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ウクライナと人生に関するcinefukのブックマーク (3)

  • ロシア非常事態省の中央司令センターで罵られた話|ユーリィ・イズムィコ

    もう10年以上前だが、僕はロシア非常事態省の中央司令センターで大声で罵られたことがある。 一緒に出張に行った日人のおっさんが傲慢な上にちょっと病気があって、どうも時々変になるのだが、それがいきなり非常事態省の中央司令センターで爆発したのだ。 巨大なモニターとコンソールが並ぶ、ロシアの防災機関の心臓部みたいな場所だ。 そこに視察に来た日人のおっさんがまだ20代の日人をいきなり大声で怒鳴り始めたから、非常事態省の職員たちも「え?何?」みたいな感じに当然なった。 僕自身もあまりのことにどうしていいか分からなかったし(何しろ20代だったから)、なんだこのやろうという気持ちと、父親くらいの歳の男にいきなり腹の底からの声で怒鳴られて怖いのと、しかし屈辱感みたいなものもあって、固まってしまった。 そのときになあ、司令センターの司令官がいつの間にか俺の横に来て、「君に面白いもの見せてやろう」といきな

    ロシア非常事態省の中央司令センターで罵られた話|ユーリィ・イズムィコ
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/18
    "あの司令官を思い出すたび、今でもロシア人の優しさを想う。同時に、あの国が無辜の人々の頭の上に爆弾を降らせている事実が立ち上がる。僕の主観的には、古い友人の蛮行を友人として諌めているようなつもりがある"
  • https://twitter.com/DJmyfavorite/status/1539556537362169857

    https://twitter.com/DJmyfavorite/status/1539556537362169857
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/23
    ウクライナに移住した子が戦争で亡くなり、孫を引き取り、ウクライナ系の多い地域に移住しウクライナのアイデンティティを孫に伝えている愛国老人。プーチンへの支持・政権への忠誠ではなくPatriotismを持った人の人生
  • ベネチアビエンナーレ、戦時のアートの役割を問う ウクライナ館

    ウクライナ人アーティスト、パウロ・マコウ氏と作品「Fountain of Exhaustion」。第59回ベネチアビエンナーレ国際美術展の会場で(2022年4月19日撮影)。(c)Vincenzo PINTO / AFP 【4月30日 AFP】イタリア・ベネチアで開幕した「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」。アーティストのパウロ・マコウ(Pavlo Makov)氏(63)は、ウクライナを代表して作品を出展している。ロシアによる侵攻からほぼ身一つで避難して来たマコウ氏の参加は、戦時における芸術の役割を問い掛けるものとなった。 「自分では、ウクライナ出身のアーティストというより、ウクライナ国民であると強く感じています」と語るマコウ氏。展示されたインスタレーション作品は、ピラミッド形に設置された薄青のじょうご78個から成る。じょうごを通る水がゆっく

    ベネチアビエンナーレ、戦時のアートの役割を問う ウクライナ館
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/30
    #PavloMakov 氏(63)「自分では、ウクライナ出身の芸術家というより、ウクライナ国民であると強く感じています」「アートが世界を変えられるとは思いません。でも私たちはアートの助けで生き延びることができるのです」
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