまでのテニスの最長試合の記録は、2004年の全仏1回戦で行なわれた6時間33分だった。今回の試合の場合、最終セットだけでもその時間を超えていた(8時間11分、138ゲーム)。 [イス

  • 触感の違いが「判断」に影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 歩行時の振動を利用するUSB充電機(動画) 触感の違いが「判断」に影響:研究結果 2010年6月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Taber Andrew Bain/Flickr 固い椅子に座ると判断も厳しくなる。重いクリップボードを持つと判断も重いものになりがちだ――物理的な感触と社会的な認知の関係について研究する科学者たちはそう述べている。 「人は、物理的な体験として世界を理解している。最初に発達する感覚は触感だ」と、今回の論文を執筆した1人であるマサチューセッツ工科大学(MIT)の心理学者Josh Ackerman氏は述べる。成長するにつれて、これらの触感が、より抽象的な社会的経験を概念化する上でも使われるのだという。重さは努力を連想させ、ざらざらした感触は摩擦、固

  • ジェームズ・ボンドの車8選:オークションにも登場(3/8) | WIRED VISION

  • アムロや暗黒卿が道案内してくれるナビ | WIRED VISION

    前の記事 宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー 顕微鏡モード付き、ペンタックスの頑丈デジカメ 次の記事 アムロや暗黒卿が道案内してくれるナビ 2010年5月17日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Charlie Sorrel ナビメーカーの蘭TomTom社はこのほど、スターウォーズのダース・ベイダーの声で道案内をしてくれるバージョンを発売した。上の動画は、その録音風景だ。 道を間違えると、暗黒卿が「信念の欠如の結末を見届けるのだ」と語る。5番目の出口(fifth exit)の次が「シスの出口」になるとは、誰が知っていただろうか。 価格は13ドル。C-3POバージョンもすぐに発売予定だ。ヨーダは7月に、ハン・ソロは8月に発売されるという。オビ・ワンの話は出ていない。彼こそ、「この道は君の探しているものではない。別へ行け」という言葉にふさわしい人物なの

  • 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 | WIRED VISION

    前の記事 『iTunes Store』で1億6000万曲売る方法 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 次の記事 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 2010年5月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jennifer Welsh Images: Jeffery Mogil 苦痛を受けたマウスたちは、人間と非常によく似た表情を見せる――「マウスのしかめっつらスケール」を発表した科学者たちはそう述べている。 5月9日付けで『Nature Methods』に発表された研究に携わった1人であるカナダのマギル大学のJeffrey Mogil教授は、人間以外の動物の苦痛の表情が研究されたのは今回が初めてだと述べている。 マウスは、「他のマウスの痛み」がわかることにMogil氏が最初に気付いたのは2006年のことだ。Mogi

  • 地球の長老:「長生きの木」9選のギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 事中もベッドの中でも携帯やソーシャルサイト:調査結果 地球の長老:「長生きの木」9選のギャラリー 2010年3月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Tia Ghose 木は、地球上で最も長い生命を持つ生物の1つだ。千年以上前から存在する木は50以上知られているが、まだ見つかっていない古代の木が無数に存在する可能性もある。 木の生命が長い理由はいくつかある。その秘密の1つが、細かく区切られた維管束系だ。これにより、木の一部が死んでも他の部分は元気に成長する。さらに、死をもたらす細菌や寄生虫を撃退するために、多くの木々は、防御効果のある化合物を作り出している。 さらに、地球で最も古い木の1つであるヒッコリーマツは、人間と同じような歳のとり方をしないらしい。これらの木は、樹齢3000年を超えても、樹齢100

  • スズキ『GSX-R』がひとりでに組み上がる動画 | WIRED VISION

    前の記事 サルの鳴き声に「文法的規則」を発見 「ホンダの新ハイブリッド『CR-Z』のパンフ」がネット流出 次の記事 スズキ『GSX-R』がひとりでに組み上がる動画 2009年12月11日 Dave Eyvazzadeh Video: YouTube / iamthenoah クールなストップモーション動画が現れた。ピーター・ガブリエル[ジェネシスのボーカリストの後、ソロ活動]の1986年の人気曲『Sledgehammer』(リンク先はYouTube)へのオマージュでもあるのだが、ガレージにあるツールや「男のおもちゃ」たちが登場し、スズキの『GSX-R』がひとりでに組み上がって行く様子が描かれている。 5分の動画に、約30時間の撮影が必要だったという。動画を掲載した「Noah」と「Noah’s Dad」によると、組み上がったバイクは一発でちゃんと稼働したという。 これがコマーシャルだったら、

