ウクライナ・クラマトルスクのロシア軍によるミサイル攻撃で破損した建物(2022年3月7日撮影、資料写真)。(c) Anatolii Stepanov / AFP 【3月9日 AFP】米民泊仲介大手エアビーアンドビー(Airbnb)で、ロシアに侵攻されているウクライナの物件に予約を入れる動きが広がっている。実際に宿泊するのではなく、現地ホストを直接支援するのが目的だ。 同社の広報は8日、ウクライナで先週の2日間に6万1000泊以上の予約があり、料金は約190万ドル(約2億2000万円)以上になったとAFPに明らかにした。 エアビーアンドビーがこの運動を立ち上げたわけではないが、ブライアン・チェスキー(Brian Chesky)最高経営責任者(CEO)がツイッター(Twitter)でウクライナのホストを助けるために立ち上がったユーザーからのメッセージを紹介するなど、積極的に支援している。 カナ
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