私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕も妻も、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
「妻の実家に3年ぶりに行って、子どもの頃のアルバムをスキャンしようか」という、連載第1回の予告を実現してきた。妻の命日に家に来た義母にOmoidoriを見せて、まだ見ていないアルバムがあったら撮影させてほしいとお願いした。 3年前、義母がアルバムを1つ持ってきてくれて、それをScanSnapの古いモデルでスキャンしたものが結構な枚数あって、それらの写真を修復したり、カラー化したりしていた。妻が実家から持ち出した写真はOmoidoriであらかたスキャンし直した。 捨てようと思ってたのよ 義母によれば、場所は探さないとわからないけど、古いアルバムが何冊もあるという。さっそく、妻の実家のある志木市に飛んだ。いや、たいした距離じゃない。実際にはバスと電車を乗り継いで1時間ちょいで行ける。 ただ、心理的な距離は相当遠いので、孫を手土産に訪問することにした。ぼくの作業が終わった頃に、息子と入れ替わる算
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