ペットは絶対自信持てるまで飼うな、でも子どもはなんとかして育てろ、みたいな風潮どうにもしんどい ペットの世話はできません、お金も時間も無いしちゃんと最後まで世話できる自信もないので 子どもなんてつくれません、お金も時間も無いしちゃんと最後まで世話できる自信もないので 同じにしか感じられない。少なくとも最初の数年はほぼ同じだと思うんだけど、そうでもない? 両方経験したことある人ならいろいろ違うところ知っている気がするんだけど、そのへんどうなの
2006年生まれの猫(なつめ氏)と一緒に暮らしてきまして、先日、2024/4/22に死んでしまいました。17歳7ヶ月、人間の年齢にすると86歳で息を引き取りました。年齢的には寿命と言っていいでしょう。 「うちの猫が死んだ」という個人的な内容ではあるんですが、なつめ氏は僕の記事にもたびたび登場しており無関係とも言えないため、ここで追悼させていただきたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミューズリ
実家の犬が昨日亡くなったそうだ。東京からは帰省も出来ず、会えなかった。 我が家には過ぎるくらいのいい犬だった。 犬との思い出を書こうと思ったが、そんなことをしていたら辞書くらいの分量がいる。 どうしてもなにか書きとめておきたいkら、誰に聞かせるわけでもないけれど弔辞だけ書いた。 犬よ おれが10歳のときに拾ってきた犬よ バイパスの高架の下に捨てられていて みかんの箱で連れて帰って 獣医さんにもに連れていって うちの軒下に住むことになった 6月6日の小さな犬よ おれが散歩に連れて行った犬よ 昔はなんでもちょっかい出して よせばいいのにマムシをいじめて 鼻面がビビるくらいに腫れていて 獣医とておまえが悪いと言っていた 夏の散歩が大好きな犬よ おれの家出についてきた犬よ おまえはおそらく散歩のつもりで おれは二度とは帰らぬつもりで あくる日は隣の町で見つかって おれたちは泣きながら帰った 冬のあ
桜とミモザが見頃の今ぐらいの時期に起こった忘れられない出来事があります。 新しく作物を育てるべく大根達を引っこ抜いて一休みしていた所、見慣れぬ犬が来ましてそれなりに大きい子で腰を抜かしそうになりながら見ていた所、犬が大根を美味しそうな音を立ててバリバリ食べだして当時の僕は呆気に囚われました。犬はそれなりに大きいとはいえ明らかにあばら骨と背骨が浮いていてお腹が空いていたのでしょう、もう一心不乱にバリバリ食べていて、人間が食べるには量も多いし時期的にはスがはいってきてもおかしくなくて売りものにならない物だったので、その食べる姿が嬉しくて美味しい??ありがとうね!と言って声をかけていました。そして犬は連日、僕の畑に来て売れないけど食べられる野菜達をバリバリ美味そうに食べていき、流石に飼い主さんが心配しているだろうと思い犬の跡をついて行った所、家の中で一人暮らしの高齢の飼い主さんが亡くなっていて警
https://anond.hatelabo.jp/20221123155759 家で看取ると決め帰宅させた夜はカタールワールドカップ日本代表初戦だった。サッカー中継と天気予報と「ダーウィンが来た!」が好きでいつも食い入るように見つめる猫だったが、ソファの下でコの字のまま横たわる彼女の視線の先に日本代表が映っているのか定かではなかった。 目の大きな猫だった。晴れた午後に窓の外をじっと眺める澄んだ水晶体は、何かを見ているというより、宇宙全体を感じ取っているかのようだった。哲学者のそれというより、哲学そのものだった。 ベッドにつくのを察知するとどこからともなく現れてお腹の上に乗ってきた。薄明かりの中、目尻の少しつり上がったその目いっぱいに黒目を広げる彼女の顔は、紛れもなくあの宇宙人の顔だった。「宇宙で一番かわいい宇宙人だね」そう言って抱きしめると首のモーターがブンブン駆動した。 具合が悪くなる
先生が「あとはお家で一緒にいてあげるのがいいのではないかと思います。」と言った。かねてから治療についての選択は彼女が一番苦しくないものを、しかし最後となったら家でゆっくり過ごさせたい、と伝えていたから。もうこれ以上治療はしない。 彼女は三年前、「中国で肺炎を患う謎の風土病が流行っている」くらいの気分のニュースがちらほら出てきた頃我が家にやってきた。しばらくして始まったステイホームとリモートワークのお陰で三年間のほとんど、本当にほぼすべてに近い時間をふたりきりで過ごした。極端な甘え方をする猫だった。椅子の下を通る度にいちいち肩からしっぽまでがこちらの足にスーッと触れるように歩いた。トイレも風呂も洗い物も歯磨きもとりあえずついてきてチョコンと座ってこちらを見入っていた。コンビニから帰る度にレジ袋を嗅ぎに来る旺盛な好奇心とは裏腹にヤマトが来てもUberが来ても玄関から一番遠い物陰に隠れる人見知り
