生活圏にはペットにとって有害な植物が多く存在しております。 本ページに記載する100あまりの植物は、その一部です。 観賞用・園芸用の植物は基本的に食べてはいけません。 私は研究の一環で食べたり舐めたりしましたが絶対真似をしないように。 特に、アブラムシや芋虫や毛虫の食害に合いにくい物は怪しいと考えてください。 その鑑別点で考えると観葉植物は虫がつかない物が多いので危険です。 アヤメ科・キョウチクトウ科・キンポウゲ科・クスノキ科・サトイモ科・ツツジ科・ トウダイグサ科・ナス科・ヒガンバナ科・マチン科・マメ科・ユリ科は毒と考えておきましょう。 熱帯の植物は厳しい生存競争や多種類の昆虫の食害と戦い進化しました。 観葉植物は毒や刺激物で武装しています。 漢方薬の原料は薬草です。犬や猫には有毒な場合があります。 安易にペットの漢方薬治療をすることは慎みましょう。 エディブルフラワーにはスミレのように
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