妻が遠い世界に旅立って来年で10年を迎えます。筆者は妻が遺した歌声をもとに、歌唱合成でデュエットしたりするのをライフワークとしているので、声そのものは新たな「思い出」を作ることができるのですが、映像についてはそうはいきません。 今年の3月に、古いAppleのデジカメから救い上げた写真が奇跡的に1枚増えたくらいで、残った数百枚の写真、数十本の動画をAIで高精細にしたりとやっていました。これができるのもすごいことです。
『怖い絵』シリーズがベストセラーになった作家・中野京子さん。中野さんが今回興味を持ったのは、科学では説明できない出来事や、人々が語り継がずにいられなかった不思議な話。最新刊『中野京子の西洋奇譚』より、妖精が写り込んだ写真を巡る騒動を紹介する。 ドイルもホームズ並みの推理力の持ち主? 世界一有名な私立探偵がシャーロック・ホームズだということに、誰も異論はないだろう。架空の人物にもかかわらず、ロンドンのベーカー街221bにはホームズの住まいだったとのプレートが設置され、観光客がわざわざ足を運ぶほどだ(かく言う筆者もその一人)。 ホームズを生んだアーサー・コナン・ドイル(1859〜1930)のもとへは生前ファンレターが殺到し、宛名がドイルではなくホームズだったことも再々だった由。作家と小説の主人公を完全に混同した者がいたわけで、そこまでゆかぬまでも、ドイルもホームズ並みの観察眼と推理力の持ち主だ
私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕も妻も、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
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