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(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20211124144056 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでとうとう22歳になりました。ここまででもうご報告したいことの大半は述べてしまったのでここで文章を止めてもいいくらいなのですが、今年も無事に冬を越え、梅雨の手前の青空をともに眺めることができていることをことほぎ、ここに駄文を残しておきたいと思います。 あいもかわらぬねこ一匹ひと一人の生活ですが、最近は以前ブックマークコメントで教えていただいた26歳ねこさま動画を見つつ、動画の中で獣医師の先生がご紹介されていたペット用タオルなどをいそいそと購入して、これ以上なく嫌な顔をされながら増田のねこの体をお拭きしたりしています。ご紹介されていたものの中でさ
たまゆらん保猫園 @neco_tamayuran 長年続けていたお店のアカ⇨中の人アカですが、2024.01.01に保護している子を中心とした一緒に暮らしている12匹の子達のアカウント 『たまゆらん保猫園』に変わりました。お店のことはお店のアカウントへ。→@kyoto_tamayuran https://t.co/qivoJAXjz9 たまゆらん保猫園 @neco_tamayuran 【猫と生きていくこと1】 昨日、とある病院から、電話がありましたりました。うちから猫をもらった、というかたが入院されています。と。病院から電話なんて、普通じゃないと、お話をうかがうことにしました。 2019-12-08 01:00:13 たまゆらん保猫園 @neco_tamayuran 【猫と生きていくこと2】 数年前、うちから三件となりのマンションにお住まいの、2匹の姉妹猫の里親様。脳梗塞で入院され、うちに
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
すあま @suama13 私キキ!こっちは「血液検査がこの数値では…食欲が無くなったら3、4日の命だと覚悟して下さい」と診断されてから半年以上、今日もモリモリエサを食う猫! pic.twitter.com/HTTJXW2c3y 2018-10-28 22:41:50 すあま @suama13 獣医「血液検査の結果がコレでは…食欲が無くなったら三、四日の命だと思って下さい」 妹「そんな…」 当日夜猫「飯」 三日後猫「飯」 半年後猫「飯」 一年後猫「飯」 妹「死ぬ気配が無いんですが」 獣医「これは生きますね」 _人人人人人人人_ > 食欲の勝利 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/iVQcGJqBr6 2019-03-04 23:37:37
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飼い猫を先日安楽死させました。 6月下旬に顔の腫れに気がついて動物病院に連れて行った所、上顎に悪性の腫瘍があってもう手遅れだと言われました。 下顎ならば切除することももしかしたら出来たかもしれない、と言われたけれど、そんな事を言われてもどうしようも無い事だと家に帰って泣きました。 悪性な上に進行が恐ろしく早い癌で、半月程経った頃には顔の半分が変形して常に口からはヨダレが流れ腫瘍が腐って部屋中が酷い匂いになりました。 何件もペットショップやホームセンターを周り食べられる餌を探し、少しでも食べてくれと祈るような気持ちで何個も何十個もパウチを開けては捨てる毎日を続けました。 見るからに痩せ衰えた猫は、それでも私が帰宅するとフラフラと玄関までやってきてか細く喉を鳴らすのです。 夜も眠れず流れ落ちるヨダレと涙を拭ってひと月ちょっと。 ある日帰宅すると猫の頬に穴が開いていました。 腫瘍が頬骨も肉も溶か
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