博多織と筑前の畑 「織りあぐり」 創業127年の「森博多織」が営む 農産物直売所がオープン! 博多織の工場に併設された店内には 地元の朝採れ野菜をはじめ、 果物や生花、 加工品などが 豊富にラインアップ。 博多織の直売や体験コーナーも常設。 毎日のお買い物に、 どうぞお気軽にご利用ください。
秋を告げるお祭り“放生会”。 福岡の放生会といえば「筥崎宮」が有名ですが、実は、福岡県内ではまだまだ広く知られていない、でも魅力的な“放生会”が各地で行なわれています。 福岡県糟屋郡宇美町にある「宇美八幡宮」では、毎年10月15日、16日に『放生会大祭(宇美八幡宮放生会)』が開催されています。 当日は、120店近くの露店が立ち並び、毎年多くの人たちが訪れます。 宇美八幡宮といえば「安産祈願」。 境内には、「子安の石」「産湯の水」「子安の木」など安産にまつわるスポットが多く残ります。 他にも、一歳のお祝いや七五三など県内外から子ども連れのお参りに訪れる方が多い神社です。 生命を慈しみ、五穀豊穣を願う宇美八幡宮の秋季大祭。 15日14時からは、県無形民俗文化財の「宇美神楽」の奉納も行われます。 笛や太鼓とともに昔の神話が語られ、上品かつ力強い舞いが鑑賞できます。 無病息災や子孫繁栄を祈願する「
福岡県福岡市博多区では、博多の歴史・文化・食の魅力を発信するイベント「わくわく博多(WALK WALK HAKATA)」が9月30日~11月5日の期間に開催される。「博多うどんフェス」「JR九州ウォーキング・スタンプラリー」「博多ひもときラリー」「はしごはかた」といった多彩なプログラムが予定されている。 9月30日には承天寺、承天寺通りにて「博多うどんフェス」を開催。うどん発祥の地として知られる承天寺で、岡澤アキラさんと一緒に踊るうどん体操に参加できる。また、「博多あかちょこべ」のうどん屋台のブースやお茶・博多伝統工芸を体験するブースも用意される。 日時:9月30日 11時~16時 場所:承天寺、承天寺通り JR九州ウォーキング・スタンプラリー スタンプを集めながら、中洲川端・御供所の地区を歩いて巡る「JR九州ウォーキング・スタンプラリー」を9月30日に実施。スタンプラリーの台紙は、スター
私が機関士の免許を取得したのは2005年7月。僅か2ヵ月も経たずに引退が決まっていた「SLあそBOY」。先輩機関士のお気遣いで任されたラストランの乗務は、その勇姿を一目見ようと手を振って頂いた沿線の方々や、熊本駅にお別れにきてくださった沢山のファンの方々、今でも目に焼き付いています。「SL人吉」になっても、沿線や駅で手を振ってくださる地域の皆さまやご乗車のお客さまの笑顔を見るのが一番の楽しみです。 鉄道の原点であるSLが九州から姿を消すことは寂しくてなりませんが、最後の一年も日々の機関車の調子を把握し、機関助士と息を合わせて乗務します。 「SLあそBOY」時代からの思い出を振り返り、最後の勇姿を応援してくださる地域の方、ファンの方の思いを乗せて走ります。 SLに乗務する中での思い出は、桜満開の西人吉付近を通過する際に車内のお客さまと沿線の皆さまと笑顔で手を振り合う瞬間です。 また、世代を超
若戸大橋のたもとにあるニッスイ戸畑ビル。1936(昭和11)年に建造されたビルで、2009年に「北九州都市景観賞」を受賞しています。 このビルの1階にニッスイの創業時から現在までの歴史や戸畑との関わりを知ることができる「ニッスイパイオニア館」があります。 建物内は意匠を凝らした天井や扉などそれだけでも歴史を感じます。 漁港として栄えた戸畑港 ニッスイは1911年下関で創業しましたが、1929年戸畑に移転しました。 案内係の話によると、下関だと関門海峡の潮の流れが速くて操船に悪影響だったのも理由の一つのようです。 また当時の船の燃料は石炭だったので、筑豊炭田が近くにあり若松も石炭積出港として栄えていて、八幡では製鉄所が建設され人口も増えて街としても発展していたので移転先として戸畑を選んだようです。 ニッスイは200海里の設定(1977年)がされるまで、世界各地で漁をしていて、当時の漁船の模型