  • ファンタジックな日本のラブホテル:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 フランク・ロイド・ライトをLEGOで建築:新シリーズ発売 講演の動画をクラウドソーシングで翻訳:40カ国語で閲覧可能 次の記事 ファンタジックな日のラブホテル:画像ギャラリー 2009年5月22日 Lisa Katayama 何十年ものあいだ、日のラブホテルは、匿名性のある場をカップルに提供してきた。政治家と秘書、教師と生徒、帯者と売春婦、どんな組み合わせでも、即金で支払い、制限時間がきたらホテルを出る限りにおいて歓迎された。 最近の日では、新しいタイプのラブホテルが大量に出現している。内装がテーマ―パーク風に飾り付けられたもの、家庭用ゲーム機が用意されたもの、カラオケ装置があるもの、セックスマシンが備え付けられたものといった、さまざまなラブホテルがあり、フェチやサドマゾの人から一般の人まで、いろいろな人にそれぞれの楽しみ方が用意されている。 米国人写真家のMisty K

  • 「夜」をテーマにした読者写真コンテスト:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 イラク米兵が同僚5名を殺害:頻発する「同僚・上官殺害」の実態 「夜」をテーマにした読者写真コンテスト:画像ギャラリー 2009年5月13日 Wired.com Photo Department Wired恒例の読者写真コンテストから、テーマ「夜」に応募された作品を紹介する。読者投票による上位10作品と編集者が選んだ10作品から、6作品を精選した。 キャニオンランズ国立公園の夜 投稿者:Jason J. Corneveaux コメント:「米国ユタ州キャニオンランズ国立公園ニードルズ地区の奥地にて撮影。 絞りF4で30秒露出。ISO感度は1600。焦点距離は17ミリメートル(ただし、縦撮影の画像2枚を並べて1つにしている」 Jason J. Corneveaux WIRED NEWS 原文(English)

  • 『世界スーパーヒーロー登録所』とコスプレ自警団 | WIRED VISION

    前の記事 「夜」をテーマにした読者写真コンテスト:画像ギャラリー 北朝鮮国境レポート:経済力の圧倒的な差と「核問題」 次の記事 『世界スーパーヒーロー登録所』とコスプレ自警団 2009年5月14日 Kevin Poulsen 悪人たちは用心した方がいい。『Allegiance of Heroes』(ヒーローたちの忠誠)という自称「正義の味方」チームが、シンシナティのスラムをパトロールし、悪事を正して、無防備な人たちを守っているからだ。 彼らは、『世界スーパーヒーロー登録所』(World Superhero Registry)サイトを通じて組織され、チーム編成されている、仮面をかぶった正義の味方たちの国際的ネットワークの一員だ。手錠と唐辛子スプレー、スタンガンを携帯しているが、『バットラング』[『バットマン』が使用する手裏剣タイプの武器]は持っていない。 シンシナティの放送局『WLWT.co

  • 海洋生物の傑作動画9選 | WIRED VISION

    前の記事 米国スクーター市場が好調:米国スクーター市場が好調:「スーパーカブ・クローン」も登場 海洋生物の傑作動画9選 2009年4月27日 Aaron Rowe Image: David Gallo氏のTED講演より、発光する海洋生物 賢いシャチたちの狩り、寄り添うラッコ、ランニングマシンの上を走るエビ――海洋生物学の世界にわくわくできる動画だ。しかし、これらはインスピレーションや娯楽の源であるにとどまらない。魅力的な生き物たちの姿を見て、海面の下に広がる貴重な領域のことを、そして、乱獲や汚染からそこを守る責任のことを、私たちは思い出すはずだ。 すばらしい海洋生物の世界を撮影した動画を選りすぐり、9紹介する。 9:2センチの穴を通り抜けるタコ [穴の大きさは1インチ(約2.5センチ)。一見頭に見える、丸く大きな部分は胴体であり、足の付け根部分が頭。頭から足(腕)が生えているので、頭足類

