「メーヴェ」滝川の空ふわり 27日のフェスタ公開前に試験飛行 (07/20 11:01、07/20 11:14 更新) 滝川市内のグライダー滑空場で初めて行われた試験飛行 【滝川】アニメ「風の谷のナウシカ」(1984年、宮崎駿監督)の主人公が操る飛行具「メーヴェ」を参考に開発された動力機が19日、市内中島町のグライダー滑空場「たきかわスカイパーク」で初めて試験飛行した。27日に同滑空場で開かれるスカイフェスタでの公開飛行に向け、順調な出足となった。 東京芸大准教授の八谷和彦さん(48)が機体を開発、現在はジェットエンジンを搭載したタイプの試験機を手がけている。機体は幅9・6メートル、全長2・7メートル、重さ89キロ。八谷さんとスタッフは17日に滝川入りし18日に組み立てを終えた。 19日の試験飛行は午前8時ごろから約1時間半、八谷さんの操縦で実施。風速約4メートルの向かい風の中、約100メ
「欲しい物なんてもうない」。確かにそうかも。テレパシー的なものって携帯電話やLINEで実現しちゃってるし。でも、本当にない?「あ~空、飛びたいな~」とかたまに思ったりしません? 2003年に「こんな時代だからこそ、SFコミックのアレ、今こそ開発すべきでは?」と、ついそう思っちゃった人が10年前から作ってる飛行機を2機、3331に持ってきて展示します。もちろん飛びます。「夢だけど夢じゃなかった」的な。 (八谷和彦) 「OpenSky」は、メディアアーティスト・八谷和彦氏が2003年より開始した「個人的に飛行装置を作ってみるプロジェクト」です。機体の基本設計、実験機の制作、低高度の試験飛行を経て、ついに2013年、ジェットエンジンを搭載して飛行テストを開始します。 八谷和彦氏は3331と地域との繫ぎ手となるコミッションワーク・アーティストでもあります。これまで羽ばたき飛行機を飛ばす「空フェス!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く