JR九州は、夜のトンネル内を見学する「篠栗トンネルナイトウォーキングツアー」を3月5日に実施すると発表した。いままで公開されたことのないトンネル内を歩きながら、その歴史を感じる企画となっている。 篠栗トンネル 篠栗トンネルは篠栗線桂川~篠栗間の開通(1968年5月)に合わせて建設された。延長は4,550mあり、福岡県のJR在来線では最も長く、JR九州の在来線としても長崎トンネル(6,173m)に次いで2番目の長さを誇る。 ツアーの発着地は博多駅で、0時10分頃に同駅を列車で出発。0時40分頃に九郎原駅に到着し、トンネル見学を行う。トンネル内を歩いて見学するほか、鉄道の設備点検等に使用している高所作業車や、レールの点検に用いるアルミカートの乗車体験、トンネル内の保守点検の見学も行う。 見学後、南蔵院参道沿いの「たまや」で名物のカレーうどんをいただく。5時10分頃に城戸南蔵院前駅を出発し、5時
駅長が地元のみなさまといっしょに作り上げたオリジナルのウォーキングコースを、お客様ご自身のペースで歩く、参加無料・事前申込不要のウォーキングイベントコースです。九州各地の魅力を「歩く」ことで再発見していただけるコースをご用意しております。 地元のみなさまによる数々のおもてなしもお楽しみください。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
【読売新聞】 福岡市東区の国営海の中道海浜公園で、計約1万7000本のジニアとサルビアが見頃を迎えている=写真、木佐貫冬星撮影=。見頃は10月下旬まで。 同園によると、例年、園内の花壇「花桟敷」にはケイトウを植えてきたが、今年は違
福津市にある新原・奴山古墳群は、海を越えた交流の担い手として沖ノ島祭祀を行い、信仰の伝統を育んだ古代豪族宗像氏の墳墓群です。 宗像氏は、5〜6世紀にかけて、入海に面し沖ノ島へと続く海を一望する台地上に墳墓群を築きました。前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基の計41基が現存しています。大型の前方後円墳(22号墳)や中型の前方後円墳(1号墳)は5世紀、中型の前方後円墳(12・24・30号墳)は6世紀前半〜中頃、小型の円墳群(34〜43号墳)は6世紀後半に築かれました。また、入海に突き出た位置に5世紀に築かれた7号墳は、宗像地域では珍しい方墳で、沖ノ島祭祀と共通する鉄斧が発見されました。これらは良好な状態で現在まで伝えられてきました。前方後円墳など古墳の形や、古墳の周囲をめぐる溝などもかつての姿を留めており、散策しながら古墳群を楽しむことができます。
生き生きとした動物たちに出会えることで知られる大牟田市動物園の中に、絵本美術館が誕生。美術館の名前の由来にもなった大人気の絵本「おれたち、ともだち!」シリーズの仲間たちが迎えてくれる新スポットです。 たくさんの絵本と動物たちに囲まれたかわいい街へ 親子で楽しい魅力いっぱい kodomoe2月号で紹介しているのは、福岡県大牟田市に2021年秋にオープンした「大牟田市ともだちや絵本美術館」。同市出身の絵詞作家・内田麟太郎さんの「おれたち、ともだち!」シリーズをはじめ、絵本の原画約千点を収蔵・展示しています。80周年を迎えた大牟田市動物園の中にあり、美術館のいたるところには動物をモチーフにしたグッズや家具などもたくさん。また閉校になった小学校や中学校から譲り受けたという建具や什器を施設内に使用するなど、どこか懐かしく、心温まる空間となっています。気になる絵本や紙芝居を自由に手に取ったら、心ゆくま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く