  • ミサイル地下基地をマイホームにする人:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 車を直撃した『ピークスキル隕石』(動画) ミサイル地下基地をマイホームにする人:画像ギャラリー 2009年4月22日 Jim Merithew 1982年、カンザス州トピカの教師Ed Peden氏は、近所で売りに出されていた「閉鎖された核ミサイル格納庫」を車で見に行った。 Peden氏の目の前には、伸び放題の草が約13万7500平方メートル広がり、地下深くには、1700平方メートル近くに及ぶコンクリート製の入り組んだトンネルが続いていた(トンネルの大部分は雨水で埋まっていた)。 Pedenさんはショートパンツ1枚になり、縄ばしごで水浸しの基地に下りた。ほとんどの部屋は4分の3の高さまで浸水し、20年近く溜まった水がよどんでいた。Pedenさんは鼻をつまんで戸口まで潜り、部屋から部屋へと移動した――それが、ほどなく自宅となる場所の見学の始まりだった。 「ミサイル基地通り」 冷戦の真

  • 羊の群れでPongゲーム:動画 | WIRED VISION

    前の記事 牛は磁場を感じる:南北に整列するが、送電線で撹乱も エレコムの「トランスフォーマー風」精密マウス 次の記事 羊の群れでPongゲーム:動画 2009年3月23日 Earnest Cavalli これは筆者がこれまで見た中で、もっとも創意工夫に富んでいるのではないかと思う動画広告だ。体中にLEDライトをつけた羊たちが、名画『モナリザ』や、流れるような花火の様子を再現するだけでなく、ビデオゲーム『ポン』(Pong)までプレイしている。 確かに、これは完全に物とは言えない。少なくとも、何らかのデジタル加工が施されている。だが、ウェールズの暗い丘の斜面で羊たちに、米Atari社の名作ゲームをプレイさせてテレビを売ろうとする発想自体がすごいと思う。[この動画はSamsung社の広告] 羊の群れを追って丘を歩きながら『Blackberry』や『iPhone』でネットに接続してこの動画を見つ

  • 戦争と医療:米軍が撮影していた写真のギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「無料経済」時代に儲ける方法:Wired編集長が語る新著 牛は磁場を感じる:南北に整列するが、送電線で撹乱も 次の記事 戦争と医療:米軍が撮影していた写真のギャラリー 2009年3月19日 Betsy Mason 米国立保健医学博物館(NMHM)はこのほど、いままで一般の人々の目に触れたことのなかった医学史的な所蔵写真をデジタル化し、『Flickr』にアップロードして公開した。 これまでに約800点にのぼる写真がアップされており、さらに50万点のスキャン作業が完了している。 ワイアードは今回、その中の第二次世界大戦コレクションから、特に興味深いものをいくつか選んだ。これらの写真は、米軍のあまり知られていない部門、Museum and Medical Art Service(博物館および医学サービス)によって撮影されたものだ。 マラリアとの闘い [看板には、「この男たちはアタブリン

  • 読者が職場で使う超ハイテクな装置:画像ギャラリー | WIRED VISION

    読者が職場で使う超ハイテクな装置:画像ギャラリー 2008年12月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Keith Axline 『ワイアード』読者がテクノロジーに詳しいことは知っていた。そこで、職場にある機器類の写真を募集した(英文記事)のだが、寄せられたものを見て、われわれは恐れ入ってしまった。この画像ギャラリーでは、読者のみなさんが日ごろ仕事で使っている強力なマシンたちを紹介する。 頑丈で持ち運び可能な映画編集用パソコン Juan Manuel Biain氏(32歳)、アルゼンチン出身、イギリス在住 職業: 元ITコンサルタントで、現在は英Junco Films社の映画監督兼プロデューサー(職歴2年) 装置について: 「おもに映画編集のプラットフォームとして使っている装置だ。高解像度の編集用デスクトップ・コンピューターの高度な機能を、なかば持ち運び可能

  • 「生きた化石」12選:動画と写真で紹介 | WIRED VISION

    「生きた化石」12選:動画と写真で紹介 2008年12月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim ほとんどの生物は、自らが投げ込まれた生態系の変転に合わせて適応していく。しかし、数こそ少ないものの、自分の流儀を頑なに貫いてきた生物もいる。 生きた化石と呼ばれるこうした生物は、何百万年もの間、ほとんど変化することなく生き残ってきた。たとえ親類にあたる生物が絶滅したり、進化の過程で違う道を歩んだりしていてもだ。 こうした生物の多くはいま、絶滅の危機に瀕している。しかし、いくらかの運と少しの助けがあれば、人間の時代を生き抜くことも可能だろう。 インドハナガエル Image: WikiMedia Commons パープルフロッグ(インドハナガエル、ナジカバトラクス)は、インド西部で5年前に発見されたばかりだ。基的に地中で生活し、雨期の2週間し