平素はNintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、「本ソフト」と言います)をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 任天堂は、原則として個人のお客様を対象に本ソフトをご提供しておりますが、中には企業や団体、それらを代表する方が、その業務に関連して本ソフトを利用される事例があることを認識しております。そこで、任天堂は、本ソフトをお楽しみいただいているすべてのお客様によるコミュニティを大切にするために、企業や団体、それらを代表する方の業務に関連して本ソフトを利用される場合のお願いとお知らせをご案内することにいたしました。 任天堂は、本ソフトの利用が、お客様が大切にされているコミュニティに影響を与えたり、傷つけたりする可能性があると判断した場合や、このお知らせの内容に従ったものでない場合は、該当する行為や任天堂の著作物の取り扱いをお控えいただくようお願いした
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ベスト電器は9月12日、「Nintendo Switch」を転売業者に横流ししているのではとの疑惑がSNSで持ち上がっていた件について、調査結果を発表しました。 ベスト電器の発表 疑惑の発端は、ゲーム機・家電製品の買い取り業者がTwitterに投稿した写真。大量のSwitchの箱を積み上げた写真に、ベスト電器都城店の店舗番号のシールが貼られた箱が写っていると指摘されました。店舗番号シールが貼られたダンボールは仕入れ用に使用されるもので一般には販売されるものではなく、同社が転売業者にSwitchを横流ししているのではと疑う声があがっていました(当該ツイートは現在削除されています)。 ベスト電器は疑惑を受けて事実関係を調査し、その結果を発表。同社ではSwitchの販売について「1人1台」のルールを設けており、直近半年間の売上データを調査
正社員採用につながる「紹介予定派遣」だったのに、産業医と協力関係を築けなかったことを理由に直接雇用を拒否されたのは不当として、「任天堂」(京都市)の派遣社員だった保健師の女性2人(20、30歳代)が同社側に社員としての地位確認などを求め、近く京都地裁に提訴する。原告弁護団によると、紹介予定派遣の雇用拒否を巡る訴訟は全国初。 訴状によると、2人は2回の面接後、半年間の派遣が決まり、2018年4月から人事部で勤務。社員の健康指導などを担当したが、同9月、人事担当との面談で「産業医と協力体制を構築できなかった」として直接雇用を拒否され、派遣契約を打ち切られた。 原告側は、業務連絡のささいな行き違いをきっかけに2人が産業医から無視されるようになったほか、カルテ整理以外の仕事を与えられなかったり、ミーティングに参加させてもらえなかったりするパワーハラスメントを受けたと主張。「産業医との関係は雇用拒否
YouTube上には、ゲームをプレイしながら実況中継をする動画が毎日のように公開されている。 例えば、人気のYouTuberのヒカキンさんが任天堂の「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイする動画は、2000万回以上再生されている。ただ、「この動画は任天堂著作物の利用許諾を受けて配信しています」との注意書きが付いている。 こうした実況中継に対して、任天堂は2018年11月29日、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を示した。 「任天堂は、個人であるお客様が、任天堂が著作権を有するゲームからキャプチャーした映像およびスクリーンショットを利用した動画や静止画等を、適切な動画や静止画の共有サイトに投稿(実況を含む)することおよび別途指定するシステムにより収益化することに対して、著作権侵害を主張いたしません」 任天堂は、自社が保有する著作物の管理について厳格な姿勢
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、2017年2月24日付ニュースリリース「公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に対する訴訟提起について」でお知らせ致しましたとおり、株式会社マリカー(現商号:株式会社MARIモビリティ開発、本店:東京都品川区、以下「被告会社」)およびその代表取締役(以下、併せて「被告ら」)に対して、被告会社による知的財産権の侵害行為の差止等並びに上記行為から生じた損害の賠償を被告らに対して求める訴訟を東京地方裁判所に提起しておりました(平成29年(ワ)第6293号)。 上記訴訟に関しまして、本日、東京地方裁判所において、「マリカー」という標章等が被告会社の需要者との関係で当社の商品等表示として広く知られていることを認めた上で、被告会社に対して、不正競争行為の差止(例えば、被告会社の営業活動においてマリオ等のキ
さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日本経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま
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