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地震と文化に関するcinefukのブックマーク (1)

  • 「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、につい..

    「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる 結論から言うと、明治元年(1868年)ごろから急速に地震鯰信仰は失われたと思われる 天保元年ごろ(1830年ごろ) 高野長英、蘭学者 『泰西地震説』を執筆 オランダの辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した 安政元年(1854年) 安政の大地震 鯰絵が大流行した しかし「鯰絵が流行した=民衆は地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが…… というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化けや妖怪の実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる お化けや妖怪の実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚は21世紀に生きる人間の感覚だろ

    「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、につい..
    cinefuk
    cinefuk 2024/01/11
    21世紀では『人工地震装置が起動すると〜』に置き換わった。地学よりも人為的なものの方が信じられるという人はずっといるんだなあ
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